LOST ファイナル・シーズン COMPLETE BOX [DVD]

出演 : マシュー・フォックス  エヴァンジェリン・リリー  ジョシュ・ホロウェイ  ナヴィーン・アンドリュース  エミリー・デ・レイビン 

• ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2011年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[bl12さんのレビュー · 2011年5月1日]

長かった、、

[によんさんのレビュー · 2010年11月24日]

なんとなく、これで良かったんだ的な空気感だけで
納得するより仕方ないのかな、と。

[seiさんのレビュー · 2018年8月22日]

打ち切りではなくきちんと話を終わらせたいということで話を通したことは評価出来る。でも、雰囲気でなんとなく流されそうになるけど(多分)謎、普通に残ってるんですケド

[モモ☆さんのレビュー · 2018年1月24日]

2010年アメリカ
マシュ・フォックス


なんだかんだ死なないジャック・バウアーと同じでなんだかんだ言って面白かったんじゃないでしょうか？
どんどんと訳がわかんなくなっていきましたが、、、
伏線をはりすぎて収集つかなくなったんでしょうね。
結局、芯が何だったのかは不明ですが面白かったってことで（ハリウッドのドラマに芯はないでしょう）

[namikov_さんのレビュー · 2014年12月12日]

９年がかりで観終わったLOST。どのキャラも我がつよくて、すきになったり、きらいになったり。後半参戦ながら、オリジナルメンバーにいちばん食い込んでったマイルズがいちばん好きやった。ようわからんわー、っち思うとこあったけど、全部観終わってAXNでLOST UNVEILED読んだら、ようできとるわー、に考え変わって、また第１話から見直したくなった！！！

[まひそわさんのレビュー · 2014年8月24日]

全シーズン分。　全121話、1週間で観た。それくらい面白かったということだ。正直後半はファンタジー要素が強すぎて、残念な終わりになるのを予想してたけど、上手く収束したと思う。
終わった瞬間に「え？」と一瞬なるけれど、よーく整理して考えると、これは夢オチではないと思える。

海外ドラマは進行形を観ていると途中で急に打ち切りとか結構あるので　しっかり終わってるのが分かってから見るのが精神衛生上よろしいなw

[花 槻 *さんのレビュー · 2014年2月20日]

いよいよ『LOST』も最終話を残すのみとなりました。( ´ー｀)
でも、その前に。
「LOST 終幕への旅」という特別番組を先に見た方がいいよねぇ。

で、特番を見て、最終話を見て。
色々と「？？？」だったので、AXNの公式サイトで、解説記事etc.を見たりして。

うーーーーーん。（＝д＝;）

結局、最終話、あの教会に集まった人は、すべて死んだ人で。
フラッシュ・サイトウェイは死後の世界の話なの？？？

どうなんだろ？
謎は謎のまま残っている訳だし。
スッキリしない終わり方でしたねぇ。
今まで面白かっただけに、ちと残念。
最後、失速した感じでしたね。(-∀-`; )

[isamumoriyama007さんのレビュー · 2013年7月23日]

最高でした。こんな壮大なストリーを考えた人はすごいと思う。

[よーこさんのレビュー · 2013年7月14日]

長かったので感想も長いです。
やっと観終わりました。LOST。
長かったです。でも長かった分、終わった時の「LOST」の文字を見た時の感動もひとしおでした。

ファイナルシーズンに入って始まったフラッシュサイドウェイズの世界。
今までシーズンを通して「過去」、「現在」、「未来」だったのできっとこのフラッシュサイドウェイズの世界は飛行機が墜落しなかった時のパラレル世界だと信じて疑いませんでした。
物語の中でも「全てが無かったことにする」事に奔走していましたしね。
考えてみるとあれはこのラストで予想を覆すためのミスリードだったんだな、と思います。
まさか死後の世界とは…。
そしてLOSTはジャックの物語だったんだな、と最後になって分かりました。
ファイナルシーズンが後半になるにつれて、ジェイコブと黒服の男の兄弟喧嘩に巻き込まれただけなのでは…なんて思っていましたが、LOST自体が「死」がテーマなんですよね。
「ジェイコブ」と「黒服の男」、「白」と「黒」、「島(現実)」と「フラッシュサイド(死後世界)」。
やたら出産シーンが多いのも、「死」に対しての対比だったのでしょう。
ここまで宗教色の強い作品になってしまうとは思いませんでしたが、ジャックを導く父も「クリスチャン」ですもんね。

正直、フラッシュサイドウェイズが死後世界だと分かった時、ジャックの命が終わった時、こんな辛いラストになるなんて、と落ち込みました。
宗教的なバックボーンが深いアメリカと違って日本的にはやっぱりバッドエンドに感じてしまうんですよね。
でもその後考察などを読んだりしてみてLostpediaに載っていたというラストシーンのト書き。

"The plane clears frame, finally free of the Island. Jack Shephard has done what he came to this place to do. He has found his purpose. He has found love, and been loved. He has finally found a way to love himself. "

訳：「島を脱出した飛行機が画面を横切っていく。ジャック・シェパードはこの地に来た目的をついに果たすことができた。目的を見つけ、愛を知り、愛される事ができた彼は、ようやく自分自身を愛する術を知ったのだった。」

というのを読んで、決してバッドエンドではなかったのだと思いました。
クリスチャンの「人はいずれ死ぬものだ」という言葉の通り、死んでしまった事を悲しむのではなくてどれだけ生きている間に満足できたか、という事なのかな、と。
フラッシュサイドウェイズが幸せすぎたのが逆に辛かったのでしょうね。
ジン＆サンも、ソーヤー＆ジュリエットも、チャーリー＆クレアも、サイード＆シャノン(これは意外でした)も皆幸せそうだったから良いのではないでしょうか。
ソーヤーとジュリエットのシーンは大泣きしてしまいました。

残った謎も沢山ありましたが、それはそれとして残るほうが人の心にも「心残り」の様な感じで残るんではないでしょうか。
個人的にはすごいドラマだったな、と思います。

[ひとひら。さんのレビュー · 2012年4月28日]

２４やプリズンブレイクなどの連続ドラマなど見てきましたが、続きを早く見たい、と思わせたのはＬＯＳＴだけでした。
そのＬＯＳＴも堂々の完結。
解明されていない謎もあり、良否が別れる最終回です。
だけど私はＬＯＳＴが織り成すヒューマンドラマが大好きでした。
ありがとう。