スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) [DVD]
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462057310
感想・レビュー・書評
-
ありえない設定が多すぎてしょうもなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●きっと映画館で観たら面白かったんだろうなあ・・・・・。PJ版『キングコング』しかり、世の中にはどうしても映画館で観るべき映画があるのです。
友人に言わせれば「それは脚本がイマイチなんだわ」てことになるのですが、確かにサンドマン、ゴブリンJr、ヴェノムといろいろ絡めすぎて散漫な印象。ストレートなヒーロー物にしたくなかったのはよくわかるのですが。
●トビー・マグワイアはやっぱり上手。
キルステン・ダンストは『マリー・アントワネット』で評価を上方修正した分可愛かったようなそうでもなかったような。
つか見所はジェームズ・フランコ演じるハリー坊ちゃんですね! いろいろ可哀想じゃないか・・・・・!。・゚・(ノД`)・゚・ -
ゴブリン一人勝ちすぎる。
相変わらずアクションだけは最高。 -
“アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。(Yahoo!映画より)
子供の頃にTVでスパイダーマンをやっていた記憶がある。蜘蛛のような歩き方や糸を自由自在に操って、悪を倒していくヒーロードラマだ。前2作も観賞していたので、期待感を持って観てみた。
アクションシーンは前作同様クオリティの高さが実証された感じだが、ストーリー展開がもうひとつひねりというかインパクトが欲しかった感じだ。しかし、主人公のピーター(トビー・マグワイア)の人間臭さはとても良く、完全無欠のヒーローではなかった分、一緒になって熱くなったり意気消沈したりと、のめり込めた。ヒーロー物映画とは、細かいことは二の次にして主人公の生き様をしっかり見届けたほうがオモシロい。
映画って大画面で見たほうが、映像や音声の臨場感が格段に違ってくるので迫力がある。そういう意味では小さいTVで観賞したので損をしている感じだ。我が家も早く大画面TVが欲しいなぁ。 -
シリーズのファンとして楽しみにしていた作品。
3だから?敵も3人。
そしてブラックスパイダーマン、つまり自分自身の悪の面も敵。
それがそれぞれ無理があったり、中途半端になってたり、ちょっと詰め込みすぎだったかなーと思いつつ…。私個人は飽きることなく楽しめた!
いや~笑った笑った。そして泣いた。
俗にあるヒーローものみたいな単純明快な勧善懲悪の世界だけじゃなく、もっと考えさせてくれるのがこのシリーズ。でも「?」と思わせる展開はあるものの、結局は単純明快さに救われる。
矛盾してるようだけど、まさにそうなんだな。
今回もそうでした。
ヒロイン(MJ)は相変わらず気が多く、脇役(特に編集長←一番好き!)は相変わらずいい味出してて、ファンとしては存分に楽しめる作品。
いや~それにしても毎回ながらスパイダーマンが摩天楼を飛ぶシーンは圧巻(^-^)きゃ~
それにしてもジェームズ・フランコを見ると伊藤英明を思い出す。そして、今回ちょっとぽちゃっとしたトビーは彦磨呂に見えた(^^; -
安易に人の命が奪われすぎている。
-
『スパイダーマン3』をDVD鑑賞。
CGを駆使したシーンが1、2作目よりもかなり多くなった感じがした。
昨今のCGの技術向上は目を見張るものがあり、迫力があって面白いと
思うのだが、CGというのをあらかじめ認識して観ているからかもしれないが、なんとなく映画に温かみというか…が感じられないと思うのは自分だけかな?
あとCGが多くなると見ていて少し疲れてしまうのは、やはり年のせいかな・・・。 -
パート3にあたりなし?
豪華なCGを使ったシリーズ3作目。安いストーリー、美麗なCG、スピード感のある映像、と、監督が代わらないだけに安定感は健在です。
ただ、ストーリーが安すぎ、CGはきれいだけど暗すぎ、スピード感は、映像の見にくさを助長させてるだけ、あと音の迫力がない、と、シリーズの中では出来はいまいち。
サンドマンの映像なんてすごいし、惜しげもなく使われるCGは圧巻ですが、いくらお金かけても、ストーリーがダメだとねぇ、という典型でした。 -
◇DVD所有