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- / ISBN・EAN: 4934569639714
感想・レビュー・書評
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後述。
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あんまよくわからず。ピンとこなかったなぁ。
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終盤で謎の女を映し過ぎたのは汚点で、なんだただの人間じゃん!ってなるんだけど、それを差し引いても、透明感が美しく、まとまりのある映画。
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大笑いする女幽霊が気味悪い作品。
この女幽霊は結局なんだったのか?
昔起こった映画撮影中の女優転落事故との関わりは?
そのときに撮影していた映画は女の幽霊が歩き回るといって遊んでいた母子。しかし母親に恋人ができ邪魔になった我が子を手にかける話。その内容と関係があるの?
柳ユーレイが小学生のころにテレビで見たと言うがほんとは放送されていなかった。柳ユーレイはほんとに見たのか?何をみたのか?
事故があった現場である映画撮影場で映画をとったから、女幽霊が出るようになるならわかるが、柳ユーレイが小さいころに放映されなかった映画をなぜか見ていたのは何故か気になる。
どうしてそこに現れるのか。怨念の理由がはっきりしない映画はあまり無いですよね。あえてなのでしょうけど。。
モヤモヤがのこった。
最後の柳ユーレイが女幽霊に連れていかれるシーンでは、男性らしからぬ声をあげて叫びまくるのが一番びっくりしたかも。 -
今時の目の肥えたホラー好きは観ると物足りないと思う。野暮ったさがあり、映像も古く、音響も話し声が聞き取りづらい。幽霊が出る理由がわからないから怖いと思うか、わからないからつまらないと思うかによっても評価が分かれると思う。私は久しぶりに観てみて「昔の怪談みたいだな」と感じた。理由のあるたたり話もあるけれど、「あれ?これだけ?」と思うような、現象のみを記した怪談も昔からある。この映画はもう少し理由が読み取れるけれど。理不尽で誰でも出会ってしまう可能性がある、そしてどこにでも転がっていそうな恐怖。そこに主人公が持つ(そして皆も一つくらい持っていそうな)釈然としない恐怖の記憶が合わさって、モヤのような不安感が漂う。
この映画を怖いと思うかはこの恐怖を身近に感じるかどうかではないだろうか。
話は変わるけれど柳ユーレイ(現・柳憂怜)さん、気負った感じのないいい役者さんだと再確認しました。 -
画像の古めかしさと不気味さと恐怖が三位一体となってて面白かった。今どき映画のリズム感はないけど横溝正史テイストが好きならおすすめ