ガリレオφ [DVD]

出演 : 福山雅治  北村一輝  長澤まさみ  三浦春馬  佐野和真  品川 祐  香里奈  渡辺いっけい  真矢みき  蟹江敬三 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.53
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本棚登録 : 218
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427643086

感想・レビュー・書評

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  • ドラマもろくに観てなかったけど、
    なかなか面白かった。
    dTVにあったから観たけど、ドラマはないのかな?

    メタルの魔術師と呼ばれた男のトリック。
    面白かった!

    あと出演者が豪華!
    長澤まさみとか、福山雅治の若い頃の役に三浦春馬とか!
    香里奈は特別出演だとか。

    湯川先生がトリックがわかったときに
    数式みたいなのを書き出すところが
    ガリレオのお約束みたいだったけど、
    なぜそんな岩場に?と思ってちょっと笑えた。

  • テレビで見たような気がしたけど、冒頭の泡だらけな研究室や湯川と草薙の学生時代の姿は記憶にないから、やはり見ていなかったようだ。原作は既読。湯川の学生時代が三浦春馬でビックリ。言動を似せればそれなりにガリレオっぽく見えるから役者さんとは大したものだ。相変わらず実験班が素晴らしい。是非続編が見たい。

  • 内海刑事が赴任してくる前の話。
    北村一輝さん演じる草薙刑事が、初めて同級生だった湯川に声をかける事件。

    湯川教授のゼミに属する学生さんも少し違うメンバーになっていて、その中に一人、「何で物理を学習しているのかわからない」と言っている学生がいて、この人もちょっと関わってくる話。

    物語としては、二つの物語が交差するカタチになっていて、ちょっと複雑……。
    おまけにちょっと切ない。

    父親が息子を殺してしまう話なのだけれど、その父親は病気で、自分の介護を二人目の妻の連れ子だった子供に残さないように、あえて養子縁組もしないためで……辛いなあ……と思います。

    映画になったら途端に切ない要素が増えるんですね。
    悪くないですが、映画化された方のインパクトが強すぎて、内容が全然思い出せなくてちょっと苦労しました。

    やっぱりシリーズモノをまとめてみるのはよくないですね(苦笑)

  • 面白くなかったorz
    原作「操縦る」はガリレオシリーズ短編の中でも名作なのに勿体なかった。

    印象に残ったのは
    長澤まさみのキーキー声にイライラしたことと
    三浦春馬が福山(湯川)の言動・所作を研究して
    自らの動きとしてマスターしていたことに凄いと思ったこと。

  • テレビスペシャルの再放送を視聴。
    以下、ネタバレ注意。

    実は犯人にすべて操られたというオチの切なさが小気味いい。
    大学生役の2人がなかなか大人役とイメージがあっていてうまい。

    (2011.12)

  • 長澤まさみの演技がへたすぎる

  • 密室事件を追う刑事の草薙が母校を訪れ、同級生の助教授・湯川に協力を依頼する。現在の事件と学生時代の事件を平行して描く、福山雅治主演のフジテレビ系ドラマ『ガリレオ』のスペシャル版。若かりし湯川を三浦春馬が演じる。

  • 柴咲コウさんは出てないのが少し残念だけど、長澤まさみさんがカワイイ。若い時代の三浦春馬くんが落ち着いててよかったなぁ。
    トリック時代ははっとした感じではなかったけど、シリーズものとして安定の感じなんですかね。
    しかし、いつか原作シリーズを読もうと思ってるのに、読書から離れすぎてるな。。もう少し近くに図書館があればなぁ。

  • 大筋の事件は“実に面白い”だった。湯川先生と草薙さんの過去は色々残念だったけど(キャストもトリックもオチも)。あ、栗林さんは通常営業だったけど(褒めてる)。
    無印ではトリック(湯川先生の実証)の他にも内海刑事とのやりとりも楽しんで観てたんだなぁと改めて自覚。草薙さんとのやり取りは内海さんとのよりあまり楽しくないし。
    Φでもサービスシーンでは禿萌えたw 草薙さんもそれなりに……。

  • とある島で密室殺人事件が起きた。事件解決の糸口を求め、専門家の意見を聞くために帝都大学を訪れた草薙刑事(北村一輝)は、大学の掲示板で懐かしい名前を発見する。その男の名は、湯川学(福山雅治)。学生時代から“超がつくほどの天才”と名をはせていたこの男の頭脳にいちるの望みを抱き、草薙は、湯川の研究室を訪ねる…。

    トリックは、推理するには手掛かりが薄弱な気がしました。
    犯人当ては、これと言ったミスリードがないので予想通りでした。ビーチバレーの件は不要ですし、正直2時間ドラマに拡大するネタではないような気がしました。
    長澤まさみが演じるキャラは、優等生なのか間抜けなのかよく解らず終始浮いていました。
    三浦春馬は「若かりし頃の湯川」を上手く演じていたと思います。
    また、エキストラのような扱いで石神が出ていました。どうせなら、『容疑者Xの献身』が観たくなるような演出を取り入れて欲しかったです。

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