ロシュフォールの恋人たち デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]

監督 : ジャック・ドゥミ 
出演 : カトリーヌ・ドヌーヴ  フランソワーズ・ドルレアック  ジーン・ケリー  ジョージ・チャキリス  ジャック・ぺラン 
  • Happinet(SB)(D) (2011年12月7日発売)
4.10
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本棚登録 : 637
感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953028005

感想・レビュー・書評

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  • 最初から最後まで可愛い!!

    エキストラの人もみーんな全員が可愛い格好してる。
    みんながパステルワンピを着ていて
    ヒール履いていて、
    あんな街っていいなぁーーー。
    住みたいよぉーー。

    あの、ところどころ笑いどころもあるんだけど
    (彼らは至ってまじめにやってるの。でもおかしいの。)
    可愛すぎたーー。
    カトリーヌちゃんやっぱり可愛いだもの。メロメロ〜

    お姉ちゃまの方が途中から片桐はいりに見えて仕方なかった。。
    何度もみても幸せな気分になれる作品だ!!!

  • 「シェルブールの雨傘」が個人的にはあまり良いと思えなかったので、こっちもそう期待せずに見たのだけど、うーん。双子の姉妹を中心に色んな恋が始まって実らせる、その中で歌われるたくさんのナンバー。至ってシンプルなストーリーなのだけど、映画にするとやけにくどい。
    そして、知らなかったのだけどジーンケリー!!!これはすごいサプライズで、映画の中で一番感動したのがジーンケリーの登場シーンだった。と同時に、この映画は古き良き時代のアメリカのミュージカルファンという観客を切り捨ててしまったように思えてならない。とにかく、ジーンケリーがこの映画に合わないのである。あのスターが燦然と輝きすぎてしまって、映画そのものがジーンのものになってしまい、正直言ってジーン登場以降はひたすら彼の登場を待つばかり。ジーンケリーじゃなかったらもっと楽しめたんだろうなあと思うと残念。
    それと、お祭りの舞台での双子の姉妹のナンバー、全然合ってなくてちょっぴりショックだった。練習ちゃんとしたのかしら?ミュージカルファンとしてはやはり、そういうディテールがすごく気になってしまって、あまり楽しめず残念。

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