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- / ISBN・EAN: 4988021134279
感想・レビュー・書評
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とってもとってもとってもとってもとってもとっても(広末風)体調を崩してる。
久々のブクログ浮上です。
なかなかみなさんのレビューを見に行けなかったり、コメントを返せずにいたりして、ごめんなさい。
まさかの4日間寝込み、有給を一週間で3.25日も消化…嗚呼!年間有給休暇消化スケジュールまで立てていたのに…!!なんてこったい!!!
喉の違和感から痛み→咳→微熱、と、順調に?体調を崩し、先日ライブへ行った身としては確実にコロナを疑って自宅で抗原検査を実施。
陰性である。
次の日、発熱外来を受診。
大げさな防護服で診察され、コロナとインフルエンザの抗原検査を実施。
陰性である。
つまり、タチの悪い夏風邪にかかってしまったのである。
特に、喉。
かれこれ一週間くらい体調を崩しているわけだけど、喉がとにかくよくならない…痛いし咳で眠れないし声がっさがさ。しかしクーラーを消すと熱中症のリスクもあるし、日中は外と中の寒暖差でどうにかなりそうだし、とにかく夏の風邪ってしんどい。
言葉が適切かわからないけど、いっそ何か診断名がついた方がよっぽど安心できるくらいしんどい。
休んでいる間やることはなく、何もできないんだけど暇すぎる、だけど何も考えたくない。
そう思って、まだ病院へ行く前、症状がだんだん悪化している時に選んだ作品が、『カイジ』である。
何回か観ているし、と軽い気持ちで観始める。
なのにさ、なんか綱渡り?平均台?で、すっごい応援しちゃうし、ずっとざわざわさせてくるしで、結構集中して観ちゃってんの!
やっぱりギャンブルって依存性すごいあるからはまると危険だし、ビールはキンキンに冷えてやがる方がうまいよね!なんて思って。休みメイン映画サブのつもりだったのに、すっかり休みサブ映画メインになっちゃって。
この作品を選んだのは果たして正解だったのか…コホコホ
もちろん、『カイジ2』も観るよね✌
つづく。 -
漫画原作の映画化作品。
リアリティには欠ける。
綱渡りシーンなんかは、正直言ってありえない。
ただこの作品のメッセージ「行動した者だけが自分の人生を手に入れられる」ということを伝えるには充分だったと言えるでしょう。
続編も観てみようかな、と思います。 -
藤原竜也の映画。
彼の演技は個人的に好きだが、カイジの本来持つ情けなさと勇気を原作読者が受ける印象とは違った形で解釈して披露した作品となっている。これは別物として考えてもらえれば、カイジの持つ面白さを余すところなく伝え、短い時間に収めて親しみ深い俳優を起用したことで漫画を読まない層にもカイジの良さを伝えられる良い作品となっているといえるだろう -
★~ 石田のおっさんは何で借金したんだっけ?~★
やさしく気弱な泣き虫の石田のおっさんが印象的。
鉄中綱渡りのシーンでは間違いなく石田のおっさんが
落ちると思ったらやっぱ落ちた。
しかし、このおっさんが居なかったらカイジは
鉄骨を渡りきることはできなかっただろうね・・・
うゎ~!お、おっさぁ~~ん!!
面白い -
あの鉄骨平行棒…怖すぎます!変な汗でた!
松ケン気の毒…
天海姐さんがしたたかすぎます。 -
福本節で言うなら「50点……っ!!」ってやつだ。三度シリーズ化された人気コミック「カイジ」の取捨選択に失敗したダイジェスト版という感じ。
他の方で感想で散々述べられているかと思うが、原作の面白い部分をいいとこどりしようとしたせいでロジックと心理的クレッシェンドが破綻していて『ざわ…ざわ…』の感覚を味わうができない。ざわざわしない、ヒットチャート向けにスポイルされた総集編というところ。
だが週末にのんびりちょっと面白いエンターテイメント映画が見たいなあという人にとってはちゃんと合格点の映画であるとも思う。画面も安くないし、何より主演の藤原の演技がいい。
演技が大げさだという感想も見かけるがいいんだ。あれでいいんだ。全く構わない。ノープロブレム……っ!
