Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)

アーティスト : Superfly 
  • ワーナーミュージック・ジャパン (2010年8月31日発売)
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4943674100934

感想・レビュー・書評

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  • 2010年発表の10thシングル。



    歌が上手いのを
    これでもかと見せつけるような
    歌い上げる系のシンガーは
    昔から苦手だったので、
    Superflyも
    最初は敬遠してたんですよね(笑)(^_^;)


    でもこの曲を聴いて
    認識が変わりました。

    今までの越智志帆さんの
    パワフルさが売りの歌唱法とは違い、

    この曲では
    力強さはそのままに、

    繊細で優しく語りかけるような
    懐の深さを感じさせてくれる
    エモーショナルなVoに
    劇的に変わっていて、

    まんまとハート
    持っていかれました(泣)(T_T)



    一音一音に込められた
    「願いの強さ」があるから、
    イントロが始まった瞬間に
    曲の世界観に
    グッと引き込まれる
    その強い吸引力。


    チカラワザで聴かせるんではなく、
    あえて繊細に締める心憎い歌声と、

    哀愁漂うソリッドなギターが奏でる
    ドラマチックな
    歌メロの美しさ、

    そして灼熱の太陽が照りつける砂漠の中、
    強く咲きほこる
    ワイルドフラワーのように、
    強くありたいと願う切実な言葉。


    聴くたびに
    パブロフの犬みたいに
    涙ぐんでしまう、
    名曲と呼ぶに相応しい
    ロッカバラードです。


    しかし、あのちっちゃい身体のどこに、
    これだけのパワーと
    母性を秘めてるのか、
    ホンマ不思議やわ〜(笑)

  • タマシイレボリューションに元気をもらってます

  • 最初の衝撃がつよすぎた

  • 洋楽のカバー曲ナイスです。

  • ヴォーカルのつやっぽさとのびのある声、音楽はかっこよく洗練されている。

  • TSUTAYA DISCAS

  • 誰が何と言おうとDisc 1はオマケです。

  • 凄い好き。オリジナルは勿論、洋楽のカバーをここまでソウルフルに歌えるかという、類まれな歌手!

  • たった4曲しかないDISK1の意味がわからない。

  • 変則二枚組。Disc1はオリジナル4曲。お馴染み「タマシイレボリューション」が入ってる。Disc2は洋楽カバー。シングルと一緒に入れてたものが中心。結構渋めで半分くらいは知らない。

    Superfly が鳴り出すと、ぶっとぴエンジン全開みたいになる。誰も彼女には追いつけないというよなうパワーがある。サウンドが1970年代なので段差なく聞ける。スタッフがそうした味付けをしてるわけではなくて天性のものなので不思議だ。こちらにとってはありがたい。
    「Honky Tonk Women」なんてキーが高いので新鮮に聞ける。 ライブ音源が多いのだが聴き終わって拍手の音が入るのでライブと分る完璧なボーカルとサウンドだ。

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