ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD]

監督 : 庵野秀明 
  • キングレコード (2011年10月17日発売)
4.29
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003800796

感想・レビュー・書評

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  • エヴァンゲリオン二号機のパイロットとしてアスカが登場し、パイロットが3人になる。パイロットたちは使徒と戦いながら、学園生活を送っていく。

    レイがシンジとゲンドウを引き合わせるため、食事会を開くが、その日にちがちょうどエヴァ三号機の実験の日と重なってしまう。アスカはテストパイロットに志願するが、三号機は使徒に乗っ取られていたため、暴走してしまう。

    シンジは初号機に乗り、使途と戦おうとするが、アスカが乗っていることを知り戦意喪失する。戦う気がないことを見て、ゲンドウはダミーシステムに切り替え、エヴァを自動操縦に任せるが、初号機は3号機を撃破し、アスカが乗ったエントリープラグごと噛み砕く。

    アスカは一命を取り留めるが、シンジは初号機を降りて放浪し始める。その中、使途が到来し、レイが乗った零号機が捕食されてしまう。それを見たシンジは初号機に戻り、使途と戦い、レイを取り戻し、初号機を覚醒させる。サードインパクトが始まろうとした瞬間、渚カヲルが乗ったMark6がエヴァの覚醒を止める。

    シンジ、アスカ、レイの学校生活は見ていて楽しいものであるし、エヴァと使徒との戦いも緊迫感があって、ハラハラさせられるし、作品自体は面白いが、何を伝えたいかはまだ見えてこない。続編に期待。

  • やはりTV版観てないと辛いかな、という感じ。やはり宇多田ヒカル良いな、という感じ。

  • エヴァに出てくる女の子ってなんであんなに可愛いの

  • 「序」でエヴァにハマり、この「破」は初日に観に走りました。
    人生で初めて映画のDVDを買いました^^
    「序」に引き続き、とにかく映像が凄い綺麗!
    新劇の映像の感じが好きです。

    そして、ここから私の好きなアスカも登場!
    よく聞く「あんた、バカぁ?!」の台詞もよく出てきます(笑)
    ちょっと乱用しすぎる感じも否めませんが。。。
    けど、「そっか、私、笑えるんだ…。」この一言にアスカの成長を感じる気がします。
    今回のアスカはツンツンしてるだけじゃないです。

    そして新ヒロイン・マリも参戦して、テレビ版を基盤にごろっと話が変わってきます。
    ラストもなかなかの衝撃です。
    とにかく面白かったです!
    残り2部でどんなラストが待ち受けているのか、楽しみです。

  • すごい、!エヴァなんて一生見んし!って言ってたけど
    みてよかった。最後の40分らへんは号泣。

    シンジくんが「綾波をかえせ!」って叫ぶところは、もう体が震えた。
    アニメみてないから分からないけど、
    シンジくんめっちゃかっこよかったよ、ものすごく頑張ってた。
    何回みてもシラフじゃいれないような作品です。うぅぅぅ。
    ほんとうによかった、!アニメもみようかな。

  • 「ぽかぽか」連呼と「~だニャ」に違和感を覚えつつも、尖がらずにいわゆる普通のアニメにコミットした結果こうなったのかなーと。クライマックスシーンにああいった曲を使うのは勇気がいる決断だったと思うけど、正直意図がよく分からないし、スベってると思うなぁ。
    毒が残りつつもとても健康的になったエヴァだなあと現段階では感じるけど、次作以降このまま綺麗なエヴァを見せ続けてくれるのか、裏切ってくれるのかが予想できなくてwktk

  • ミソスープ・・・きゅん。

  • TVでの流れを大胆にカットしている。その分、展開が早いが、あの独特の雰囲気が薄れているのも確か…。だが、それを補って余りあるほどのテンポの良さ・映像の美しさ。問題は新キャラクター「真希波・マリ」の立ち位置が良く分からないこと。何のためのキャラなのか―次回作で分かるのかもしれない。それと今回の映画化は、ストーリーをどういう形で終わらせるのだろうか?個人的にはTVでのエンディングが一番だと思うが、また変なオカルト解釈で惑わすようなことはやめて欲しい。アセンション(人類補完計画)の概念をしっかりと練ってから、エンディングにまとめて欲しい。そうすれば、最高傑作になるだろう…。

  • しっかりリアルタイムでアニメを全部見てたくせに、
    新世紀エヴァンゲリオン劇場版も見てたくせに、
    じつは、アンチエヴァのワタクシ。
    破の人気っぷりに、思わず見てみようじゃないかと思ったわけで。
    いきなり変わらないアスカ登場で、あぁぁ・・・と胸が痛む。
    しかーしアスカがなんか違う。レイも違う。父ちゃんさえも!
    トウジも妹も無事だぁぁ!!一番の違いはなんと言ってもシンジ。
    シンジが変わるだけで、私のアンチエヴァ魂が消えていく。
    そうだよ!こういう展開を待っていたんだよぉ!ちょっと興奮。
    そしてシトがすんごい事になってるしw これは面白い!
    アスカのサービスショットと、エンディング後の「Q」に笑ったw

  • 「僕がどうなってもいい。 世界がどうなってもいい でもせめて綾波だけは守る」

    「だめなの もう私はここでしか生きられないの いいのイカリくん 私が消えても変わりはいるもの」

    「違う 綾波は綾波しかいない。だから今助ける」



    感動してしまった

    非現実の兵器エヴァ。少しさめた目で見ていたけれども
    人の純粋な思いが、その限界を超え、覚醒させる
    純粋に人の願いをかなえるようになる

    結局は、「人なんだ」と思った

    身近にいる人を、人として大切に思う心
    それが一番強いのかなぁと

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