この映画の原作は漫画なのだ。しかもギャンブル漫画なのだ。劇画なのだ。劇画というのは物語(おはなし)の世界だ。つまりファンタジーだ。しかしふわふわしたファンシーさなど微塵もない。地に足が突き刺さったファンタジー、それが劇画だ。ファンタジックをリアルに見せる作品世界を表現するにはあの大げさな芝居がかった演技でいいのだ。あれがベストだ。
この映画は50点の半分くらいは藤原の演技のおかげだ。この映画はカイジではなかったが、藤原はカイジだった。
あとは愚痴になるが取捨選択がとにかくよくない。ここを押さえずにどこを押さえるというポイントがいくつも押さえられていない。そのせいで、福本節が利かずに上滑りしてしまっている。利根川の演説の省略や57億の孤独(あかり)……!の省略やビールをおごるという話に至るまでの省略、焼き土下座、押せ…っ!等々、他にもそんな微妙に言い回しを変えるくらいならそのまま言わせろ、なんのために変えているのか分からないというような台詞の改変がいくつか。明日からという発想からは「どんな芽も吹きはしない」→「何も生まれない」の改変とかな。
あとは小道具。スポンサーについていようがいまいが、ビールが麒麟じゃダメっ……まるでダメっ……ビールはAshahiっ……これだけは譲れない、ギリギリのライン……っ!ステーキがTボーンじゃなかったのは、チンチロやらなかったから、まあいいよ。 -
自堕落にフリーター暮らしを続ける伊藤カイジ(藤原竜也)が友人の保証人として多額の借金を背負ってしまい、じゃんけんのカードを使って手持ちの星を奪い合う限定じゃんけん、ビルの間に架けられた地上250mの鉄骨を渡りきり事前にもらった1000万円のチケットを換金する鉄骨渡り、皇帝、奴隷、市民のカードを使うEカードと様々なギャンブルの中でしのぎを削る駆け引きの中で、したたかに生き抜く人間に成長するストーリーで、自堕落なフリーターからしたたかな命がけで一生懸命な生きざまに目覚める姿を完璧に演じた藤原竜也が、さすがでした。
わきを固める天海祐希さんも厳しくも主人公の成長を見守る姿や、山本太郎、松尾スズキ、香川照之さんの悪役ぶりが、凄絶な知能戦が、良かったです。
名セリフも多く「人間には、2種類いる。絶望的な状況でも自分を奮い立たせて立ち向かう者と怖じ気づく者」「誰も頼れないんだ。自分で闘うしかないんだ。」「明日から頑張ろうなんていう奴には、勝利は手に出来ない。今日頑張る奴にしか、勝利は手に出来ない。」「望みがあればそれに賭けるのが人生だろ」「狂える程命がけで闘わなきゃ勝てない」
藤原竜也さんが、この映画は『明日に一歩踏み出す勇気をくれる作品』とコメントされていました。
たしかに明日から今日を一生懸命、命がけでしたたかに1日1日生きていこうと思える映画でした。 -
Netflixにて視聴。
最初から最後までおもしろい。 -
単純に面白いよ。漫画の実写化としては、フランス映画のシティハンターと双璧だと思うな。「キンキンに冷えてやがらぁ、悪魔的だぜ」は絶対、誰もが居酒屋でやったことあるはず(笑)
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原作のザワザワザワザワも表現されており、評判より楽しめてしまった実写版です。
ボードゲームが好きなので楽しめましたし、この映画のモノマネをする芸人さんまで居る位なので、原作、知らなくても楽しめるかと思います。
実際にこの中で出てくるものに近い、ボードゲームもあります。
私は旦那と同じ寝室で寝てるのですが、旦那はクーラーがダメな人で、この暑い...
私は旦那と同じ寝室で寝てるのですが、旦那はクーラーがダメな人で、この暑い中ダラダラ汗かきながら寝てますよ(笑)
本読む気にならない時って、メンタルやられてたり、気づかずに調子崩してたりするのかもですね。
私もコロナ後は調子というか、メンタル的にどん底で、命の母手放せません(^◇^;)
そーですね!ヨーグルト食べて免疫力上げていきましょー!
クーラー本当に厄介です…
わたしも以前は寝る時クーラー消してたんですけど、最近はつけるようになりました(掃除はさぼりがちで...
クーラー本当に厄介です…
わたしも以前は寝る時クーラー消してたんですけど、最近はつけるようになりました(掃除はさぼりがちです)。とにかく暑くて…
うつ病の項目にもありますけど、やっぱり今まで楽しかったことが楽しくないっていうのは何かのサインですよね!
メンタル的にどん底は心配です…
あまりに続くようでしたら、是非病院に行ってみてくださいね。
何だか本当にメンタル最悪で。。。
何もかもうまくいっていない気がして。。。
でもみんなと飲んで少し浮上出来まし...
何だか本当にメンタル最悪で。。。
何もかもうまくいっていない気がして。。。
でもみんなと飲んで少し浮上出来ましたよ(*^▽^*)
naonaoさんともなぁ、家が近かったら絶対女子会やってたと思います。
やっぱり、女の人って話すことでストレス発散できたりとかあると思うんです。
何か困ったこと、悩んだことあったりしたらいつでも言って下さいね!
私には解決はできないけど、聞くことはいくらでも出来ます(*^▽^*)
溜まったイライラはちゃんとどこかで発散しせないと、蓄積されていくだけですから。。。
こんなコメントなんかでも、少しでも気持ちが楽になれるといいんですけど。。。
マジでヤバいときは、マジで飲みいきましょ!
私伺いますから(*^^*)