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- / ISBN・EAN: 4562104045944
感想・レビュー・書評
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いいアルバムです
新録は少なめですが、聴いてて懐かしい気持ちになる曲、元気になれる曲、たくさんつまってます!suzumokuおかえり!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近のヘビロテ。
pe'zとsuzumokuが融合? ぶつかりあい??
すると、こんなのできちゃいました。
という感じ。
楽しそうな雰囲気がすごく伝わってくるのです。
suzumokuの一件はすごく心配でしたが、一安心。
これからも少しずつでもよいので、是非活動していただきたい。
一番はやっぱり「第三の男」。
サンバの部分は私のケータイのアラームになっています。
朝から、かしましい(笑) -
本、ではないけれど、あまりに良かったものでつい。
侍ジャズバンドの大御所・pe'zと、
実力派の新人シンガーソングライター・suzumokuの
コラボであるpe'zmokuの1stアルバムです。
pe'zはドリマトーン
(エレクトーンはヤマハの登録商標です)
を習っていた時期に、
先生に薦められて馴染みがあったのですが、
ここ2〜3年はご無沙汰でした。
いつの間にpe’zmoku を結成してたんだ……
pe'zの曲はインストだけどメロディーが歌いたくなる
ような曲が多くて。
実際BMWのtpはガンガンに歌ってる印象あるし。
それに歌がつくとどうなる、と思って聞いたら……
………予想覆りました。
suzumokuさんの歌声とギターが素晴らし過ぎます。
バラード調の曲であっても歌声には力がこもっていて。
pe'zの5人の場合このパートがメイン、ということがなく、
それぞれが均衡を保ちながら自己主張してる感じです。
それがpe'zmokuになっても、やはりどのパートも
それぞれがちゃんと自己主張してます。
入っている曲も、ハイテンポの曲からバラード、更には
往年のジャズ名曲のpe'zmokuバージョンなど、
種類豊富です。
唯一残念なのが、私のPCだと初回特典のDVDが
再生できないことです………
にしても、10月のライブ行きたい〜!!