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感想・レビュー・書評
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ショタおね。こんなのみんなの性癖でしょっていうか性癖を作りすぎではというレジェンド作品でした。
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マンガPark全巻無料キャンペーンにて読了しました。
輪(紫苑)の性格が悪く、彼にはなかなか共感できませんでしたが、前世の家族に恵まれなかったのと独りで過ごした最期の9年間は地獄だったんだろうなぁとさすがに同情しました。
物語が進むに連れ、前世のキャラ達がどういう想いだったのかわかってきて、彼らがよくも悪くも人間らしく好感がもてました。
連載終了時辺りの絵柄がとても素敵でした。
話も深くて、名作だと言われてる理由がわかりました。またいつか読み直したいな。
推しは田村さん筆頭に、未来路、キャーとラズロ辺りが好きです。 -
読みすぎて成績が急下降しました。女心をこの本で学びました。日サロにも高校時代かよいました。
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姉の蔵書より拝借
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前世を夢で思い出す人々の苦しみや喜びを描いた作品です。人の生きる上で幸福はもちろん、辛苦も当然あります。それを来世にまで持ち込んでしまうとはどういうことか.
この作者の深みのある人間描写に毎度感動してしまいます。 -
輪廻転生。前世と現世が絡み合う壮大な愛憎渦巻く群像劇。
母星から遠く離れた辺境の地"月"基地でKK=地球を見守る七人の学者たち。
母星が他のコロニーと星間戦争で跡形もなく消滅し、宇宙の片隅で生き残ってしまった七人を伝染病が襲い、一人また一人と死んでいく。最期に残された紫苑は秋海棠の策にはまり、たった独り9年の時を生きなければならなかった。
そして、地球人として転生した彼らに前世の記憶が蘇り始める。
高校生になった六人と九才幼く、紫苑と同じく高いESPを持って生まれた輪の運命の輪が回り出す。
彼らの弱さ、哀しさ、そして強さに共感出来ることしきり。 -
SFでもあり、ファンタジーでもあり、恋愛物でもあり、人間愛でもあり平和へのメッセージでもあり。
少女マンガの大半は駄作だけれど、この作品は何年経って読み返しても感動する。
ラスト巻はそこだけ読んでも涙が出る。
いかにも昭和当時の「男ウケ」を狙ったかのような野暮ったいヒロインは最後までこれっぽっちも好きにはなれなかったけど。 -
一生ずっと
これはもっていく。 -
小学生の頃から何十回と読んでいる大好きな作品。
泣けて泣けて仕方無い。
紫苑が不器用すぎて…
ただ、亜梨子と輪が前世の誤解を解くシーンはもうすこし広げて欲しかった。
あんなにすれ違ったのに…何ページかだけで解決してしまうのは勿体ない。