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- / ISBN・EAN: 4547462066022
感想・レビュー・書評
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内容紹介 (Amazonより)
一人、また一人…、 コレクションが増えてゆく。
【ストーリー】
科学捜査官のライムは、4年前に傷を負い手足の自由を奪われてしまう。
ある日、パトロール警官のアメリアが無惨な変死体を発見。
ライムは協力を求められ、動けない彼の代わりにアメリアが現場検分を行うことに。
難解なメッセージを残し、次々と猟奇殺人を繰り返す犯人。
そして明かされた驚愕の事実とは?!
久しぶりのデンゼル・ワシントンです。
脊椎不随となった科学捜査官リンカーンのベッド上からの指示が明解ですごいな。
マーカスとの格闘のシーンは思わず声が出てしまった。ハラハラしました。
思いもよらない犯人で、エッ!となった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィリップ・ノイス監督、1999年、アメリカ。
主役の二人、デンゼル・ワシントン(ライム)とアンジェリーナ・ジョリー(アメリア)は、小説のイメージとほぼぴったり(ライムが黒人設定なのはびっくりなんだけど)。
しかしまあ、原作の面白さから比べてしまうとやっぱり弱い。ライム一流の毒舌であるとか、アメリアの特異な才能、サブキャラ達も描ききれず。一方、介護士の設定が違ったり、原作にないドンデン返しなど、ニヤっとするポイントは用意されている。
ライムの「タウンハウス」のバカ広さも想像を上回っていたけど、これはきっと向こうの尺度としては意外な部分じゃないんだろうな(・д・) -
事故で四肢麻痺状態になった元天才科学捜査官のリンカーン・ライム(デンゼル・ワシントン)が推理し、アメリア・ドナヒー巡査(アンジェリーナ・ジョリー)が猟奇殺人犯の検挙に奔走します。
犯人が意図的に残した証拠の検証、殺人事件発生、捜査、を繰り返す単調な展開、犯人は辛うじて覚えている程度の人間、リンカーンとアメリアが犯人に辿り着くのではなく犯人自ら出向くというクライマックス、リンカーンとアメリアの間に愛が芽生えたかのように締め括ったものの二人のバディ感も弱く唐突に感じたなど、どこを取ってみても作り込みが甘いと感じる脚本でした。 -
よく聞く映画のひとつで、
しかもアンジーだったとといのに、観たことなかったという
結末も良くて、好きですね
でも、ストーリーは残念かも
チープだよねやっぱり -
読む前に観て★4つ。読んでから観て★3つ。時間的な制約のある映画だから仕方ないか。
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内容は完全にクリミナルマインドとかの海外サスペンスドラマと大差なし。寝たきりの天才刑事と若い女性刑事というタッグもありがち。ただアンジェリーナ・ジョリーがやっぱりいいんだよなあ。
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典型的とは言わないが、
ヒーローがいて、ヒロインがいて、
嫌味なヤツがいて、犯人がいて。
何個かはトラップにひっかかったが、
おおむね予想通りの展開、という映画でした。 -
やはりアンジーが苦手だ。いくらデンゼル・ワシントン主演でもクイーン・ラティファが魅力的でも、アンジーと並んでるだけでげんなりした。「ボーン・コレクター」の通りに殺人が進行する謎解きストーリは面白かったが、犯人の正体が脈絡無さ過ぎて一気に興醒めした。