ウォーリー [DVD]

出演 : ディズニー 
  • ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2012年5月26日発売)
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本棚登録 : 1434
感想 : 289
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241954268

感想・レビュー・書評

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  • こんなん予告で号泣だよ。


    だってさー、700年間一人ぼっちなんだよウォーリーは。
    ゴミの中にチョンと咲く花を見つけて大事にしちゃったりするワケよ。
    しかもそんなウォーリーの夢は誰かと手を繋ぐことなんですよ。


    もうずるいわ。

  • 人類滅亡後の地球で孤独に任務を続けるロボットの話と聞き、叙情的でロマンチックな映画を想像していました。最初はたしかにそんな雰囲気なんですけど、宇宙を舞台を移して人間たちも登場してしまった頃には、いつもの騒々しいディズニーアニメに。この前半と後半のテイストの違いは好みが分かれそうな気がします。思わず感情移入してしまう、ロボットの愛らしい造形と動きはよく出来てると思いますけど。

  • 手をつなぎたくなった。

  • 不覚にも泣いた。
    言葉がなくても、笑える、切なくなる。

  • 初鑑賞。結構楽しめました。

  •  最初に字幕や吹き替えがあることに驚きました。見た目からして人語をしゃべらないロボットでしたから。実際、メインのウォーリーとイヴは人語と言えるレベルまではしゃべらず、身振りやちょっとした機械音で感情を全て表現してしまいます。長らく動物をキャラクターとして描いてきたディズニー、ピクサーならではの技でした。

     イヴはあれですね。優等生のお嬢さんで、辺境の街で労働者をやっていたウォーリー少年に振り回される不憫な子です。なんか可愛い。クリオネみたいな見た目なのに笑

     後半から700年後の未来に生きる人たちが出てきます。すごい肥満体で怠惰に、ただ生きているだけみたいな姿に呆れますが、700年前の過去に生きる人から見れば、私たちも十分怠惰に見えるでしょう。けれど宇宙船の艦長を始め、立派な人はいつの時代もやっぱりいて、人間の生きる力に感動させられました。

     久しぶりのディズニー、ピクサーを堪能しました。

  • 一番の見どころは、実はスタッフロールなんじゃないかと思いました。
    古代エジプトからペン画、そしてゴッホ風の印象画へと、人類が再び進化していく様を、美術史上の作品を用いて表現していることに気付いた時にはとても興奮しました。
    EDアニメーションも美しく、一見の価値ありです。

  • 連休中に録画しておいた、ディズニーピクサーアニメのウォーリー見ました???ウォーリー可愛い?イヴも? 会話がほとんどないのに、ストーリーが成り立つのが凄いです?


    舞台は29世紀(?)の地球…産業廃棄物だらけで、住めなくなった地球をおいて、人類は七百年前に宇宙船で旅立ち、宇宙船でロボットに頼って生活してます。だから人々の体型は力士系。しかも身体能力が退化している…。やだなこんな未来…(笑)


    面倒なことも正直多いけど、地球という自然の中で暮らせるのは幸せなことなんだな…〜…なんてね(笑)?


    イヴとウォーリーのすれ違いみたいのもいいし、ちょっとせつない場面も?


    大人も子どもも楽しめる映画?ですね?

  • ダンスの説明を人間が見ながら
    ロボット二体で宇宙空間飛び回るシーン最高すぎてゾクゾクした!

  • シンプルに良い話。ゴキブリ?のように見える生物がこれほどメインどころのポジションに置かれている映画も珍しいのではないか。
    人間の次元から一旦離れてある程度距離を置くことで、逆に人間の根源にあるシンプルに大事なことが強調されるような逆説的な構図。地球という故郷を失った未来の(西暦2800年ごろの)人類社会が舞台だが、そういうシンプルに大事なものは既に失われて久しいような気がしなくもない。だからこそこの構図が活きるのだと思う。
    友情も愛情も同じ平面にあって、そこに性別も関係なく、言葉さえも必要ないと思わせる、さすがディズニーといった良作。

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著者プロフィール

くまのプーさん ブランケットBOOK _ 【特別付録】3WAYふかふかブランケット

「2016年 『くまのプーさん ふかふかブランケットBOOK 【特別付録】3WAYふかふかブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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