シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [DVD]

監督 : スタンリー・キューブリック 
出演 : ジャック・ニコルソン  シェリー・デュバル  ダニー・ロイド 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2012年5月22日発売)
3.78
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レビュー : 148
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135804792

感想・レビュー・書評

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  • 駄作。失敗作の方が近いか。元々情緒不安定なおっさんがいきなり狂ったようにしか見えなかった。ホテルの持つ過去、邪悪な雰囲気が伝わって来なかった。中盤の現実と過去が混濁する感じは良かったのだが、それが閉じたはずの錠を開けるなど物理的現象となって現れてしまったため、恐怖感がなくなりギャグになってしまった。キューブリックぽさ満点のBGMも正直、煩いだけ。静寂が生む狂気みたいな部分をもう少し織り交ぜるべきであった。詰まり過ぎていて、にも関わらず後半に比重が置かれ過ぎて急過ぎる構成の悪さ。結局、「シャイニング」ってなに?設定が全く活かされていない… ジャックニコルソンの演技も瞬間瞬間は迫真のものだが、変化していく心理の描写が荒過ぎて滑稽。全体を掴めず、各部分のみ作り込まれている。
    キューブリック=取り敢えずすげ〜 みたいなアホにしか見るに堪えない映画。

  • もうやだ、ジャック・ニコルソンの顔怖すぎ。
    なんでこんなに邪悪な顔するの。
    怯えてるはずのお母さんの顔にこっちが怯えてしまう。
    原作との違いにキングが怒ったというが…
    多分それ、半分くらいはこの顔芸の応酬のせい。
    こんな過剰とも言える演技されたら、ストーリーも変わらざるをえない。

  • 執拗なまでに美しい映像がただならぬ雰囲気を増長しまくりです。
    人がいない巨大な建物に独特の閉塞感緊張感が怖いけれどもくせになる。
    部屋を出てもまだ部屋の中(屋内)であるというホテルならではの入れ子構造が、現実と地続きの異世界といった趣の舞台設定に違和感のなさとリアリティを与えていたと思う。

    思っていたよりもエンタメ的な内容で、ドキドキしながらもグッと引き込まれて見てしまった。
    お父さんの顔芸がすごい。でも奥さんの顔のがもっとこわい。

  • DVD

    ホラー鑑賞会にて。
    みんなで観る映画じゃなかった。

    ジャックニコルソンの段々と狂っていく演技は素晴らしいし、奥さんのどこか奇妙な雰囲気もすごくいいと思う。
    私は面白かったんだけどなあ。

  • 1980年 イギリス スタンリー・キューブリック

    ガチのトラウマ映画。

    中学生の頃テレビで放映されていて
    もう冒頭の車でホテル向かうシーンからBGM怖くてたまらなかった。
    それでもチャンネル変えつつ見てたけれど
    しばらく怖くて仕方が無かった映画。

    大学生くらいに「再チャレンジ!」と思ってみたけれど
    昔怖いと思ったシーンは大人になってもやっぱり怖くて
    結局早送りしながら見てしまった。
    一度もまともに見れていない映画。

    そんな風にしか見てないのに
    何故か印象に残るシーンは沢山ある。

    一番苦手なのは双子と血まみれのエレベーターシーン。

    実は幽霊とか「おどろかすぞ~」的な表現は殆ど無いし
    ジャック・ニコルソンの猟奇的な演技も怖いけど
    お母さんが叫びまくるシーンの方がもっと怖かったりするし
    「ホラー」ってくくると若干疑問の残る不思議な映画。

    しかしこの映画のおかげで
    キューブリック作品は興味はあるけど手の伸ばしにくい存在となった。

  • 図書館貸出>1980年米。S.キング原作。
    流石キューブリック監督らしいというか、構図や色彩感覚の描写がやっぱりすばら。めちゃめちゃ芸術性にも富んでいる。血の海地獄みたいなんやサブリミナルに入ってくる双子(?)の女の子達などかなり印象に残る場面が多い。一点透視図法的な場面が多く、ちょっとツインピークスっぽい雰囲気もあるけど、そっちが影響受けてるのかなw?映像美は圧巻。ダニーがキコキコ三輪車で走るホテルの絨毯模様(幾何学)が好き♪
    J.ニコルソンの演技を堪能。こういうイカれた役って巧いよねぇ~^^。急に妻を殺しにいく動機みたいなのが何かちょっと唐突なようにも感じたけども。。
    ラストの死にざま(凍死顔)は何か笑えたwww

