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- / ISBN・EAN: 4959241921970
感想・レビュー・書評
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もうずいぶん前の映画なんですね~
エイミー・アダムスは本当にディズニーの映画から抜け出してきたような所作で歌声で素敵だった。
現代に登場したら、ちょっと変わった女性に見られちゃうけど、でもやっぱり惹きつけられるかも。
パトリック・デンプシー、なんか懐かしい感じ。
とにかくディズニーだな~って。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エイミー・アダムがかわいい。2次元と3次元を融合させたり、意外な人が運命の人だったりして、驚かされます。ドラゴンに大切な人をさらわれた時、助けに行くのはジゼルです。今までのディズニーから脱皮しようと計算され尽くした作品なのに、何度見ても乗せられて、ハッピーになります。不思議な作品ですね。大好きです。
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面白かった〜!!
ジゼルもエドワード王子も本当にディズニーアニメから出てきたみたいに違和感なかった!
部屋の掃除のシーンと公園のみんなを巻き込むミュージカルシーンは最高!! -
見たのは三回目で初めて英語の字幕でみた。二回見てるから大体わかった。三回目でも笑える所は笑えるし面白い。最後は分かっているけれどほっこり心が暖かになる。
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プリンセスって実際いたらすごく疲れるけどすごくかわいい!小さい魔法使いが最高にかわいい!
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見終わった後、幸せになっている自分がいました
音楽、すてきです。
みんな、すてきです。
自分も幸せにしてくれます。
ディズニーの映画で一番好きになったかも。 -
BS Dlife放送。2度目でも楽しかった。アニメと実写で上手くいってる。
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の対極。
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ディズニー映画をピクサー以外で見たのは「美女と野獣」以来な気がします。プリンセスが出てくる作品ってあんまり見たことないってコトに改めて気付きました。姫に影響されまくりで気になったので、今回見てみたのです。
この作品はアニメ世界の人間が現実世界へトリップするというお話なので、最初アニメシーンから始まるのですが、やっぱりディズニーのアニメは表情や動きが豊かだなぁ・・・と思いました。
今回主人公のジゼル姫が元々住んでいたアニメ世界は「プリンセス」が出てくるディズニーアニメによくあるような森で、そこに住んでいる動物たちとお話ができますよー・・・なコで。
だから現実世界に来たばかりの頃のプリンセスは、現実世界の人たちからはちょっとおかしなコって感じに映って。でもお掃除とか洋裁とかがすごくできちゃうジゼル姫。人ン家のカーテンで自分のドレスを作っちゃったりしてました。そして歌を歌いながら動物たちを呼び寄せて、一緒にお掃除をするシーンがあるのだけど、そこに虫も呼び寄せるんです!虫っていうか、ゴキ?!それらが大量に出てきて非常にキモかったです(涙)。でもそんな虫たちとも笑顔で戯れるジゼル姫すごすぎる!!さすがプリンセス☆ていうか、野生児だなプリンセス。このお掃除のシーンもそうなのですが、全編を通して歌がすごくかわいくって、そこら辺も見ていてとてもわくわくと楽しかったです。
そして。あんなにエドワード王子が迎えに来てくれるのを待ってたのに、段々と自分を助けて住まわせてくれたロバートさんに惹かれていくジゼル姫がかわいくってせつなくってきゅんきゅんしました。余談ですが、このロバート役の役者さん、見たことがある気がするのだけど誰だろう??(人の名前と顔覚えるの苦手で・・・)
出てくるキャラクターが魅力的な人が多かったです。ジゼル姫を探しに来たリスのビップは常にかわいいし、ロバートさんの恋人だったナンシーさんもいいキャラで。なんかイメージ的に「デキる女」なカッコいい女性って感じだったんだけど、中身は結構「乙女」で。そのギャップがまたかわいくって。ロバートさんから身を引く様もかわいくってせつなくって、でもやっぱりカッコよさもあって。ジゼル姫側になって見ていたから、ヤな感じの女性なのかなぁ・・・なんて思っていたのだけど、全然違って憎めないキャラでした。
エドワード王子も同様に憎めないキャラでした。なんかディズニーに出てくる王子様って割とバカっぽい人が多いなぁ・・・という印象なのですが(笑)。私が見たのがたまたまそうだったのかなぁ・・・。今回のエドワード王子もバカっぽいんだけど、どこか憎めなくってかわいかったです。
ジゼル姫とロバートさんが結ばれちゃったから、ちょっと意気投合してたナンシーさんとエドワード王子も結ばれるといいのになぁ・・・なんて思っていたら、最後ホントにそうなったのでうれしかったです。
みんなが最後幸せになるのは、ディズニーらしいなぁ・・・って。でもそういう作品は結構好きです。ベタだろうがなんだろうが、物語なんだから、物語くらいは幸せに終わってほしいんです!!