- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988126207052
感想・レビュー・書評
-
後半が面白くて音楽に合わせて体がゆらゆらした♪
ザックエフロンて、顔変わらないね!
グレイテストショーマンを最近見たけど、今でも若々しくて本人嫌かもしれないけど完璧なアイドル顔!
ジョントラボルタの母親役、違和感なし!
青春ミュージカル映画と思って見たんだけど、テーマはもっと深かった。
日本に住む日本人だから人種差別をぼんやりとしか捉えられないけど、この映画では音楽と恋愛がそういうのを取り払う役目をしていて、それがとても自然で良かった。
音楽と恋愛には差別なんか不要だ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学生の時に友人が「絶対に見るべき!」とオススメしてくれたのだけどヘソマガリだった私は観なかったのよね。
で、2004年に映画になってから思い出して観たら…
あ~私、めちゃくちゃ好きだわこの作品…って思った。
Mちゃんゴメン…
60年代のボルチモア。
人種差別がまだ根強く残る街。
そこに暮らすぽっちゃりでチビなトレーシー(でも明るくてまっすぐ!)はTVのダンス番組にダンサーとして踊ることに憧れている。でもって、ひょんなことからそのTV番組に出演することに。喜ぶトレーシーだけど実は番組の女性部長は白人主義で自分の娘をミスヘアスプレーにしたくて色々企んでて…
ファッションがとにかくかわいい!
そして音楽とダンスがすごく素敵!
ついつい踊りながら観てしまった。
それぐらい楽しいのよ~この作品!
楽しいだけじゃなくて黒人差別とか
容姿やら体型やらで差別される社会に対する風刺なんかもあって
人は人をそんなことで優劣つけるってバカらしい~
って思えてきちゃう。
で、キャスティングがめちゃイイ!
ママ役が…トラボルタ!?ど~りでダンスのキレがいいぜ~
そしてザック・エフロン!?
ちょうど、映画「テッド・バンディ」観たとこだよ。
最後に一言
悩み多き人々よ~
悩んだらまずこれ観て~!
そしてとりあえず踊ってみて~!-
puttyhamaさん、明けましておめでとうございます♪
コメント欄でははじめまして。
『ヘアスプレー』だいぶ前に観ましたよ!
と...puttyhamaさん、明けましておめでとうございます♪
コメント欄でははじめまして。
『ヘアスプレー』だいぶ前に観ましたよ!
とにかくモーレツに楽しくて、ハッピーな映画でした。
悩んでるのがバカらしくなっちゃう。
ジョン・トラボルタのママは超キュート❤でした。
>ついつい踊りながらみてしまった。
puttyhamaさんを想像したら、思わずニッコリ。
お正月から楽しい気分です♪
ありがとうございました。
また観たいです。
2020/01/03 -
5552さん あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます。そして、いつも私のへんてこりんなレビュー見てくださってありがとう...5552さん あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます。そして、いつも私のへんてこりんなレビュー見てくださってありがとうございます!「ヘアスプレー」ご覧になってたんですね~。ぜひ次回は踊りながら観て下さいませ~。楽しさ倍増です♪ではではステキな2020年を~。
2020/01/06
-
-
2007年アメリカ
ジョン・トラボルタ、ニッキー・ブロンスキー
単純に楽しめるミュージカル映画。
ダンスとおしゃれに夢中なおデブな女子高生トレーシー(ニッキ・ブロンスキー)が母親(ジョン・トラボルタ)の反対を押し切って番組オーディションを受けるという設定。
なぜ、母親役をジョン・トラボルタがするのか不明ですが、ま、、、いいか、面白いし。
時代背景として人種問題が関わっていますが、そんなことお構いなしにアフリカンとダンシングしまくるデブなトレーシーがポジティブでものすごくいいですね。 -
地球はクルクルまわり続け
あたしの胸の鼓動は音速のはやさで
ドラムのようにビートを打つ
もう止まらない -
人種差別や偏見をテーマにしたミュージカル映画。
ママ役のジョン・トラボルタが可愛い。 -
見るものに天下無敵のハッピーをもたらす徳の高い映画。
特殊メイクでかわいいお母さん役を力投するジョン・トラボルタは一見の価値がある。黒人のレコード店主メイベルがふてぶてしくもタフで、衣装もかっこいい。 -
主人公の明るさと前向きさに救われる。
どんな差別や偏見であれ、それは100パーセントなくならないのかも知れないけれど、善人ぶったりわかったふりをしたり理解しているふりをするのではなく、気取らずにきれいな心でいろんなことを受け止められる人でありたいと思った。難しいけど。
デモをしているときの歌がすき。 -
トレーシーから
しあわせハッピーが溢れ出してる感じ。
ただただ楽しい映画。 -
ポップでハッピーなミュージカル映画。
とってもアメリカンでもちろん勧善懲悪。
元気になる映画だけれど、元気がないときに元気をもらえるというよりは、元気なときに観るとよりハッピーになれる。
元気がないときは消化不良をおこすかも。
黒人差別も大きなテーマの一つだけれど、日本人として生まれ育った限りはおそらく本質的な共感はしえないし、メッセージ性はそんなに感じない。
あと太ってるのは差別云々じゃなくて痩せたほうがいいと思う(自らへの戒めも込めて。。) -
これほど元気になって可愛い映画はめったにない!
人種差別、見た目への偏見など重いテーマを扱ってるけど憂いをふっとばしちゃうほど元気が出る歌やシナリオ!
悪役のベルマやアンバーも魅力的!
典型的なブロンドって感じだけどしこりはのこらない、演者の方の表現のたまものだろうな。
シーウィドとペニーのカップルも大好き!
というかラストのペニーの衣装のセクシーさ!
あれじゃシーウィドもイチコロだろ