日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]

  • 日本経済新聞出版
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  • iPS細胞ー急進展する研究
    心の病を生む脳の回路
    臨界点に迫る地球

  • ・ES細胞、iPS細胞に続いて、Muse細胞。どれほどのものか
    ・粘菌に指揮者はいない
    ・また原人が増えた。セディバ原人。ミッシングリンクと言うよりは傍系か。
    ・DNAから肖像が描けるまで10年以内の見通し
    ・腎臓提供者の死亡率は健常者と変わらないという調査結果
    ・劣化しないPETリサイクル可能な触媒発見か
    ・食糧増産は遺伝子組換えから共生微生物利用へ
    ・カーボンナノチューブと違い、iPS細胞の発見者が山中教授というコンセンサスはあるようだ
    ・土星上空で環を眺める情景など、探査機データをダイナミックにイラスト化。
    ・うつ病をPCの無限ループ状態になぞらえ、治療を再起動に例える
    ・いわゆる地球の危なさを表すのに「温暖化(気候変動)」だけではなく生物多様性、窒素リン問題など9方面で多角的にとらえる。定量的には疑問があるが発想は良い
    ・「経済成長を捨てよ」ようやく欧米人がこれを言えるようになった
    ・トリュフをめぐる生態系やトリビア。理論は小難しいので略。
    ・アドホック・ネットワークは日本が大至急整備するべき課題。分野的に苫米地氏あたりに登場願えないか
    ・火縄銃で実際に竹束を撃ち、鎧を撃つ。国立歴史民俗博物館は熱い

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