Dr.パルナサスの鏡 プレミアム・エディション [DVD]

監督 : テリー・ギリアム 
出演 : ヒース・レジャー  ジョニー・デップ  コリン・ファレル  クリストファー・プラマー  ジュード・ロウ 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2011年10月17日発売)
3.54
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本棚登録 : 216
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102846237

感想・レビュー・書評

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  • テリーギリアムでなくては撮れない作品。
    こういう奇想天外でありながらなんだかリアリティのある作品を撮らせたら天下一品。
    何度観てもあきないであろう

    途中で俳優がなくなっても代役を違う俳優がやってもなんともない。
    むしろ作品は魅力的になっている。

    予算面などで、テリーギリアムの作品はなかなか世にでないが
    もっと長生きしていっぱい作品を作って欲しいと切に願う。

  • TVにて
    ヒース・レジャーに代わっての友情出演,気持ちはわかるしそれぞれ演技の達者な俳優だが,ごちゃごちゃしてもったいなかった.少し残念.

  • (The Imaginarium of Doctor Parnassus; 2009/英・独、124min.)

    舞台は2007年、ロンドン。
    数世紀前に悪魔と賭け事をして不死の命を得た博士と、16歳になる博士の娘と、見世物小屋、旅芸人一座。
    テリー・ギリアムなファンタジーワールド。

  • 「テリー・ギリアムの遺作」「テリーの友人3人が協演したおかげで完成」と話題になっていたので観てみましたが、ストーリーがあんまよく分からなかった。期待外れ?

  • 映像は色鮮やかで綺麗だし設定もおもしろいけれどもう少しストーリーに意味を持たせた方が飽きないかな。

  • 意味分からなくて、三回ぐらい見直したらなんかいつのまにか好きになってた。でも多分まだ意味は分かってないです。

  • シュール

  • レビューの登録がイマイチうまくできないのでひとまずこっちにメモ。

    長らく映画離れしていて、鑑賞復帰作の一弾め。なのでコリン・ファレルという俳優さんの演技を初めてみたのだけど、何だか抜群に良かった。

  • ★ 映画の会 4月29日 ★

    ヒース・レジャーの遺作として話題になった作品。

    テリー・ギリアム監督。「鬼才」と称されることに、大いに納得です。
    パルナサス博士と悪魔の「賭け事」に巻き込まれ、
    博士と共にショーを営む、娘と小人と青年。
    そこに記憶を失ったトニーが現れ、新たな「賭け事」が始まるのです。


    鏡の中が「ハッピーエンドがどうかは保障できない」。
    鏡の中の世界はまさにカオス。
    だからこそ、トニー役をヒース・レジャー、
    ジョニデ、ジュード・ロウ、コリンファレルの4人がやっても、
    よしと出来る、面白い作品でした。

  • 意味が分からな過ぎて圧巻。
    描写のグロテスクな美しさに絶句。
    暗示めいたラストに茫然。
    役者の豪華さに唖然。
    虚脱感と例えられない不安感と焦燥感とほんの少し優しいラスト。
    この監督の外の作品がとても気になる。

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