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- / ISBN・EAN: 0634904042929
感想・レビュー・書評
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#3 のHolidayの良さに恋に落ちて聞いた1回目は正直「?」って感じ。
けど楽しい気分になりたくて2度目に聞いたらうわなにこれ最高じゃんってなった。
インディー・ポップバンドにありがちな「センス良いことやってます」感は否めない。
でも構成や伴奏は本当にめちゃくちゃカッチリ決まっていて、
実はめっちゃ真面目な人たちなんちゃうかなんて思った。
まだ聞いてない1stと3rdも今後の楽しみ。 -
バンド名から、最初は勝手にヘヴィーロックとかかな、とか思っていたのだけど、全然、違った。とってもよかった。でも、アルバム名とかもさ、何かヘヴィーロックとかインダストリアルロック的じゃない? ポップな雰囲気、あんまり感じない。ジャケットも含めて。でも、実際の音はすっごいよかった。秀逸。(11/4/17)
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洋楽にハマるきっかけになった一枚!一枚目がこの『Contra』で良かったです。浮遊感がサイコー! かなりの名盤です。
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フジロック10に出るということで去年の夏に初めて聴いたアルバム。
ぜんっぜんイメージと違ってて本当にいい意味で裏切られた。
間違いなく名盤だと思うけど、なんというか「名盤だ」なんてちょっと距離感のある言い方はしたくないくらいドンピシャでとっても好みなアルバム。
大げさに言えばビートルズのアルバムみたいにどの曲もメロディをはっきりと覚えてしまうほどの力がある。
オールディでパンキッシュでレトロでエレクトロニカで民族音楽的で、本当に最高に楽しい。
音数が少ないのが特徴と言われるようだけど、だからこそか、とても広がりを感じる音楽。
02が特にお気に入りで、聴くたびにグリーンステージの空いっぱいに音が拡がっていくあの感じを思い出してしまう。
ここ近年のバンドでは久々に出会った大好きなアルバム。 -
友人からの誕生日プレゼントでもらった。M嬢ナイスすぎ。
雨の日でも嵐の日でも、聴けば気分は快晴。
テクノでポップなのに、ふわふわで心地いい。
絶対楽しくなれる一枚です。 -
メロディというか全体がとても好きです。爽やか
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よりエクレクティックに、かつ軽やかに。そんな印象。1stは軽やかすぎて、正直好きになれなかったので、僕としては嬉しいです。こんなバンドが売れるとはなんて素敵な時代なんでしょう。
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踊る吸血鬼達の2枚め。
相変わらずのアヘアヘしたポップ。
お手軽な万華鏡みたいな、行きすぎない多幸感がステキ。
さて気付けば2010年代に突入してしまったわけです。
このアルバムを聴くと、今後細かいジャンル括りが、さらに不必要になる匂いが漂ってきますね。 -
静かなのにポップでキャッチー