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- / ISBN・EAN: 4959241955784
感想・レビュー・書評
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* 六本木でやっていたピクサーの不思議展を見に行ったのがきっかけで、とてつもなく久しぶりに見た。最初に出たの95年、多分小学生だったって考えるとすごい昔なんだな。
* ピクサーのアニメーション技術ってめっちゃ進化したんだなって思った。世界初のCG映画ってだけあって、今見るとのっぺりだし、動きぎこちなかったりするし。当時は全然気になんなかったけど、今見ると昔の3Dゲーム感すごい。
* ストーリーも90分とかなんだな。今見ても普通にワクワクして見れた。4があんまり好評じゃないっぽいけど2も3もちょっと見たくなった。 -
「モノを大切にする気持ち☆」
トイ・ストーリー [DVD] ディズニー 映画 2010年05月21日
アンディがお気に入りのおもちゃは
カウボーイ型の少し古い人形であるウッディ
二人の間に割り込んで入ってきたのは
クリスマスプレゼントでもらった
最新式のおもちゃである
宇宙ヒーローことバズ・ライトイヤー
すっかりアンディはバズの虜に
それを良く思わないウッディは
ほんの出来心と事故から
バズを2階の窓から落としてしまう。
おもちゃ殺しと責められ
行き場を失うウッディ
ウッディそしてバズはどうなる・・。
夜寝ると
おもちゃ箱から抜け出して
自由に遊び回るおもちゃたち。
そんなイメージはどことなく聞いたことがある。
でもそれを生き生きと映像に描いているのが
本作の良いところ。
おもちゃにも気持ちがあり
大切にされたい気持ちと
楽しませたい気持ち
色々なおもちゃの個性と特性が
見事にマッチした良作。
背景にある
気持ちの変遷等
気持ちのダークサイドな部分も
見事に描写されており
見れば見るほど発見があるような
大人にも楽しめる作品となっている。
シリーズ化された
初作はやっぱり光るものがありますなぁ。 -
小学校くらいに見た映画。
そのときはおもちゃが気持ち悪く思えたし、シドのうちのおもちゃたちはかなり怖かった。
そのときはそのときで楽しんでたのですが、見返すとこれが初の長編フルCGアニメーションとは思えないほど、出来がいいことに気付きました。
CGだけじゃなくて、動きそのもののこだわりがすごい。
何度見ても飽きない作りです。
子どものころはウッディがバズに居場所を取られる様子がすごく腹立たしかった記憶があります。
今見ると、焼きもちをやくウッディがカワイイ。
ウッディとバズの成長物語でもあると思います。
最後のロケットのシーンの二人のセリフが素敵です。-
「ウッディとバズの成長物語」
二人とも、現状を受け入れるコトで一歩進む。素晴しいストーリーと、それを確実に伝える演出力とアニメーターの演技力...「ウッディとバズの成長物語」
二人とも、現状を受け入れるコトで一歩進む。素晴しいストーリーと、それを確実に伝える演出力とアニメーターの演技力に感動しました。2013/05/11
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Blu-ray
どのおもちゃも個性的で、とっても魅力的!
特に、シドのおもちゃは少し不気味だけど、実はシドって天才なんじゃ...!?
いじけたバズライトイヤーにはヤキモキさせられました笑
ああ、もう!なんでそこでっ!!って。 -
やはり完成度は高い。モンスターズインクとの区別がつかないが。
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ジョブスが作ったアニメとのことで手にしたが…
大人も普通に楽しめる娯楽作品。
ただ、おもちゃが街を駆け巡るのは若干無理がある気がする。
動けるのは子供部屋の中だけとかのルールがあった方が良い。 -
最&高、その一言。
全ての始まりはここからだった。
もう20年以上の前の作品とは思えないクオリティの高さ。
そしてウッディを始めとしたキャラクターたちの
愛らしさ、そして一人一人しっかりキャラ立ちしている点も
含めて、子供向けだという一言では片付けられない作品である。 -
【内容】
『トイ・ストーリー スペシャル・エディション』
カウボーイ人形のウッディ(声:トム・ハンクス/唐沢寿明)は、アンディの一番のお気に入り。ところが、アンディの誕生日に最新式のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤー(声:ティム・アレン/所ジョージ)が現れて、ウッディの主役の座が奪われそうに。張り合うウッディとバズは、ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい、大ピンチ!脱出作戦で力を合わせて頑張るうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていく、大人から子供まで楽しめる究極のエンターテイメント作品です。
【感想】