フローズン [DVD]

監督 : アダム・グリーン 
出演 : ケヴィン・ゼガーズ  ショーン・アシュモア  エマ・ベル 
  • ポニーキャニオン (2011年1月6日発売)
2.66
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本棚登録 : 346
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013491328

感想・レビュー・書評

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  • 寒い中三人がリフトに取り残され。彼氏の最期の思いやりがなんか切ない。何がどう転ぶかわからんな、ちょうどいい高さにリフトがぶらーんってなるとは。

  • ・スキー場に大量に狼が出る
    ・彼氏が直で下に飛び降りるという一番の悪手を一手目に打つww
    ・開放骨折したにも関わらずわりと元気な彼氏
    ・食い散らかされた死体がほぼ完全に埋まるほど新雪が積もったのに、翌朝彼女が飛び降りると何故かガッチガチな地面
    ・狼とわずか数メートルの距離まで接近するもスルーされる彼女(狼さんお腹いっぱい?)
    ・足が折れて歩けず、匍匐前進のまま、山奥のスキー場から国道らしき開けた場所まで逃げ続けられる彼女の体力!!!

    鑑賞した方はこの辺りが気になって仕方なかったんじゃないでしょうか。
    恐らく低予算で撮影されたことはわかるので、そのわりには頑張ったと思うんですが、やはり90分をリフトの上で過ごさせるのは難しいですよね・・・・。
    時間を稼ごうという意図で挿入される会話のつまらないことつまらないこと。
    脚本がもうちょっとマシなら飽きずに見ていられたのになー。
    我慢できず、途中早送りしてしまいました。

  • 会話がチャラくてイライラしたww
    どーでもいい会話シーンなくしたら
    半分の尺で終わるんじゃないの?w

    ああいう事故ありえるな~・・・・
    痛々しいグロいシーン満載。
    手の皮が一番イヤかも・・・(๑•﹏•)

  • 手違いで、リフトに取り残された3人の絶望映画。
    自分がこうなったらと思うとゾッとする。

  • スキー場のリフトを背景にしたシチュエーションスリラー。話が膨らむのかなとと疑問を持ちながら期待せずに観たのですが、オープンウォーターなどの映画のように、まあまあ楽しめました。スキー場に行く人は一度はこうなってしまうことを考えますよね。

  • うわー怖いー!ていうかすごく痛いー!ていう映画でしたね。

    北国育ちの私としては身のしみる思いで鑑賞。
    スキー場のリフトで途中で止まったりするのって確かに不安で私もこのままずっと止まってたら・・・とか想像してたもんです。
    寒いことをしばれる!だなんて北海道でも言いますがまさにそんな感じ。映像からひしひしと痛みを感じる。
    まさか実際にこんな映画があるとは!
    こういう密室劇というものはだいたい建物の中のイメージですが屋外にもこんな思わぬ場所が会ったのですね。
    思わぬテーマだっのでそのシチュエーションだけでも興味をそそるには良いかも。
    観たのが今のような夏の暑い時期でよかった・・・おかげでクーラーが要らなくなったwww

    真冬の雪山2番もリフトに宙づりだなんて悪夢過ぎる・・・!
    しかも吹雪いているし・・・あの状態なんて1時間でもつらい。
    3時間いたら体の感覚なんてもうないような・・・
    私なら冷え性なんで飛び降りる力もなくてそのまま意識失ってそう。

    この災難に合う救いようの無い彼らは欧米的ドキュンな3人組ではありました。ただようおばか感がどうしょうもない。リフトケチるしハッパがサイコーだぜ!とかも言ってる。
    あの女も我慢するくらいならなんとかがんばってすればいいのに。トイレ。
    惨めだし余計に寒くなるしある意味でも危険だろってwww

    友人を恋人に取られた男と残された女の会話模様がが面白かった。
    「お前なんか彼とつきあうと言っても一年そこらだろ?俺なんてガキのころからの彼の友人なんだ!泣くな!」っていうやりとり。
    そんなもんでとくになにもしなかった女の子がのこのこ一人で生きて帰るってのもエグイ話だなぁ。。

