日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 2/2号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 教養のない自分としては
    基本を知るためにも必要かと。。

  • 毎週ちょっとずつ教養を身につけられるプログラムつきの一冊。いまさらながら読みなおしてみる。
    全部は無理でも、ひと月に1つでも身につけて、一年後に一回り大きくなれるようにちょっとだけ努力してみようかな。

  • 自分が膨大な情報の中で孤立している存在だと自覚する。自分が知っていると思っている世界が実は知らず知らずのうちに自分が築いたごく小さな世界観であり人生観であるにすぎないということに気づくこと。
    教養はすべてがどこかでつながっていて、全体として相互に行き買うルートがたくさん作られている。

  • 「ビジネスの地力を高める大人の教養&マナー」
    マナーの悪い人、教養の無い人というのは30歳を過ぎてからはイタイだけ。そういう意味で毎日一冊、ジャンルもなるべく偏らずに本を読んでいる。海外にいるから、よりそうなのかもしれない。海外生活だけで、貴重な経験や体感として得られるエッセンスは身に付くけど、ドッグイヤーの現代ではそれもすぐに古くなる。それだけに頼っちゃ行けないから。作法やジャズ、歴史や地理、古典などの超基本のエッセンスがまとまっている。自分の得意なジャズはすぐに分かるけど、シェイクスピアの知識は完全にバツ。ワインソムリエ田崎真也氏のおもてなしの感性はさすが。立場をわきまえたコメントが大事。
     面白い言葉「休活」。活という言葉が乱発されているみたいだけど、休日の活動、略して休活。なんのこっちゃと思ったけど、ハイプレッシャーの中で休日も仕事のことばっかりになっていると、休日は月曜日までの時限爆弾の爆発前のカウントダウンのように感じるもの。自分らしく働いて、成果も出せる忍耐力。結局、休日に人生のカーブを押し上げられるかなんだろうな。人や時期によっては勉強だし、旅行や食事などの社会勉強だし。

  • リニューアルした一冊(あまり代わり映えはしないと思うんだけど)、2010年にやるべき課題を盛り込んでおりますよ。
    やっぱり教養は大事であるんだなぁと痛感。
    付録の「1年間で52の課題に挑む」と言うのがありましたが、どれだけやれるかチャレンジしてみようと思います。

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