Crying Light

アーティスト : Antony & The Johnsons 

• Secretly Canadian (2009年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[gregglesteinerさんの感想 · 2012年6月17日]

最初聴いたときはそんなに良さを感じなかった。のだけれど、久々に聴いた今、そのたった今この瞬間の心情に寄り添うような作品だった。一瞬だけど、そのときに聴くに相応しいものを聴くことができたことに感謝。
この中性的で、独特なヴォーカルに、引き込まれる。ストリングスも情感たっぷりに奏でられていて、聴きごたえあり。

[YSK024さんの感想 · 2011年1月19日]

耽美なピアノと性別を越えた声。

優しいアルバムです。

インパクトのあるジャケットは舞踏家の大野一雄。

[jilleさんの感想 · 2010年7月26日]

広がる広がる。

恐ろしい深みの響き渡る声。

[tomoyacさんの感想 · 2009年12月31日]

ベストに挙げた人：
@atagoall

[mt610さんの感想 · 2009年6月15日]

09/3/22購入
多分店舗のHNVで購入。
今年のベストアルバム候補や！

[シーさんの感想 · 2009年5月23日]

美しい
so 美しい
antonyは

[samskeytiさんの感想 · 2009年4月6日]

イキナリ「はぉう〜〜〜〜〜」言われてびっくり。
なんつーか・・・口の奥の方を全開にした上で、歯と歯を絶対に当てないように歌ってるかんじ（？）
全体的にゆったりとして哀しげな雰囲気曲が並ぶ。
アルバム全体通しては聴けない・・・かな。
一曲一曲は良い曲ばっかだけど。

[songforcheさんの感想 · 2009年1月14日]

ルー・リードが絶賛したイギリスの歌手。
男性なのに黒人の女性ブルース歌手のような情緒と艶のある声。
ニコ・ミューリーのストリングスも絶妙にマッチした一枚。