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- / ISBN・EAN: 4988006873537
感想・レビュー・書評
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物凄くThe Beatlesに詳しい訳ではありませんが個人的にThe Beatlesを好きになるキッカケになったアルバム。ここからその他のアルバムに手を出していきました。
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先程NKHにて「ジョージ・マーティン特集」なる番組がありまして。
ビートルズを聞き直してるわけですが、私のベストはこれになるのかなぁ。
コンセプトアルバムって言葉も、このアルバムで知りましたし、
当時の録音技術でこんな音楽表現が出来るものかと衝撃を覚えました。
あらゆる技術、アイデアが凝縮された傑作アルバム。
当然「アビーロード」という金字塔的アルバムもあるわけですが、聞いていると
いささか、悲しくなるんですね。当時のメンバー間の関係等を想像すると。 -
言わずと知れた名盤
曲そのもの以上に、アルバム全体を一つの作品としてとらえたところが評価されている作品でしょうし、そういう意味で後のアーティストに与えた影響が計り知れない作品ですよね。 -
ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というバンドに扮してつくられたアルバム。企画ものといえばそうなのだけど、最初と最後に演奏される、このバンドのテーマ曲が印象的で、それだけでこのアルバムが好きになる(昔チェッカーズが同じようなことをやってたがやや失笑だった)。
全体としての統一感がある分、一曲一曲はもうひとつ印象に残らない嫌いがある。これはそれぞれの曲が弱いと言うよりもむしろ、全体をひとつの曲としてとらえたくなるくらいの力があるということだろう。
それでもなお、まるで番外編のように飛び出す「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の存在感はすごい。 -
ジャケットにも表れている気がするけど、ビートルズのいた時代っていうのは、過ぎ去ってしまったもので今ではないんだなって思う。なんかこう、一種の憧れを抱いてしまう。
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10代の頃、このアルバムを聞いて音楽はなんて面白いんだと、えらく感動したことを覚えています。