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- / ISBN・EAN: 4988126207045
感想・レビュー・書評
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カーアクションが見せ場ではなくなってきている。そうすると単なるドタバタコメディ。
それでも見るけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作TAXi3からカーアクションというよりかはコメディ色が強くなっていたのですが、TAXi4もコメディ路線を継承しております。特に、ジベール署長(ベルナール・ファルシーさん)のぶっ飛び具合は過去最高といえます。ある意味、主役であるダニエル(サミー・ナセリさん)を完全に喰っちゃってます。。。肝心なストーリーなのですが、今回の悪者は”ベルギーの怪物”と呼ばれるフェニモア・ヴァンデンボッシュ(ジャン=リュック・クシャールさん)がマルセイユに移送され、マルセイユ警察署で一時的に身柄を預かる事になったのだが、ジベール署長、エミリアン(フレデリック・ディーファンタルさん)、アラン(エドュアルド・モントートさん)の最強トリオの活躍(?)により、難なく脱走。(笑)エミリアンは警察バッジを没収されてしまうのだが、親友のダニエルと一緒にヴァンデンボッシュを追う事に。果たしてエミリアンは無事、復職する事は出来るのか!?
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もはやカーアクションものではなく、ただのオチャラケもの。瞬間の笑いはあるかもしれないけど、大半はゴリ押しで滑っている。
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シリーズが進むにつれて署長以下警察のバカさ加減がぶっ飛んできてる。
カーアクションがメインというよりもはやただのパロディ警察物みたいになってきました。
ま、さくっと面白いと思います。 -
コメディとして充分面白いと思うけど、タクシーの見せ場があまりないのが少し残念。
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ドタバタしすぎる.
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たぶん初視聴。
ツッコミ待ちのボケ倒しで頭が痛くなりそうなくらいカオス(良い意味で)。
私のツボからは少しずれてるけど、気楽に見れて面白かった。 -
今回はダニエルくんの奥さん役であるマリオン・コティヤールさんがいなくて残念だったけど、そのぶん署長がより破壊的になっていて面白かった。
ユルいラテン系のテンションがいいんだよね。
実質1時間半ない時間もちょうど良いです。
印象的だったのが、ベルギーの凶悪犯の拘束衣。
絶対に日本の実写怪獣モノを意識していると思う。
毎回ジャパネスクなものが出てくるからね。
しかし、マルセイユの警察は、実際こんなテンションじゃあないんでしょうねぇ~? -
〜3まで観たことなくて、いきなり暇つぶしに4を観た。フランス語のドタバタと言うのはこんなにもうるさいものなのか!耳障りこの上ない、粘着質なうるささ。なんだかずーっと棒読みのセリフを聞かされてるような耳触り。呆れる程しょーもないコントの連続と言った展開。唯一のイケメンも中途半端なイケメンだし。
しかし、退屈させる部分がなく、常に濃密にB級ギャグをカマし続けるので、ホント暇でたまらないのに観たいものがない!て時は楽しめる。 -
リュック・ベッソン製作・脚本の人気シリーズ第4弾となる痛快アクション・コメディ。おなじみスピード狂のタクシー・ドライバーとドジな刑事の迷コンビが、凶悪犯を追ってマルセイユからモナコへと爆走する。監督は引き続き「WASABI」のジェラール・クラヴジック。主演は「スズメバチ」のサミー・ナセリと「ルーヴルの怪人」のフレデリック・ディファンタール。
レーシング仕様に改造したプジョー407でマルセイユを駆け抜けるタクシー運転手ダニエルと、相変わらずドジばかり踏んでいる刑事エミリアン。彼らは、それぞれ成長した息子たちのサッカー見学に興じるなど穏やかな日常を過ごしていた。そんなある日、エミリアンに、17ヶ国から指名手配され“ベルギーの怪物”と呼ばれる凶悪犯を護送する、という重要任務が舞い込んでくる。だが、無事に署まで連行したのも束の間、エミリアンのドジが原因で逃亡されてしまう。そこで、エミリアンはダニエルの協力を得て犯人一味の逃走先であるモナコへ急行。一方、エミリアンの妻で美人刑事のペトラは独り凶悪犯の一味へ潜入、危険な極秘捜査に当たっていたが…。