ショーシャンクの空に [Blu-ray]

監督 : フランク・ダラボン 
出演 : ティム・ロビンス  モーガン・フリーマン  ウィリアム・サドラー  ボブ・ガントン  ジェームズ・ホイットモア 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.51
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本棚登録 : 411
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135806529

感想・レビュー・書評

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    やっぱり面白かった。
    屋上のエピソードは心にじんわりする。
    粛々と意思を持って過ごす、何年も過ごす心の強さと、考えることを止めない頭脳は素晴らしい。

  • 久しぶりにテレビ放映していたので観ました。何回観てもいい映画。無実の罪で刑務所に入れられたアンドリューは、淡々と刑務所の中で過ごす。過酷なこともあるが、銀行員だった時の知識を活かし、看守や所長にも頼られるように。他の囚人、なかでもレッドとは親友とも言える仲になる。そして、自分の無実を証言するある発言により、彼の運命が動きだす。とにかく、ラストまでの20分間くらいがすごく良いよね!人は希望を見失わなければ、生きていける!辛いところもあるけどラストに胸がすく!名作。

  • ヒューマンドラマ系って別に映画館でなくとも…って感じのことが多いんだけど、これはぜひ映画館で観たかった。文句なしに☆5。
    キング原作の内容はもちろん、演出や音楽もとてもよかった。1番好きなのは最後のシーン。これまで、刑務所の中ばかりで、暗く色味のなかつった画面に映る青い碧い海。それが、レッドの得た自由の輝きのようで、思わずじんわりきた。

  • 好きな映画の中にいつも入っている作品。
    何度観たか数え切れないです。

  • 必死に生きるか、必死に死ぬか
    この言葉は、ブルックスとレッドを表して、仮釈放後の部屋に文字を刻むシーンが印象的でした。
    両者の違いは死に希望を見出すか、生に希望を見出すかの違いで、やはりこの映画の本質は「希望」なのだなと感じました。自分がこの映画面白いなと思ったところは、最後は気持ちの悪いところで終わらずに、悪は裁かれ、ハッピーエンドで終わることです。劇中には伏線もいくつかあり、最後には主人公の仕立てた計画の全容が見えるという映画の最後の最後まで楽しめました。また、アンディとは違いレッドは囚人生活に希望を持つことは危険だという思想でしたが、アンディのどんなときでも希望を持つ姿勢に引っ張られ、ついにレッドも希望を持つ。希望を持ち続けることの重要さが伝わる映画でした。

  • 何度か本編を鑑賞しているが、よく出来た作品だと思う。さすが、モーガンフリーマンは名優だ。

  • 死ぬまでに見ておきたい?映画ランキング1位ということで見たけど、とてもよかった。見てよかった。いい映画に感想はいらない。

  • 太平洋に行きたくなった。
    希望は諦めず、目的と手段をしっかり携えておく。
    かっこいい。

  • 久しぶりに観たくなって鑑賞。いったいこれまで何度観てきたことか。やはり最後は痛快というか、そこに至るまでのストーリー展開が良い。また観たくなるだろうな〜。

  • 突然、娘ちゃんが借りてきまして久し振りに鑑賞。

    若い頃にも観ましたが、今観てなお染み入るシーン。染み入る台詞が目白押しで、初めて観た時よりも釘付けになってしまった。

    歳食って成熟したからこそ面白い事ってあるのねー。
    何でこんなに面白かったんだろう?自分がレッド(モーガンフリーマン)側になっているからなのだろうな。色々諦めて生きているのね。希望は毒だし、不運は驚く程の不幸を運ぶ事も知っている。エンディングは月並みですが、悪い感情を昇華してくれるものとなっているから、物語としてはこれでいいのだと思う。ただ、大事なのは結果じゃなくて、それぞれの人生の過程にあるという事ですよね。

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