  • 説明不足。
    これまであまりホラー映画を見てこなかったので、身構えてどきどきしながら見ていたが、特にホラーらしいホラーシーンもなく終わってしまった。ラストの凍死するシーンを含めむしろ笑わしに来ているとしか思えない箇所の方が気になってしまった。鑑賞後wikipediaなどで調べるとどうやらロングバージョンがあり重要なシーンがいくつかカットされているようだった。
    巨大なホテルにだんだんと孤独に蝕まれていく演出や音響効果は確かに恐ろしかったが如何せんトランスが弱すぎて弱すぎて...
    いろいろな意味でがっかり

  • キューブリックが監督をしているということで、映像美はとにかく素晴らしい。パッケージのジャック・ニコルソンの名シーンも190テイクも撮り直したそうで。
    音楽も良かったのですが、肝心のストーリーは説明不足というか、たぶん尺が圧倒的に足りなかったのだと思います。タイトルにもある、シャイニングという特殊能力がほとんど活かされてなくてなんだか拍子抜け…。
    でも、そのストーリーを補うだけの恐怖感の演出などの雰囲気作りは抜群でした。

  • 小説家のジャックは妻と一人息子と一緒に・・・
    冬のオフシーズン中・・・
    雪に閉ざされるホテルを・・・
    住み込みでメンテナンスする管理人の仕事に就く・・・
    冬がやってきて、自分たちの他には誰もいないホテル・・・
    管理人の仕事は妻に任させて・・・
    新作を書こうと四苦八苦するが・・・
    どうにもなかなか書けない・・・
    書けないイライラを妻にブツけ・・・
    何だか不穏な空気に・・・

    息子のダニーは・・・
    両親も知らないいくつかの不思議な力(シャイニング)を持っていた・・・
    そのシャイニングの1つに未来を予知する、というものがあり・・・
    ホテルに向かう前に不気味な予知を見ていた・・・
    エレベーターから溢れ出てくる大量の血・・・
    生気のない二人の姉妹・・・
    そして、ホテルに着いて、237号室に特に何か厭なものを感じていた・・・
    いや、237号室だけじゃない・・・
    このホテルは・・・
    何だか・・・
    厭だ・・・

    ホテルと閉ざされた世界が・・・
    そして思い通りにいかない生活が・・・
    ジャックを飲み込んでいく・・・
    段々と正気を失っていくジャック・・・
    ホテルに蓄積された禍禍しい過去がジャックを狂わせていく・・・
    ついに狂ったジャックは家族を・・・

    いやいやいや・・・
    久々のシャイニング・・・
    何度目かな??
    何度観ても惚れ惚れするジャック・ニコルソン・・・
    正気を失い・・・
    狂っていく様は・・・
    なんとも素晴らしい・・・
    顔マジやばい・・・
    良い方のやばいじゃなくて、本来の意味でのやばい・・・
    ああ、おそろしやおそろしや・・・
    そして不快で不気味で抜群に効果的な音楽・・・
    煽るわー
    ああ、おそろしやおそろしや・・・

    ホラーの古典・・・
    いやぁ、イイわー

  •  冬は雪に閉ざされる高原のホテルの管理人をすることとなった小説家一家。しかし、ホテルの持つ狂気に少しずつ侵されていき。。。

     音楽や効果音の雰囲気の良さ、「ツインピークス」的な幻想的な狂気の世界。そういったもののパイオニアがこの作品なのだと思う。ホラー映画でありながら大作映画の雰囲気を持っているのがすごい。あと顔芸がみんなすごい。
     しかし終わり方があっさりだなぁ。長めの尺もあまり好きでない。

     ホラー映画史の教科書に間違いなく載っているであろう一本。

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