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- / ISBN・EAN: 4523513925425
感想・レビュー・書評
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▼原作既読
●トークなし
●初回特典フリートークCD -
鈴木達央さん×鳥海浩輔さん、前野智昭さん×石川英郎さん
高校を舞台に先生と生徒、卒業生と先生のお話です。
ワンコ高校生・桃山@たっつんが可愛らしかったですし、野田先生@鳥さんが一生懸命でなんかすてきでした。壬生谷@前野さんもまっすぐ素直で、白川先生@石川さんは、過去にあった出来事からトラウマを抱えているという役どころ。
どちらかといえば前野さん×石川さんサイドが長かったかも。
受ける石川さんは初めて聴きましたが、ステキでした! -
鈴木x鳥海/前野x石川 どちらも生徒x先生。後CPが前カCPにサンドイッチされてる形だったものだから、聞く順序間違えたかと思った…そしてすぐくっ付く。草間さんのあの画面の見せ方を音源化すると、ちょっと分かりにくくなりがちかな〜
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最初は声のイメージがなかなか合わなかったのですが
聴いているうちに気にならなくなりました。
原作読んでいないとわかりにくいのでできれば原作既読がお勧めです。
原作のイメージを壊さずにできていてよかった。
まったり聴くのにいいなぁ。
惜しいところをあえてあげるなら。
バズーカ発言がカットされてたとこだ!w -
原作未読→後に購入
感想としては、これはもう原作を好きか嫌いかによって完全に評価が割れそう。
原作が好きな人は、丁寧にその雰囲気を大事に作られているので多分満足度は高いはず。
原作を音源化という意味では秀作。星4つは付けてもいい位。
どちらかと言えば原作好きな人向け。
声優さんの演技は満足。
SEは数箇所「おいおい」と言いたくなる部分あり。
キャスト順詐欺な勢いでこのカップルの出番少なめなので、特に鈴木達央さん目当てでの特攻注意。
出演trackは↓を参考に。
01 CHAPTER1 『第一話 イロメ』鈴木達央(桃山)×鳥海浩輔(野田)[00:07:42]
02 CHAPTER2 『第二話 カオス・前篇』前野智昭(壬生谷)×石川英郎(白川)+鳥海浩輔(野田)[00:14:01]
03 CHAPTER3 『第二話 カオス・後篇』前野智昭(壬生谷)×石川英郎(白川)+鳥海浩輔(野田)[00:20:17]
04 CHAPTER4 『幕間 先生の写真』前野智昭(壬生谷)×石川英郎(白川)
05 CHAPTER5 『幕間 ヌレル』鈴木達央(桃山)×鳥海浩輔(野田)[00:02:25]
06 CHAPTER6 『第三話 サイン』鳥海浩輔(野田)+石川英郎(白川)[00:16:04]
ただ、私は後で原作読んでも話に入り込めなかったので、評価は低め。
イロメの原作買っても第一話の短いストーリーが載ってるだけだった。
評価が低い理由は、ドラマCD最後まで聞いても何故相手を好きになったのかがさっぱり分からないから。
特に鈴木達央(桃山)×鳥海浩輔(野田)は行き成り過ぎて、二人の人物像すら良く分からない。
なのに突然くっついて、そのままFシーン。
学校の教師と生徒で何の葛藤もなく、流れもなくいきなりそうなるのは流石に無理を感じる。
完全に置いてけぼりを食らってしまった。
後のtrackで出番の多い野田の性格等は判明する物の、桃山は最後まで良く分からないまま。
そしてどうして付き合い出したのかも、何処を好きになったのかも分からないまま。
前野智昭(壬生谷)×石川英郎(白川)の方も似た感じ。
二人のストーリーというよりは白川の過去とそれを知る野田と、壬生谷の話っぽい。
恋愛ではなく、過去のトラウマが話のメイン。
壬生谷がどうしてそこまで白川に執着するのかも、あのエピソードだけじゃ説得力にかける。
白川が壬生谷の執着で何でトラウマを乗り越えられるのかも謎。
なんというか、常に話が外を向いていたり、自分の中だけに向いていたりで、恋愛物な割りに視点が相手にいっていない。
なので何故その相手を好きになったのかや、その人じゃないと駄目なのかという部分が非常に分かりにくい。
というか分からないまま終わる。
正直、野田と白川のエピソードの方が多くて、この二人のラブストーリーだった方がまだ理解出来る(笑)
ボーイズラブのラブの部分があまり感じられなかった作品。
原作好きな人にはかなりおすすめ。
キャスト好きさんは…
石川ファンなら迷わずどうぞ。
鳥海ファンは出番は多いので買って損はしないけど原作チェックしてからの方がいいかも。
鈴木達央・前野智昭ファンは出番が主演な割に少ないので注意。 -
鈴木達央×鳥海浩輔
前野智昭×石川英郎