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- / ISBN・EAN: 4560292513702
感想・レビュー・書評
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かわいらしくて、パワーのある女性たちが素敵だった。
お年寄り=おとなしくするのが当たり前、なんてことはない。
自分の好きなことをして生きるってすごーくきらきらしてて魅力的だなあって思った。
年を取るごとに輝いてる人になれたらいいなあ。
出てくる男性陣が総じてヘタレ笑
やはり女は強い。 -
「夢見るパワーとは、諦めない心」
☆5つでは足りないくらい、素敵な映画だった。
夫の死から立ち直れず、自分も早く死にたいとまで思っていたマルタが、あることをきっかけに自分のランジェリーショップを持つという昔の夢を思い出し、狭い村が故の保守的な非難に苦悩しつつも、最後まで希望を捨てず、夢を叶えていく物語。
最初は止めようとしていた友人たちも、マルタの努力と諦めない心に影響され、自分達も再び生きる楽しみを思い出していく。
夢を叶えるのに、年齢は関係ないのだ。 -
夢をみつけていきいきと、そして強くなっていくマルタとまわりの女性達。とても大切なことを教えてくれる映画です。
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あ、これ、おばあちゃんたちが、手縫いの刺繍を施したランジェリーで
ランジェリーショップを開くおはなしですよね?!
私も大好きです♪
あのお年...あ、これ、おばあちゃんたちが、手縫いの刺繍を施したランジェリーで
ランジェリーショップを開くおはなしですよね?!
私も大好きです♪
あのお年になっても、くじけず、前向きで
楽しく好きなことに打ち込むと
おばあちゃんたちの固い友情が、とても素敵でしたね(*^_^*)2012/09/16 -
まろんさん
コメントありがとうございます。
ツタヤでおすすめしていたので、
観たんですが、素敵でした~
夢を追うのに年齢は関係ない!
私...まろんさん
コメントありがとうございます。
ツタヤでおすすめしていたので、
観たんですが、素敵でした~
夢を追うのに年齢は関係ない!
私も夢の種をつくるために、
趣味を作りたいと思っていました。(o^∇^o)
(今は、読書とブクログと猫と遊ぶくらいしか趣味がないんです)
2012/09/17
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新しい事を始める勇気が欲しいときに観たくなる映画。
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もっと軽い映画かと思ってたら、色々考えるところがある映画だった!
頑張ってるおばあちゃんたちステキ。
おばあちゃんになっても好きなこと見つけて過ごしたり、夢にむかって頑張る姿っていいな。そんな気持ちを忘れないで過ごしていきたい。 -
母は強し、女は強し、ババ様は強し。
新しい事を始めるのに、夢を追いかけるのに、年齢なんか関係ない。
おばあちゃんにだって、やる気もあれば希望もあるし夢もある。
本気になれば、やってやれない事はない。
いくつになったって、好きな事や目標に向かって挑む姿はカッコイイものである。
男尊女卑とは少しニュアンスが違うけれど、
男性陣の上から押し付けるような物の言い方しかできない性格は正直鼻につく。
この時代の田舎の村ではこれが普通だったんだろうな。
そのくせ自分の痛いところをちょっと衝かれただけで、ぐうの音も出なくなってしまう男性陣。
伝統を守る事も大切だけれど、もう少し懐を広く受け止めてあげる余裕があればうまくいったかもね、なんて同情が最後に芽生えてしまった。 -
特に盛り上がりがあるわけでなく、たんたんと進んでいくが、ワクワク感が止まらない。
友達同士で何かをするというのは、ワクワクする。
しかし、子供というのは、勝手ないきものだな~。
親を応援できる子供でいられるよう 心がけよう -
夢を追いかけている時の顔・・・素敵だなぁ。
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80歳のおばあちゃんが、若かりし時の夢を実現させる心温まるサクセスストーリー。勇気と希望と元気を与えてくれる心温まる話なのはもちろんだが、閉鎖された村社会も描き出していて、ただのハートウォームストーリーではない所がなかなか!
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終わったあとのとってもハッピーな気持ちと、爽快感。とってもしあわせな映画でした。
あきらめないこと、昔の夢を思い出すこと、たいせつな気持ちを忘れないこと。
布屋さんやランジェリーショップで饒舌なマルタにわくわくしました。
ハッピーで爽快、じんわりとあったかい涙。
女性としてこの映画を見られたことがうれしい。
合唱祭では思わず一緒に拍手してしまった。
リージがとってもすきです!
