007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142745224
感想・レビュー・書評
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アクションがすさまじい!
ただ、時代も価値観も変わった現代と往年のシリーズの踏襲との擦り合わせに若干迷走している印象も感じる。
個人的にはダニエルクレイグの、どこか悲壮というかストイックな007は歴代ボンドの中ではショーンコネリの次に大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カジノロワイヤルよりは面白かった。
ただやっぱりシリーズものって展開が確実に読めるから、その意味で(悪い意味)期待値を超えてこないから特に何も残らない。
「ダニエル・グレイグってマジで男前だわ」
「あんだけ動き回ってスーツにシワ一つ出来ない!さすがトムフォードのスーツ!」
くらいしか印象が無い。
ピンチになって女とセックスして女救って大ボス殺す。
そのセオリー通りの映画。
そう考えると24の緊張感の連続を何シリーズもやり続けるのってスゴいわ。 -
カジノ・ロワイヤル以上に行き当たりばったり感というか、やけくそになっている感じが強いボンド。出てこないのにヴェスパーの存在感がものすごく強い。
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221/12/17
これは続編的に面白くはない。 -
ダニエル・クレイグ版ボンドの2作目。うーん、何だか全体的に雑というか、色々端折ったように感じてしまった。序盤のカーチェイスや、世界を操る巨大組織の存在が明らかになるところは良かったんだけど。今回の敵、グリーンの小物臭もやばかった……。ボンドとの格闘で、高音ボイスでギャアギャア喚くのはさすがに笑った。何かパッとしない作品でした。
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面白い!けど、やっぱそれだけだなぁ^^;
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相変わらずボンドがカッコいい!
カミーユも流石ボンドガール、美しい✨
もう一度、今度は字幕ではなく吹き替えで観てみようと思う。
ミスターホワイトのクダリ等いまいち把握できていない。。
内容紹介
シリーズ最大最高のアクション!
全世界で記録を塗りかえた最強スパイアクション最新作!!
傷ついた心が、共鳴する。
<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ダニエル・クレイグ(小杉十郎太)
カミーユ…オルガ・キュリレンコ(佐古真弓)
ドミニク・グリーン…マチュー・アマルリック(家中宏)
M…ジュディ・デンチ(此島愛子)
監督:マーク・フォースター
製作:マイケル・G・ウィルソン
製作:バーバラ・ブロッコリ
脚本:ポール・ハギス/ニール・パーヴィス/ロバート・ウェイド
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:松崎広幸
<ストーリー>
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが……。 -
前作からこういう繋がりだったのか。しかし車で始まり船で戦った、じゃあ次は飛行機かと思ったら本当にそうなった。こんな部下私ならいらん。
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何かアクション重視過多で肝心のストーリが置き去りになっている印象、かつそのアクションの激しさを強調するようにカット割りが多用されているが、観てる方が気持ち悪くなるようなスピードでやりすぎ。今までの印象をくつがえすボンド像も悪くないが、少し冷酷過ぎな気もする。オルガ・キュリレンコは今までのボンドガールイメージを一変させるほど強烈で印象的。イタリアの名優・ジャンカルロ・ジャンニーニは適役だったな。
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いきなりカーチェイス。ダニエル・クエイグの007シリーズはクールだ。
オルガ・キュリレンコのカミーユがかっこいい。