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- / ISBN・EAN: 4547403009712
感想・レビュー・書評
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発売当初は感情的にならず聴くことができなかった永遠の未完の作品。
もしも志村氏が亡くならなかったら、詩もアレンジも歌も更に完成度が高く凝ったものになっていただろう。悔しく思う点が多々ある。
たくさんのifをあげればキリがない。
けれどどうしようもできない現実の前に、そのときできることをやった結果、このアルバムは完成した。
それはフジファブリックを終わらせず、前に進めるために必要な過程だったといえる。
フジファブリックはいまも体勢を変え、活動を続けている。バンドの一生のなかにはこんなこともある、それでもバンドは続くことができるのだと証明するための一枚にもなっただろう。 -
夜明けのBEATかっこいいっす
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初めてフジファブリックききました。すごいかっこよくて、とにかくよかったです!!!
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いいうた、たくさん。
ライブいきたかったです -
どうしたって、特別な気持ちで聴かざるをいない、一枚。トラック1、MUSICが、なんでだか泣ける。この次に、志村正彦はどんな音楽を作ったんだろう、そんなことを考えてしまう。
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01.MUSIC
02.夜明けのBEAT
03.Bye Bye
04.Hello
05.君は僕じゃないのに
06.wedding song
07.会いに
08.パンチドランカー
09.Mirror
10.眠れぬ夜 -
フジファブリックらしくて良かったと思う
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夜明けのBEAT。曲もPVもカッコ良すぎる。
曲の中の森山未來くんの迫真、迫力。
好きになったアーティストさんは、既に引退していたり
亡くなってしまっていたり、何だか切ない…事が多い。
だから、今からでも、もっと
この人達の音楽を聴いてみよう、って思った。 -
寂しくて寂しくて、その中の柔らかい温かさとチクチク感じる痛み。