おっぱいバレー [DVD]

監督 : 羽住英一郎 
出演 : 綾瀬はるか  青木崇高  仲村トオル  石田卓也  大後寿々花  福士誠治  光石研  田口浩正  市毛良枝  木村遼希  高橋賢人  橘義尋  本庄正季  恵隆一郎  吉原拓弥 
  • VAP,INC(VAP)(D) (2009年10月20日発売)
3.17
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本棚登録 : 862
感想 : 200
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021139915

感想・レビュー・書評

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  • コレもTV放送で見ました。
    「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」「リンダリンダ」的かと思ってましたが、設定が中学生なのでこんな感じかな?

    時代設定の関係で、良き昭和の日本車がたくさん出てます。

    もっとも印象的なのは、中村トオルのセリフ
    「ナイスおっぱい」でした。

  • 無理な設定に背景を持たせて、「おっぱい見せるぞ!」で最後まで明るく爽やかに見せましたね。個人的にはタイトルにつられたのに、サラッとかわされた感じで、飲み屋さんのテクか!とツッコミました。

  • おっぱいとかエロいことで頭いっぱいな中学男子たちのバカなところ
    おっぱい見るのが目的でバレーやる気になって、いつのまにか試合に勝つことが目的になっていく、単純バカなところ
    男子ってバカだよねぇ と、ちょっと微笑ましくなれた

    物語の舞台が1970年代になっていて、当時のテレビ文化(深夜テレビ番組、アイドルソング)がたくさん挿入されていているのも面白い
    ああ、今も昭和も男子はいつの時代でもバカだよねぇと思える映画だった

    おっぱい先生こと綾瀬はるかは、演技がまだ初々しいなー
    でも、まだコドモっぽさが残っているところが、この映画には良かった
    先生(オトナ)の自分も昔は生徒(コドモ)だった というテーマと合っていたと思う

    いちばん印象的だったのは、Theスポーツマンとしてさわやかな大人として登場する仲村トオルが「ナイスおっぱい」と言うところ(笑)

  • 綾瀬はるかのおっぱい。
    そのひとつの軸だけで支えられているような映画だった。

    Hなことへの好奇心に満ちた、
    バカばかりの男子バレー部員が、
    顧問の美人先生のおっぱいを見るために、部活に真剣に取り組む。

    ――というメインアイディアを否定しては始まらない。
    そのタイトルのインパクトも含めて、
    話題性という点では成功していたとは思う。

    が、肝心の作品のクオリティが高くない。

    感動させる方向に話を持っていくのは間違っているとは言わない。
    だが、感動のポイントの置き方が明らかに間違っている。

    動機は不純でも、何かに一心に打ち込むことで、
    落ちこぼれだったやつらが努力することの素晴らしさに目覚め、
    絆を深めながら結果をおさめる、という話にすべきだったのではないか。
    そして、ラストではもちろん、美香子先生(綾瀬はるか)は
    頑張った生徒たちにおっぱいを見せなければならない。
    そんな作品だったらもっと高評価になったと思うのだが。

    もちろん、「ウォーターボーイズ」以降、
    すでにやり尽くされたプロットではあるが、
    ある程度の水準はクリアできる鉄板のプロットでもあるだろう。

    それなのに、感動のポイントを
    美香子の側に持ってきたことはどう考えてもおかしい。

    美香子が、教師としての生き方に悩み、壁にぶつかるも、
    恩師の思いに触れ、前に進むことになるわけだが、
    そもそも美香子は教師として絶対に間違ったことをやっているわけだから、
    完全にトンチンカンな展開になってしまっているのは明らかだ。
    あれでは何に感動すればいいのかが全然わからない。

    それ以外にも、恩師の原田先生が美香子に与えていた本を
    なぜ忘れ物だと偽ったのかもさっぱりわからないし、
    城をバレー部に戻るよう説得に行くのに
    なぜわざわざ家まで行かなければならないのかも理解不能。

    感動の主体は絶対に生徒の側でなければならないし、
    そのためには、“おっぱいの約束”は最後まで
    部員と美香子(と他数人)の間だけの秘密でなければならないし、
    美香子は最後にはおっぱいを見せてくれなければならない。

    良いアイディアではあったものの、
    無駄になってしまっていると言わざるをえない。

    最近の邦画は脚本が破綻しているものが多いとは聞く。
    もうちょっとしっかりした脚本の映画を見たいものである。

    綾瀬はるかのおっぱいには訴求力が確かにあっただけに、残念だ。

  •  11月8日は「いいおっぱいの日」らしいってんで、「ナイスおっぱい」な映画を鑑賞。
     映画の感想は、映画の感想を各サイトに登録したので、ここでは敢えて特典ディスクについての感想を。
     
     まぁ映画の特典ディスクはそのほとんどが、退屈極まりないものと思っている。
     撮影現場を撮っただけのメイキングに、身内を褒め合うだけのインタヴュー。
     同じ事を繰り返すだけの舞台挨拶。

     今回、この繰り返すだけの舞台挨拶がある意味面白かった。
     映画の特徴であり最大のキラーワード「おっぱい」を連呼し強調するのが、何よりのアピールになるわけで。
     隙あらば「おっぱい」を放り込んでくる。
     挨拶を繰り返す度に、「おっぱい」を仕込める言葉が増えていき、自然なタイミングでかなりの量の「おっぱい」を紛れ込ませ、本来大声で連呼することが憚られる「おっぱい」を大量に連呼し映画のアピールに成功している。
     ・・・や。まぁ、この展開はわかっているはずで、だんだん増えていくんじゃ無くて作家が最初から用意しとけばもっと良かったのにと思わないでは無いが。

     熊本のおっぱい神社は行ったことある。
     ちょっとしか扱われなかったけどもっと紹介してくれれば良かったのに。
     テレビの映画宣伝番組も(たぶん)丸々収録。

  • タイトルからして非常にバカバカしいが
    懐かしさを感じるスタンダードな青春映画で悪くない。
    2009年の作品なので感性は少々古いかもしれない。
    今この映画を作るのは難しいと思うくらい
    ストレートにおっぱいを連呼する中学生男子たち。
    ただキャラクターはちょっと薄いかな。
    リーダー格の子と仲村トオルの息子しか印象にない。
    ちなみにどんなに待っても、最後まで綾瀬はるかさんのおっぱいは見られません笑

  • 同年代の男性のすすめで、

    中3の長男、中1の次男と見た

    子ども達はかなり引いてたが、時々受けてた

    最後まで見終わって、次男の感想は

    「長男と同じ人種の人がいるとわかった」

    だった

    3人で見たので、夏の思い出にはなった

  • TVにて
    先生のおっぱいを見るためにバレーを頑張る中学生たちの馬鹿馬鹿しい懸命さが,流行りの歌とともにマッチして意外と面白かった.

  • ある意味、ストレートに本質をついとる(笑)

  • 流れる曲が 全部知ってるジブンに
    ニヤニヤした(;・∀・)

    バカバカしく楽しい感じで好感
    よかよか

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