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- / ISBN・EAN: 4523215038775
感想・レビュー・書評
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母に借りたdvdbox
「動くな、死ね、甦れ」を観た後「ぼくら、20世紀の子どもたち」を観たのは奇跡のような映画体験だった。
この二人は地球じゃない場所にいるような気がした。
ヴィターリー・カネフスキーはストリートチルドレンと話す言語を持っているのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つい最近バラ売りしだした模様 通りで安くなってた訳だ 納得
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名画座で、ソ連の伝説の映画監督ヴィターリー・カネフスキーの3部作を見た。
「動くな、死ね、蘇れ! 」
「ひとりで生きる」(動くな~の続編)
「ぼくら、20世紀の子供たち」(ドキュメンタリー)
題名、内容、美しい映像…すべてが衝撃。(特に「動くな~」)
誰かと一緒に見たりしなくてよかった。感想なんてとても言えない。あのラストを見たあとでは、しばらく何もかもを見失ってしまいそうになる。
でも、映画好きな人なら絶対見ておくべき映画だと思う。今まで見ていたのは偽物で、これが本物の映画だったんだ、と、本気で思った。
寒い国ゆえの暗さなのか。多々出てくる主人公が無言でじっとしているシーンが良い。そして…いや、やっぱり私には何も語ることはできない。 -
抑留者とソ連の寒々しさと子供の無鉄砲さが恐々としている
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名作「動くな、死ね、甦れ!」収録。
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早稲田松竹にて、「ひとりで生きる」「ぼくら、20世紀の子供たち」「動くな、死ね、甦れ!」の順番で鑑賞。「ぼくら~」は後半寝てしまい、肝心な『二人』が見れなかった。他2本が大傑作すぎるので、いつかまた名画座でやるときは観に行こう。
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@早稲田松竹
ワレルカへの共感は無理。だから最後の独白はドキッとした。
ロシア(映画)の空気は好きだ。
動くな、死ね、蘇れ!★★★/ひとりで生きる★★★★/ぼくら、20世紀の子供たち★★ -
「動くな、死ね、甦れ!」を観ました。
素晴らしく、悲しい、映画。
ガーリヤが可憐なあまり、悲しすぎる。
可愛さや美しさは、ある時とたんに残酷になる。
でも、間違いなくラブストーリーだと言ってあげたい。
そう思います。 -
きっとたくさんの人が待ち望んでいたDVD、「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで生きる」「僕ら、二十世紀の子どもたち」の三本入り!
「動くな、~」のタイトルに惹かれてミニシアターで3部作いっき見した
個人的に「僕ら、二十世紀~」がもっかい観たいです