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- / ISBN・EAN: 4547462059154
感想・レビュー・書評
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男女の友情は成り立つのか・・・
成り立つケースもあると思う
が、親友だからといって、恋愛関係が芽生えないわけではない
女性もそうなのだろうか・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケーキ屋さんを並んでいる間のちょっとした会話とか、何気ない当たり前の気遣いとか、そういうのって簡単に誰との間でも築けるものじゃなくて、その割にナチュラルだから特別なことに気づけないまま時間だけが過ぎていってしまう。
映画では友達としての関係だったけど
近くにいる、本当の自分を知っている家族や恋人にもあてはまる。
で
何がいいたいのかというと、どちらかが切ない分、それが埋まったとき幸せになれる気がするということ。 -
近すぎて伝わらない。
距離じゃないんだろうな -
男女の友情は有り得るのか?というのは、永遠のテーマである。
私は個人的には、昔から有り得ると思っている。
…が、時と場合によって。相手によってなのであろう。お互いに異性として全く意識していない仲である場合に限り、成り立つものなのかもしれない。
これはそんな男女の友情と恋愛を描く作品。
友情から恋愛へ発展する場合は稀にありそうだが。
恋愛から友情へ発展する場合は、極めて低いものである。
それこそが、究極の本物な深い友情な気がする。
だからこそ男女の友情は永遠のテーマで、深いものなのかもしれない。
この作品はよくありがちな展開なので先は読めてしまう。少しスパイスが足りない感じもする。
あらすじ『自分で決めたルールを守り、恋愛ゲームを楽しむプレイボーイのトム。恋も私生活も堅実で努力家のハンナ。
正反対の二人は10年来の親友同士。
ハンナが結婚する事になり、本当の気持ちに気付くトム。
お互いの関係が近すぎて、かえって恋愛に発展しなかった、友達以上恋人未満の恋を描く、ラブコメ』 -
暇つぶしに何となく借りたDVD。こういうのが、本当の恋愛なんだろうなぁ~!って思わせてくれる作品でした。近くにいるのが当たり前だからこそ気付かない大切な人...Carrieが気付いていないだけで、もしかしたらアタシの近くにもこんな人がいるのかもッッ?♪(笑)
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所有
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学生時代に夜這いを掛ける相手を間違えたことから知り合った二人の男女。以来10年、性別を超えた親友になったが、女が外国の男と結婚すると知り、自分の気持ちに正直になる男。
花嫁の相談役として気持ちを隠して男は接するが、式の前日、気持ちを打ち明ける。
「なんで今頃・・・」と困惑しつつも・・・。 -
男性版、「ベスト・フレンズ・ウェディング」という感じ♪
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海外ドラマ、グレイズ・アナトミーでおなじみパトリック・デンプシーにホイホイされてみてみました。
恋愛はしない主義のトムと恋愛に関して真面目なハンナの物語です。10年近く友達として付き合っていた二人に転機が起きたのは、ハンナが出張で言った国で出会った男性との婚約を機にトムがハンナへの気持ちを自覚することがキッカケ。
個人的には後半の展開が早く、もうちょっとあってもいいかなという感じですが、王道ラブストーリーが好きな方にはオススメです。 -
日本語のタイトルは『近距離恋愛』だけど、原題はMade of Honor。
花嫁の付添い人って意味。
ハンナ演じるミシェル・モナハンがとにかく可愛い・・・
ベタな感じのストーリーだけど、なかなか自分に素直になれない
人の気持ちとか、好きすぎて相手に幸せになってほしい気持ちとか
あーせつないぜ。
他の付き添い人たちのやり取りも面白くてこれはお勧め。
評価はあまり高くないようだけど、いい二人だよな~と思う。 -
金も仕事も女にも困らない男がキスひとつで女親友とも結婚出来るよ!
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王道のラブコメ映画でした。
性格も生い立ちも正反対の二人は学生時代からの仲のよい友達で、ある時彼女が長期出張で彼の元を長く離れるということがあり、離れてみて初めて彼女への気持ちを自覚する。
しかし時はすでに遅しで、彼女は出張先で出会った人と結婚することに。
彼は結婚する彼女を取り戻そうと奮闘する。
あらすじをざっと書いてみたけど、これが全て。
これ以上の出来事はなくこれ以下のこともない。
安心してみていられるとも言えるし、ひねりがないとも言える。
あとトムがハンナを親友→恋愛対象に変わるところをもう少し丁寧に描いて欲しかったなー。
これだけ長い間一緒に居て、今までだってそういうことはあっただろうに、急に気持ちが変化するには寂しいって感情だけだと説明不足のような気がしちゃいました。
映画の持つ雰囲気はけっこう好きだったので、気楽に見る分には楽しめるかな。
スコットランドの景色のキレイさと結婚式の風習はなかなか興味深かったです。 -
最近は、DVD見まくりです。
今まで散々、
「映画とTVは時間の大いなる無駄遣い」
と言っていた自分に反省。
淡く、切なく、共感しっ放しの映画。
泣ける・・・
近距離過ぎて気づかない恋。
いることが当たり前だった女親友。
いなくなったことで、気づく恋。
気づいたときには、相手は婚約していた。
婚約相手に何一つ勝てない主人公。
「好きだ」という言葉を言えない日々。
悶々…
そして、ついに結婚式…
自分の中で、
ここ数年で一つだけ後悔している事があって、
まさに主人公と同じ気持ちだからこそ
共感できた内容。
「しなかった後悔」の辛さ
「気づかなかった有り難味」の大切さ
もう懲り懲りです。
「やりたいことはすべてやる」
「日々に感謝する」
この二つを常にしていきます。
宣言!