マルタのお店とかランジェリーとか刺繍とか、でてくるものみんなかわいかった… -
舞台はスイス。80歳のおばあさんが、旦那の死後、昔から夢だった下着屋を開くという夢に向かって奮闘する物語。
個人的に興味のある裁縫と、更に刺繍もあって、なんだかワクワクする映画だった。
いつだって、ワクワクすることを、やるだけ。自分の人生は誰にも用意してもらえない。 -
おばあちゃんになっても夢を持って実現する!
とっても元気になれる映画でした。
「生きがいを!」「喜びを!」「生きる喜びを!」と
おばあちゃん達が声をあげるところは最高! -
高齢者よりも息子世代の頑なさに自分でもドキッとさせられた。私もいつのまにかチャレンジする心、夢に挑戦する気持ちを忘れてというか、心の奥底にしまいこんでしまっているような…元気をもらえる作品でした。
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閉ざされた町で夢をあきらめて暮らしていたマルタ。村民や息子に反対されながらも自分の夢を叶えるために荒波にのまれながら、それを乗り越えるお話。素敵だった。何歳になっても夢を追いかけていたい。
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巣鴨のおばあちゃんたちのような老齢な女性たちが
主人公のこの映画。
展開としては単純、保守の権化のような悪キャラがいて
対立関係も鮮明。
それゆえに感情移入しやすいといったところも
あるのだろうけれど介護問題や高齢者問題を
垣間見せながらもなぜかしらネットリとした
悲壮感がないのがいい。
生きがいや生きる喜びを見つけたものはいくつになっても
美しく輝いている。
新しいことを始めるのに歳は関係ないんだということを
改めて感じさせてくれた。
見終わった後の爽快感は抜群でした。 -
配置場所:摂枚視聴覚
請求記号:S778.2345||O
資料ID:50900647 -
老人が一生懸命作ったものを乱雑に扱われたり、ひどい言われ方をしたりするシーンで胸が締め付けられるけど
寝過ごしてミサに遅れたり注文されてた旗の修復をランジェリー作りに夢中になって忘れてたりで
マルタも意外と図太くてかわいくて最高 -
すごくよかった…特に前半最初の方。
バラの箱から美しいレースのランジェリーを取り出すシーンとか、
いとおしみながら生地に触れるところとか。
ベルンに買い出しに出かけてオープンテラスで
夢を語りながらお茶してるシーンもすごくいい。
リージの最後だけが本当に悲しい。。。 -
これぞ痛快作!たぶん、僕が所蔵している作品の中でこれしかないと思われるスイス映画です!一人の女性が夢であるランジェリーショップを開くまでの物語なのですが、なぜかバラエティー映画とジャンルされたりするから不思議です。
「マルタのやさしい刺繍」
https://www.youtube.com/watch?v=eje1sbSdYGI
スイス映画なだけあって役者さんで顔を知ってる人は全くいない。主演のマルタは70代かと思われるおばあちゃん!ずっと開きたかったランジェリーショップを開業しようとするのだが小さな街でマルタの作るお洒落なランジェリーは頭の固い男たちは受け入れようとはしない。協力していたマルタの友人たちもどこが腰が引けてくるのだが、マルタの強い意志はそんなこと全てを跳ね返す!本当に優しくて暖かい作品です。 -
いくら田舎だからって、村人がきれいな下着を「ふしだら」だって非難する設定、ほんとかよって思ったけど、お花畑でマルタがにっこりするラストシーンがよかったからいいじゃないかいいじゃないか。
ハゲはほんとやなやつだったのに、やけ酒あおるくらいで済ませてもらえるオチに世界は優しいなって思った。
ブログの日付を見て9年前だったと今更ながら驚きました。母は現在91歳、脳梗塞で2回倒れながらも、まだ元気に1人暮...
ブログの日付を見て9年前だったと今更ながら驚きました。母は現在91歳、脳梗塞で2回倒れながらも、まだ元気に1人暮らしを続けていますよ。
(さすがに映画鑑賞は無理( ;∀;))。
あの時マルタを勧めたのに、洋画には抵抗があるらしく関心を示さなかったのを覚えています。
母は気骨があるというより頑固!?
裏に住む妹はしょっちゅう私に愚痴をこぼします(笑)
タブレットの調子が悪くてブクログに来れず返事がおくれました。すみません。
お母様が91歳だ...
タブレットの調子が悪くてブクログに来れず返事がおくれました。すみません。
お母様が91歳だということ。
じつは家の祖母も91歳なんですよ。
脳梗塞もやりました。
祖母は軽い認知症があるのでしずくさんのお母様のように一人暮らしなど出来そうもありませんが...。でも元気です
観たらもっとお元気になられてしまうかも...。
観たらもっとお元気になられてしまうかも...。