- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988066165573
感想・レビュー・書評
-
このサントラから佐藤直紀にはまってしまった。
なんとなくハンスジマーっぽい、ドンドコ感。佐藤直紀のドンドコも好きー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前にNHKのドラマで放映されていた「ハゲタカ」の映画化されたもののサウンドトラックです。
TV版のサウンドトラックも持っているけど、映画で使われている曲が聞きたくて購入。
2曲目の「アカマGT新車発表会」と16曲目の「涙の日」がお気に入りです。(個人的感想) -
映画の感想を書きたかったんだけれど、サウンドトラックしかアイテムが見つからなかったからここに書きます。。
金融業界を題材にした映画を観たのって初めてかもしれない。
彼氏と一緒に観に行ったのだけれど、彼は会計士を目指している人だからむちゃくちゃ興奮してて驚いた。
金融の知識がない私には専門用語が多すぎて理解できない部分が多々あったんだけど、帰りに彼氏に解説してもらえた。
もっと知識があったらこの映画を何倍も楽しめたんだろうなー!!
金融の世界はゾクゾクするしむっちゃカッコ良いから憧れるけれど、何のために働いてるんだろう?って思ってしまう。
企業買収とかって何千人もの人たちの人生を左右する可能性があるわけだし、スリリングだからとかスケールが大きいからとか稼げるからとか、そういう独りよがりな理由だけで足を入れちゃダメな世界なんじゃないのかなぁ。
***
玉鉄の演技が光っていた!
玉鉄が森山にお金を拾わせるシーンが印象深かった。
one of themじゃなくて、唯一無二の「誰か」にならなきゃ駄目なのか。。
でもそれってすごく難しいことだと思う。
誰かを犠牲にしなきゃできないことなのかもしれないし…