デッドマン・ウォーキング [DVD]

監督 : ティム・ロビンス 
出演 : スーザン・サランドン  ショーン・ペン  ロバート・プロスキー  レイモンド・J・バリー  R・リー・アーメイ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009年8月5日発売)
3.63
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  • 本棚登録 :74
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142749321

デッドマン・ウォーキング [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 重いし辛いよこの映画!死刑囚とシスターの交流、死刑制度についての映画。マシュー(ショーンペン)のした事は庇い様の無い胸糞悪いことなんだけど、死刑囚に対して人間以下の扱いをしていいとは思えないんだなあ…ラストのシーン、いくらヘレン(スーザンサランドン)が傍にいてくれてもキツイ マシューが根っからのクソ野郎ならこんな風には思わないんだけど…被害者の家族の立場なら答えもまた違っちゃうんだけど… 重い!!!心理描写がめちゃめちゃうまい事に加えて主演二人ともすごかった

  • 愛とは、人を殺すということとは

  • シスターがちゃんと罪と向き合うよう彼にさせたのは素晴らしい。
    向き合わないまま、あのまま死ぬのならば、死刑に意味はないだろうなって。

    結局大切なのはそれなんだろうって気がする。
    死んだという事実だけあったとしても何の意味もなさないだろう。被害者にとって。空しさだけ
    また野放しになることがないっていうくらいには意味があるだろうけど…

  • 70点
    ティム・ロビンス監督・脚本で原作はヘレン・プレジャンのノン・フィクション。無罪を訴える死刑囚と死刑廃止論の修道女の交流を通じて死刑制度の是非を説く。死刑制度についていろいろ考えさせられる作品。

  • 死刑について深く考えさせられる映画だった。死刑囚は確かに相応の犯罪を犯したが、死刑囚も人間。加害者視点からも被害者視点からも、あるシスターの視点から描かれている。簡単に「死刑」なんて言えなくなった。

  • 死刑囚と尼僧の愛憎関係を描くっていうのは素晴らしいし
    直接触れ合わず面会室の小さな穴の空いたガラス窓越しにしか
    話せない、プラトニックなちょっとサドっぽい設定は良かった。

    さらに結局マシューは殺人し、レイプもしていたという
    残酷な事実の暴露も良かった。
    結局人間は悪い奴なんだっていう満足を与えてもらった気がする。

    しかしその直後に、二人の冥福のためにひざまづいて神に祈ったという暴露で一気に醒めてしまった。

    マシューにはこのまま優しさを持っていても、
    残酷で優しさを認めない悪人として死んで欲しかった。

    さらに死刑直前の被害者の両親への赦し乞いや悟はぜんぜんいらないと思う。

    かっこよく死んで欲しかった。
    犯罪者としての威厳を保ったまま死んで欲しかった。

  • 1995年に観たときは、僕は高校生だった。ショーンペンとスーザンサランドンの面会シーンばかりで、画として動きがあまりに少ないこの映画に、感動できなかった。

    大学になって再び観たとき、ヘレンがマシューに説こうとしていることに気が付いて、涙が止まらなくなった。

    死刑用の液体が注射器からマシューの腕に流れていくとき、その映像は美しくさえあった。

  • 凶悪犯罪者に同情はしない、だけど慈悲の心を与え、罪を悔やませる。そういうことに向かい合ったシスターの心情描写が見応えあった。

  •  死刑囚が死刑執行されるまでの1週間を描いた名作。主役の死刑囚役にショーン・ペン、その死刑囚にカウンセリングを行う尼僧役にスーザン・サランドンが出演している。さらに監督はティム・ロビンスだ。

     どうしようもない大罪を犯した犯罪者であっても死刑反対派は反対するのか、死刑囚はただ殺されればいいのか、被害者の家族にとっての死刑とは、といくつかのテーマを投げかける。

     ショーン・ペンとスーザン・サランドンのやり取りがまさに名演だ。友人が「何気なくつけたテレビでやっていて、ラスト10分しか観ていないのに号泣した」と言っていたが、確かにそうだと思う。

    http://d.hatena.ne.jp/yasyas/20090927/p1

  • 重い。かなり。

    遺族感情や見せしめによる犯罪抑止など、制度やシステムとしての「死刑」、更にいえば「死刑反対」だけで論じていない。事実、作中、死に値する罪についての言及もある。もっと根底にある「生命」「人間の尊厳」といった観点から捉えようとしている。

    作品自体がシスターと死刑囚の対話で話が進むので、最終的には「愛」できれいに締めているが、「信仰で済むなら簡単」というサランドンの台詞が示すように、課題提起としてはここでとどまっていない。

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