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- / ISBN・EAN: 4934569639769
感想・レビュー・書評
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安くなっていたので買ってみました。
私も好きなのですが、姪がとにかく好きなもので…。
で、改めて見直してみると、ハイジの理論が女のそれなのに、すごくびっくりしました。
えええええーっ、こんな話だったっけ。
いや、話は確かにそうなのですが…。
そして我儘で寂しがり屋のお嬢様だと思っていたクララのイメージが一転大人に。
いろいろと我慢して諦めていたんだなぁ、クララ…、とちっょとホロリと来ました。
ロッテンマイヤーさんの立場も何だかすごくよく分かって、共感めいたものを感じたり。
いやはや、侮れないアニメでした。
ある意味、1本で二度おいしい……かも。
でも変わらず大好きなのは、アルムの自然と、とろけるチーズに、白パンへの憧れ、クララのおばあさまなどなど…。
でも一番好きなのは、幾度見返しても、ハイジがペーターのおばあさんの為に、本を読んであげるあのシーン。
姪が大好きじゃなかきゃ買わなかったとは思いますが、あのシーンを再度見て、本当に買って良かったと思いました。
にしても、アルムおんじのハイジの好きっぷりにも、生温かく笑わせられます。
いやー、世のじじというものは、ここまで孫娘に甘々なのか(照)
しかし今エンディンクを見ていると、ビックリするような大御所の名前がポロポロ出て来て、うっかり気を抜いてみていると、ぎゃーっ!と叫ばされることもたびたびでした。
別の意味での楽しみ方……と云えないこともない(マニアック)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビにて総集編前後編を鑑賞。
A,山に連れてこられたハイジが、おじいさんやペーターと親しむ。
B,フランクフルトにてクララやロッテンマイヤーと会う。
C,山に帰ったハイジを追ってきたクララが、立つ。
ハイジのひた向きさ前向きさ!
画面から「生きている喜び」が零れ落ちてくるような。
言語に遡るアニメーション。 -
父親が好きで見ていた作品。
山小屋暮らしは素敵で憧れる。
また見返したい。 -
大人になって久しぶりに見てみたら、おじいさん視点に感情移入してしまい滂沱の涙。おそるべしハイジ。
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原作を読んだことだし、やはりここも語っておかないと。
子どもの頃から大好きなアニメで、過去何度も見返しています。何度見返しても、毎回新鮮な気持ちで新しい発見があります。
特にスイスの山々を見てきた後は、より感慨深いです。ハイジがフランクフルトに馴染めず、山に帰りたいと思う気持ちがよく分かりました。スイスの山に慣れ親しんだ人はそこへ帰りたいと思う。それほどスイスって雄大で特殊な国でした。
私はアニメから入って、大人になって原作を読みましたが、その順番で本当に良かったと思っています。
改めて原作を読んだ時、本当にアニメの通りのハイジの人柄にまず感動しました。アニメのままや、と。
そして色々な場面でアニメの映像を思い出し、なんでもないような文章でも涙が止まりませんでした。
このお話をアニメ映像にしてくれてありがとうございますという気持ちになりました。 -
わがやでただいまヒット中。ファミリー劇場で日曜日放映中です。
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お話もさることながら、背景の美術もよいです。
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ドイツ、フランクフルトなどを舞台とした作品です。
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懐かしのアニメ
でも一気にみるとハイジにはイラッとさせられる
大人になってから観直すと、大人キャラの評価が大逆転するね