ザ・ウォーカー [Blu-ray]

監督 : アルバート&アレン・ヒューズ 
出演 : デンゼル・ワシントン  ゲイリー・オールドマン  ミラ・クニス  レイ・スティーヴンソン  ジェニファー・ビールス 
  • 角川書店
3.39
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111111432

感想・レビュー・書評

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  • 銃の音がたまらんw

  • 西に向かって歩き続ける男のお話。

    猫・・・。ちょっと悲しかった。

    ストーリーとしてはちょっと突っ込みたいところもいっぱいあるけど
    全体的におもしろい。

    映像がすごく綺麗、アクションもかっこいいし。
    ストーリーは賛否あると思うけど、映画として最後まで楽しめた。

    ストーリーが進むに連れて少しずつ謎がわかるんだけど、
    早い段階で予想がついちゃったり、はたまた
    あとで判明した事実に「なんじゃそりゃ」ってツッコミを入れたりしちゃう。

    それでも許容範囲でした。

    娯楽映画として楽しめました。

  • デンゼル・ワシントンがとてつもなく強く、巨大なナイフでワルどもをぶった切る話。といったら身も蓋もないか。ある本を巡って、ワルの権化ゲイリー・オールドマンが絡んできて若干ややこしくなる近未来のお話。

  • まさに、北斗の拳の世界観そのもの。しかし、主人公が”むきむき”&”めっちゃ強い”。普通、これだけ食べ物がなかったら”がりがり”だと思うけど。最後は、続く感じで終わり、次回作はどうなるか、ちょっと楽しみ。

  • 北斗の拳的な世界観。核戦争後の地球の新たな救世主の物語。クライマックスですべてがわかる。

  • 地味な1作。でも悪くない。
    ストーリーとしては基本的にあまり意外性はないんですが…。
    奪われた「本」これが爆発すると思ったら…。
    ここは良かった。それと目的地で待っていたものもいい。
    シェイクスピアに印刷機。この博物館に集められた文化。
    日本では何が集められるだろう。
    「源氏物語」?「日本書紀」?知っているけど読まれていない本。文化への起訴の違いを考え察せられる。

    一つだけ突っ込むなら…点字の聖書は1冊では済まないよ…(苦笑)

  • この世界観でiPod常用してる感じの演出とか興ざめ過ぎる。それ以外は好み

  • 戦争後の荒廃した世界が舞台。ひたすら西を目指す男と、ある本を探す男、その他色々な人々。D・ワシントンのアクションシーンは無駄がなくて綺麗だなぁと思います。荒廃した世界の表現か、あまり華やかな色合ではありませんが、今の生活を失ったらああなるんだなぁという気がしました。ほとんどの人が生きることだけを考えているせいか(読書き等が出来ないのが大半)、絶望的な人生のせいか、やっぱりこういう時に信仰というか、この場合は聖書?は絶大な力を発揮するんだろうなぁと思いました。

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