    深夜の真夏に一人ぎゃーぎゃー言いながら観る映画ではないだろうけどなかなか印象的でした。トラウマ的な意味で。

    真冬に友達とぎゃーぎゃー言いながら観るにはいい映画だと思います。

  • 寒くて痛い映画。でも内容はそこそこ。
    シチュエーションは「オープン・ウォーター」と似てるけど出来はそれ以上。

    ツッコミ入れたいシーンは多々あるけど、凍傷の顔や負傷した右手が
    さらっと普通に戻ってたのがいまいちだった。あれだけ寒いのに手を
    鉄製のバーに置いたまま眠ったりするかなあ。痛さの演出に必要だったんだろうけど…
    生きるか死ぬかの瀬戸際で脚を宙に投げ出したままいるとか、夜中に
    体を寄せ合わない所も、彼らが本当に生きたいのか疑問に思った。
    そのまま漏らすシーンは凍るし危ないんじゃ。狼シーンは痛々しく
    精神的にもきついシーン。彼の最後の思いやりが切ない。

    この状況で生存するための方法をいくつか考えてみた。

    ・声を出す
    異変を感じた時点で全員で叫ぶ。まだ人が残っている可能性の高い
    時間帯だったし声がこだまするから気付いてもらえたかも。

    ・燃やす
    タバコとライターを使って火を起こす。防寒具はキープしつつ、
    靴紐や靴底やスキー板とか必需品以外を燃やす。
    暗闇の中の火は目立つから気付いてもらえたかも。
    リフトからやや離れた位置で頭上のケーブルに燃えるものを
    巻きつけて火をつけるもあり。

    ・飛び降りる
    一番生存率が高かっただろうシーンは、雪上車でスタッフが見回りに
    来た所だったので、飛び降りるならここでやった方がよかったかも。
    脚が折れても車前方に落下できるので大きく手を振るアクションが可能だから
    気付いてもらえる可能性が高い。

    ・伝い降りる
    せっかく人員が3人もいるんだから、男Aがリフトの背もたれ金属に
    掴まってその片腕を服で結んでしっかり固定。男Bが男Aの腕に掴まり
    出来るだけ地上に脚が近付くようぶら下がる形になる。
    最後に一番体重の軽い彼女が、男A・男Bを伝って出来るだけ地上に脚が
    近付くようぶら下がって落下。一人でいきなり飛び降りるより骨折のリスクが
    少ないかなと思った。その後男Aは男Bを再びリフト上に引き上げる。
    彼女はリフト下に出来るだけ多く雪を積んで、雪のクッションを作る。
    クッションめがけて男A&B飛び降りる。

    ・狼を食料にする
    骨折した彼に火が使えたら狼撃退出来たかもと思った。生きるために
    死に物狂いでストックにて狼を攻撃。狼は食料にしたり防寒用に利用させてもらう。
    (でもこれは運要素が強いので多勢に無勢じゃ難しいかな…)

    夜は体力温存のため団子になってひたすら耐える。活動は日中限定。

    スノボで降りた彼が狼に…のシーンも凄惨だった。おなかが出ちゃってるのが
    とてもグロい。彼女運いいなー。恋人とその親友のラッキーを
    全部吸収して助かったのかも。ラストが夢オチじゃなくてよかった。

  • こわすぎた…。
    ホラー苦手なので見たのを後悔…。
    見るんじゃなかった…。

    もうこの冬は雪山には行けない。

  • カップルで暇つぶしに観る映画

    リフト係の勘違いで、スキー場のリフトに乗ったまま取り残される3人。週末のみ営業しているスキー場は、1週間閉鎖されてしまう。3人は生きて帰れるのか?
    という雪山パニックもの。

    最後まで想像どおりの展開で、なんの驚きもない。
    が、寒かったり、痛かったり、します。
    もしも、こんな状況になったらどうしたらええねん?と、がんばって想像して観てください。

    真冬に、カップルでビールでも飲みながら観たら、それなりに楽しめるのかもしれない。

  • まあまあ面白かった。正規のチケットを買っていないのがいたいなぁ。

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