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- / ISBN・EAN: 4547462070579
感想・レビュー・書評
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お洒落でファッションも素敵でとても可愛らしい。
グラハムが少し憐れで残念。
デイヴィッドみたいな胡散臭い男が出てくる話はソワソワして少し苦手だけどお洒落な世界観でカバーされてて楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャリー・マリガンが可愛い。
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見て損はない
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ちゃんと救われる終わりがあって、物足りないような気もしたけど、すっきりした。
わたしも進路に悩んでいた時に見たから、なんとなく背中を押された気がした。
関係ないけど、狭い一人暮らしの部屋を寮だと思って模様替えしようと思った。 -
大好きで何度も観ました。
先生が好き。
ファッションもかわいい。 -
よい映画でした。大人びた自分を自覚し、同年代の子を見下しているような女の子であれば、あんな大人の世界を見せるくれる男性が現れたらそりゃ夢中になるでしょう(同級生の男の子は気の毒だけど)。
結局男はどうしようもなかったクズだったわけだけど、道を踏み外した彼女を支えたのが両親であり教師であったわけ。若いときに犯した過ちなんていくらでも取り返すことができるってことか。若いって素晴らしいと素直に思う。
主役のキャリー・マリガンがすごく良かったですね。女子高生のときの野暮ったさ、着飾ったときの華やかさ、どっちにしても可愛かった。この映画に素直に共感できたのは彼女の魅力によるところが大きいです。 -
実はとっても真面目な教育映画
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聡明で、
しかしまだまだ幼い16歳の少女が、
17歳になるまでに出会った、
愚かな男との恋。
はりぼてのような教養と、
作られた綺羅びやかな世界とに、
若さという無知で堕ち、
真に誠実な人々を傷つけるという功罪。
そうして全てが終わった時に、
本当に必要なものを見抜き、
選択していくことができる、
女性が出来上がったのは、
やはりはじめから彼女が、
とても聡明で、素直だったことの証拠なのだろう。