アフターライフ [DVD]

監督 : アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー 
出演 : クリスティーナ・リッチ  リーアム・ニーソン  ジャスティン・ロング  チャンドラー・カンタベリー 
  • 東宝
2.73
  • (1)
  • (11)
  • (27)
  • (20)
  • (5)
本棚登録 : 111
感想 : 31
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104065292

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • *o。... Live? or Dead? ...。o*





     V・ギャロとの共演で見せた新境地に次ぐアンナ役のクリスティーナ・リッチ。
    裸体も惜しまぬここでの“朦朧演技”は、なかなかのものであった。



     彼氏であるポール役に扮しているジャスティン・ロングが、「本当にアンナを愛していたのだなぁ」と感じさせる“消沈”演技も、なかなか良かった。


     そんな中、あまりよろしくなかったのはリーアム・ニーソン扮する葬儀屋のエリオットだろうか。


     まだ生ける者を仮死状態にさせ、”自分は死者と話せる”とは…?どういうこっちゃ(@_@;)


     リッチの小ぶりながらも《美しい白い裸体》
    《赤いスリップ》《赤い髪》《赤い唇》
    それらが目に焼きつくように仕上げられているのは、
    何か意図するものが込められているのでは?
    …と、推察しながら観た。
     

     エンバーマーとして自分のもとに依頼され、
    請け負った《亡き者たちの顔写真》が壁に貼られている。
     その無数のポラロイド写真に向かって話し掛けるエリオット(ニーソン)が何とも不気味だが。彼の演技がどうしてもしっくりこないと感じてしまう。


     すべてが大作り(大柄・大味)なニーソンのタイプよりも、ここは例えばロビン・ウィリアムズ(※2014-8故人となられてしまわれる前に書いたレビューです)のような、一見冴えない風貌の役者さんが演じたほうが、よりリアル且つ、作品自体にも厚みが増すように感じられたのは私だけだろうか?



     『アダムス・ファミリー』の三つ編みおさげ髪のリッチは、もうここには居ない.....

  • せめて最後はハッピーエンドにしてあげたかったな(^^;

  • 結局死んでいるのか死んでいなかったのかうやむやなままだし
    シートベルトのくだりで最後が予想できちゃったかな。
    クリスティーナ・リッチは死顔メイクがよく似合う…

  • 不思議な話だなーどこまでが死者の世界でどこからそうでないのか ディーコンは本当に死者と話せるのか あのラストだと妄想持ちのシリアルキラーに見えなくもないんだよなーw

  •  生死の狭間で揺れるエロティック・サスペンス!!アンナは地元の葬儀屋の主人エリオットが、自分の葬儀のために準備しているところで目が覚める。アンナは自分の死を信じられなかったが、エリオットはアンナが既に死んでおり、死後の世界へと移行していると告げる。彼は死者と交信できる特殊能力があると語り、救えるのは自分だけと主張。一方、彼女の死を疑っていたBFのポールがエリオットの屋敷に向かおうとしていた…。

     クリスティーナ・リッチが出演していて謎めいたタイトルが気になって見ました。ですが・・・、なんか消化不良というかよくわからない感じです。アンナは死んでいるのですが動いて、喋っていますし見ている分には本当に死者なのか生きているかよくわかりません。なんかよくわからないまま終わっていってしまった感があります。

  • 死んだ証拠は・・・・・・

  • 話自体なんとなく分かる気がするけど、話の意味がよく分からなかった。死んでるのか生きてるのか、結局どっちだったんだろうか、それともあの葬儀屋の人がただのサイコ野郎だったのか。見てる最中も何回も確かめたけど分からずじまい。それにただのホラー?結果的に後ろに書いてあるあらすじと違うんだと思った。役の中のクリスティーナ・リッチがしつこくていらいらした。

  • クリスティーナ・リッチが全編ほとんど服を着ていない夢のような大傑作。ストーリーとかリアム・ニーソンとかどうでもいい。ただただクリスティーナ・リッチを鑑賞していれば至福な時間が過ごせます。

  • クリスティーナ・リッチ VS リーアム・ニーソンのシーンが長く、中頃少し停滞する感じ。リーアム・ニーソンの暗い役が怖いほどはまってる。

  • 新作3本999円にするために借りた一本。これをきっかけにホラー映画を観てみたいとは思わないけれど、借りて後悔はしなかった。

  • 死んでるわけないと思い込んでいる死人が
    葬儀屋のおっさんに拉致されてると思って
    脱走しようとする話。

    クリスティーナ・リッチの死体姿が似合いすぎて
    アダムスファミリーを思い出すよw

    しかし、最後はなんだったんだ?
    本当は死んでなくて、葬儀屋のおっさんが
    生き埋めにしてるんじゃないか的なシーンがあったけど
    そこぼかすならもっと早い段階からぼかすべきでない?
    なんかもっていき方が無理矢理な感じがした。

