Baby #1

アーティスト : 忌野清志郎 
  • EMIミュージックジャパン (2010年3月4日発売)
4.10
  • (5)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006223080

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ダメだった…
    RCのラストアルバム
    「Baby A Go Go」が
    好きすぎるから、なのだと思う。
    最初の2曲で、ガッカリしてしまった。
    そんなに考えることはないさ、
    なのかもしれないけど。

  • おちゃめで明るく、ナイーブな感じで大好き。励まされる。

  • 清志郎の死後に発見された未発表音源をミキシングして発売。
    追加録音の詳細については不明。

    Baby #1以外の楽曲に関しては既にいろいろな形で発表されているが、1989年の清志郎のポテンシャルの高さを垣間見ることのできる、1989年の清志郎ベストな作品であると思う。
    未発表作品だという事が信じられない程良い。名盤。

  • 89年に録音しながら未発表だったアルバム。これがなぜ未発表なのか不明ですね。ワタシにはどの曲も楽しめて完成度が高いものに思えました。
    ファンキーだし、「恩赦」「 KI・MA・GU・RE」などのような言葉の使い方の独特さも彼らしいものです。バックの演奏もギター、ホーン、キーボードが周到に配置され素晴らしいものです。
    このテイストと同等のものをどこに求めたらいいのかなぁと考えて思いつかないのでした。

  • (@T)¥2800

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

バンドマン。1951年4月2日-2009年5月2日。1968年、高校在学中にRCサクセション結成。1970年、「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多くのヒット曲を放ち、日本のロックシーンの開拓者として、後続のバンドマンたちへ多大な影響を与える。1991年にバンド活動休止後も、ソロ活動のほか俳優、絵本の執筆、サイクリストなど、活動は多岐にわたる。また日本語の使い手としての才能も高く評価されており、『エリーゼのために』『十年ゴム消し』『瀕死の双六問屋』など著作多数。

「2020年 『使ってはいけない言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×