クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4 コレクターズ BOX Part1 [DVD]

出演 : ジョー・マンテーニャ  トーマス・ギブソン  シェマー・ムーア  マシュー・グレイ・ギュブラー  A・J・クック 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
4.44
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本棚登録 : 89
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241924315

感想・レビュー・書評

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  •  やっと、シーズン4が見られるよぉ。
     なんで、まるっと前の話を忘れてました。
     このシリーズ、シリーズの最後と新しいシリーズの最初の話がつながってるんだよね。くすん。

     とはいえ衝撃的なシリーズ3の最終話だったので、すぐ思い出せたんだけどね。

     第1話「闇に消えたテロリスト」

     車を爆破され、仲間が重傷を負ったのに犯人たちのやり方のせいで、助けが来ない。
     ホッチの助けを求める声が、悲痛だった。
     でもって、結局、そこに飛び込んでいくモーガン。
     相変わらずの男前っぷりです。
     そんでもって、ガルシアが安心のクオリティ。ホント、ガルシアは最高いいよなぁ。彼女が画面にでてくるだけで、安心感を覚える。

     テロリストたちの本当の目的が判明した時…。
     我が身を省みず危険に飛びこんでいくモーガンは、すごいけど、それはそれでやっぱり悲しいことなんだよね。


     第2話「エンジェルメーカー」

     女性を乱暴して殺す事件が起こる。採取されたDNAは、強姦殺人事件で逮捕されすでに死刑執行された男のものだった。
     前回の後遺症でホッチは耳鳴りと頭痛に悩まされてますよ。
     こういうのって心折れるよな。目に見える怪我なら、時間さえたてば治るってわかってるし実際その様子が見えるのにね。

     死刑囚に言いよってくる(?)グルーピーの問題なんだろうけど、それは間違いなく自由の国アメリカの暗部なんだろうな。
     にしても、あーいうのにスイートな妄想をいだき、現実との境目が曖昧になるっていうのはさっぱりわからん。
     うむ。基本自我がないんですかね。
     なんか、間違った方向に自我が特出してる人は結構多いのにね。

  • はじまりが印象的。
    本当に45分の作品なの!?と思わせられる作品。
    映画のように興奮させられる。

  • 1.闇に消えたテロリスト
    2.エンジェルメーカー
    3.カルト教団の行方
    4.地獄の楽園
    5.殺人ロード
    6.幼児誘拐
    7.悪夢の結末
    8.死の数列
    9.危険な出会い
    10.殉職警官
    11.ありふれた狂気
    12.ソウルメイト
    13.逃亡家族
    14.愛しき骸

    07.…リード捜査官のお母さんはスー先生。
    11.…悲哀溢れる犯人はスキナー長官。

  • S4の13巻まで観終わった。海外ドラマは面白すぎて一度観始めたら「やめられない止まらない」ものが多いけれど、こんな時間まで見続けてしまった。そして、ラストシーンはまたまたショッキングで、シーズン5に続くという罪作りな終わり方。あ~続きが気になる!

  • 『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4 コレクターズ BOX Part1』[Criminal Minds]( 2006~2007) [DVD]

     『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4 コレクターズ BOX Part1』Amazon.にアップされたとき[言語:英語]とあって、“何で字幕だけで、吹替えがないの???”と心配していたのですが、ちゃ~んと吹替えされててホッと一安心。

     新しく加わったロッシもチームにも馴染んで、とうぜん豆狸も馴染んで、いい雰囲気になってきたところで、シーズン3のエピソードと気になったところを、箇条書きにまとめておきます。ただし、全米脚本家組合が決行した19年ぶりのストライキの影響でショートバージョンになったシーズン3とは違い、今シーズンはその分ほんの少し多めになっています。

    #1 闇に消えたテロリスト;ホッチナーとケイトが乗るSUVにIED(簡易手製爆弾)がしかけられ、ホッチナーとケイトの目の前で爆発。2人は、爆発に巻き込まれてしまう。

    #2 エンジェルメーカー;処刑された“エンジェルメーカー”の一周忌祝の模倣犯と思われた事件が、採取された精液のDNA検査の結果が“エンジェルメーカー”と一致。

    #3 カルト教団の行方;“リバティ教会牧場”から少女と思しき声で救助を求める電話があり、リードとプレンティスはFBIの身分を伏せて同行。事情聴取の最中、突然…。

    #4 地獄の楽園;夜間、道路の真ん中に止まっていた乗用車に大型トレーラーが追突。検視の結果、死亡した男女は事故の起こる前にすでに死亡していたことが判明した。

    #5 殺人ロード;犯人は事件の起こった場所から、“高速99号線キラー”と呼ばれていたが、高速99号線ではなくて鉄道を利用して移動していた。

    #6 幼児誘拐;5歳の少年の連続誘拐殺人。捜査が始まって以来リードは、幼い頃から見ていた6歳の少年がレイプされ殺されてる悪夢に頻繁に悩まされるようになる。
     今回“アンバーアラート”[AMBER Alert]って言葉が出てきた。調べてみると、“児童(未成年者)誘拐事件及び行方不明事件が発生した際、テレビやラジオなどの公衆メディアを通じて発令される緊急事態宣言(警報)の一種”のことらしい。

    #7 悪夢の結末;リードは幼い頃から悩まされていたライリー事件の犯人が、父ウィリアムではないのかと疑問を持ち捜査を始めるが、家族を巻き込んだ思わぬ方向に進んでいく。

    #8 死の数列;ロッシとリードがヴァージニア州の大学での講演後、ロスチャイルド教授と名乗る男が現れ、9時間以内に5人が死ぬと平然と告げる。JJが産休に入る。

    #9 危険な出会い;出休のJJの代わりに広報を担当することになったジョーダン・トッド、被害者家族との交渉に疑問を持ったホッチはトッドを現場からはずすことにする。

    #10 殉職警官;アリゾナ州フェニックスで、警察官を標的にした連続殺人。地元警察は、日頃の言動からストリート・ギャング“プレイボーイ”による犯行だと思い込んでいた。

    #11 ありふれた狂気;ごく普通のノーマンが、突如“ロードウォーリアー”に。それにしてもなんでノーマンは、車内にショットガンを積んでたんだろう?

    #12 ソウルメイト;連続少女誘拐レイプ殺人が発生。容疑者ウィリアム・ハリスにプロファイルは当てはまる物の、決定的な証拠がかけていた。

    #13 逃亡家族;夫婦が殺害された上一人娘のケイトが誘拐された。ケイトは持病の発作を起こし殺害されることなく助けられるが、犯人グループは次の標的を狙っていた。

    #14 愛しき骸。3ヶ月おきに女性が誘拐され、発見された遺体は3体とも防腐処置が施されていた。犯人は、被害者を誰かに似せた上、腐ると次の得物をさらっていた。

    となります。

  • ロッシがみんなのお父さんみたいだった。みんなそれぞれ弱さがあるけど、支えあって辛い事件に立ち向かっていくのがクリミナル・マインドのいい所だと思う。

  • まだ一回見ただけだから記憶がおぼろげだけど、
    1.闇に消えたテロリスト
    3.カルト教団の行方
    11.ありふれた狂気 
    おすすめ。

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