    世にも奇妙な物語な雰囲気が好きな人にはオススメ。

  • アンナが生きているのか、死んでいるのか、ラストギリギリまでどっちか分からなくて思わず一気にみてしまいました。
    セクシーサスペンス!と謳われていたけど、主人公がほぼずっと裸だったからかな?^_^;

    ネタバレではないですが、アンナの"死んでよかったわ"というセリフが印象的。

  • 制作年:2009年
    監 督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー
    主 演:クリスティーナ・リッチ, リーアム・ニーソン, ジャスティン・ロング, チャンドラー・カンタベリー
    時 間:103分
    音 声:


    小学校教師として働いているアンナ(クリスティーナ・リッチ)は恋人のポールから転勤でシカゴに引っ越さなければならないと伝えられる。
    本当はそこでプロポーズでもしようとしていたポールだったが、アンナは別れ話だと早とちり。
    レストランから飛び出し走らせた車で事故に遭ってしまう。

    アンナが目を覚ましたとき、葬儀屋の地下室にいた。
    そこで葬儀会社の社長エリオット・ギーコンはアンナに「死んでいる」と伝える。
    しかしどうしても死んでいると信じられないアンナは、様々なことを考えるがどうしようもない。
    彼女の死を受けられないポールもまた、彼女が本当に死んでいるのか証拠を掴むのに奮闘している。

  • ( ^_^) Agnieszka Wójtowicz-Vosloo監督。
    Liam Neeson主演のサスペンス、Liam兄さんにしては珍しい異色作だ。米国版“おくりびと”だが、ストーリーはずいぶん違う。中盤から???となって、そういうことか、と。盛り上がりに欠けるが何となく引き込まれていく脚本。監督はポーランド出身の女性らしい。

  •  恋人と喧嘩した帰りに事故にあった女。葬儀会社の地下室で目覚めた女に葬儀会社の男は「あなたは死んでいる」と言うのだが。。。

     以下ネタばれ。

     けっこう早い段階で女が死んでなく葬儀会社の男の犯罪だと分かり、じゃあこのシリアルキラーな葬儀人をどう逆転するのかと普通の話ならなるわけですが、そうならずに終わるという何とも肩透かしなストーリー。
     やたらクリスティーナ・リッチのヌードが出てくるんだけど、つくりものっぽくて全く色気を感じない。リーアム・ニーソンが誘拐する側というのがちょっと笑えた。

  • クリスティーナリッチ!! アダムスファミリーといい、相変わらず冷たい役がぴったり。またも笑顔なしの作品だったねぇ。彼女に合わせたのか、彼女が合わせたのか。
    台詞にとても重きを置いた作品だったと思う。生と死は生きるものすべての謎でもあり現実でもある。だからどう生きる!?と問いかける作品なのかな? 死んでから考えたんじゃ間に合わない…か。

  • どう解釈するにも辻褄が合わなくてすっきりしない。
    ジャックの事も…

    ミステリアスとは違うと思う。

  • あまり面白くなかった。
    勝手に誤解して逆上する人の話を聞かない彼女にイラッときて、彼氏がかわいそ過ぎる…!と思ってたら「スペル」と同じ彼かー!彼はもうこの可哀相で報われないポジションが板についてしまったのか

    実際生きてるのにこんな扱いされ続けたら、自分はもう死んでるって信じ込んでしまうかもしれない。これまでの所、葬儀屋の全勝だけど、いつかどこかでバレて欲しい。遺体処置台で血が流れるシーンはあまり見れないので面白かった。こういうのって排水溝のアップ多いね

    ラストで彼氏が墓場に向かうシーン。大体猛烈に急いでて必ず事故って間に合わないパターンだから、もうこの時点で冷める。彼氏が冷静で無事間に合ったらハッピーエンドしかないから、焦らせて事故らせるやり方しかないのかなあ

  • 生きてたらおもしろかったのになー。

  • 死後どうなるか?
    気になる部分をホントにそうかも
    と思わせるようなストーリーで
    淡々とすすみます
    少し怖いかも!!
    自分ならますます
    死をうけいれられなくなりそうです

全31件中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×