グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD]

監督 : 犬童一心 
出演 : 小泉今日子  上野樹里  加瀬亮  大島美幸(森三中)  村上知子(森三中)  黒沢かずこ(森三中)  林直次郎(平川地一丁目) 
  • 角川エンタテインメント (2012年3月10日発売)
3.28
  • (75)
  • (187)
  • (285)
  • (85)
  • (32)
本棚登録 : 1210
感想 : 246
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126206499

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 想像していたよりも泣ける映画でした。吉祥寺の町で暮らす漫画家とそのアシスタント達がとても魅力的でこの映画に出てくる方達は私はとても愛しかったです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「泣ける映画」
      原作マンガは読んだけど(全部じゃない)、映画は未だ、観よう観ようと思いつつ(そんなのバッカリなのですが)、、、
      泣けるのかぁ...
      「泣ける映画」
      原作マンガは読んだけど(全部じゃない)、映画は未だ、観よう観ようと思いつつ(そんなのバッカリなのですが)、、、
      泣けるのかぁ~やっぱり早く観なきゃ。。。
      2013/05/01
  • なかなか見れなかったけどようやく見れた。
    昨年病気で亡くなった猫を思い出して泣いてしまった。あんな風に対話できたら…
    寂しい思いをさせてゴメンね、と謝りたい。
    それでも猫が寄り添う生活はやっぱりいいなと思う。そう思わせる映画だった。

  • 吉祥寺に住む女性漫画家と、愛猫のサバ、およびグーグーとその周辺の人たちの物語。大島弓子さんの同名エッセイが元になってるんですね。読んだことないですが。

    吉祥寺の街がたくさん出てきて、住んでる人にはわかる小ネタもたくさんあって。こうやって見ると、吉祥寺ってすごいいい街に見える笑

    まー人生にはいろいろありますよね。派手でもなく、のんびりした映画。猫飼いたくなります。

  • まず、当たり前だけどグーグーがすごく可愛い!見たら絶対猫を飼いたくなると思います。猫が嫌いな人は見ないほうがいいと思うけど、猫好きは見たら絶対癒されること間違いなし。
    最初「どーせ可愛い猫が出てきて癒してくれるだけの映画だろう」って思って見たんだけど、意外と中身も詰まってて、深いなぁ・・・って思う台詞もたくさんありました。「悲しみも苦しみも年を取ります」って言葉、好きです。
    麻子先生と年下男のくっつきそうでくっつかない感じの関係も面白くて好きです。この映画は猫の映画だけあって、加瀬亮はすごく猫っぽい男を演じてましたね。猫が人間になったみたいで面白かった。だから猫好きの麻子先生も彼に惹かれたんだろうなぁって、妙に納得してしまいました。
    この作品に出てくる吉祥寺の街の雰囲気もいい感じです。東京に住むのはイヤって思ってたけど、この映画を見て吉祥寺だったら住んでもいいかなって思うようになりました。
    全体的にのんびりした雰囲気の映画なので、ゆっくりしたい時や何も考えずにボーっとしながら映画を楽しみたいときにオススメです☆

  • ふぅ♪

    豪華だわ~。

  • 言うほど猫映画ではないけれど、猫がかわいい1本。
    失うことの悲しみも、猫と暮らす楽しさもしあわせも詰まっていた。
    静かで優しい映画だけど、いろんなものが詰まってる。
    猫と同じくらい加瀬亮がかわいいので、加瀬亮好きなら絶対観なきゃ!だと思う。。

  • 少女漫画だけあって全体的にメルヘンチックだった。

    猫、吉祥寺、加瀬亮好きにはたまらん仕上がり。楳図かずおがちょいちょい出てきたw

    何の気なしに見たけど時間の流れがゆったりで、猫のかわいいショット満載でくつろげて癒された

  • 前情報を知らないで見たので、ほのぼの動物メインの映画だと思っていました…。

    人が人に与える元気の力がまぶしかったです。
    日本映画らしい構成・色味、かつ日常的な話でしたが、テンポよく話が進み、後半はずっと泣いていました。
    昔飼っていた猫のことを思い出したりしました…。

    『女』を考えさせられました。
    すてきな映画でした。

  • いい映画でしたよ。

  • んー!

    猫かわいい。

    そして、

    小泉今日子。

    ステキすぎる


    吉祥寺!

    やっぱ、

    憧れのまち。

著者プロフィール

1960年、東京生まれ。映画監督、CMディレクター、脚本家。監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「眉山」「のぼうの城」など。脚本作品に「大阪物語」「黄泉がえり」など。

「2016年 『我が名は、カモン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×