ミレニアム2 火と戯れる女 [DVD]

監督 : ダニエル・アルフレッドソン 
出演 : ミカエル・ニクヴィスト  ノオミ・ラパス 
  • アミューズソフト
3.36
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本棚登録 : 478
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427646735

感想・レビュー・書評

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  • 観終わってあれっ、そういや人身売買組織の話は?気が付くとリスベットvsゲス父、因縁の対決。ミカエルしっかりしてよ!とヤキモキした★

    そして今回ニーダーマンがひたすら強い(笑)映画でしたが、メイキングではちゃんと人間の顔しててびっくり。役者ってすごいわ~。

  • 内容思い出せない。

  • 別途

  • 2作目は謎解き的には今ひとつ。どちらかと言うとリスベットの出生に迫るお話。これは次に繋がってくつなぎ的なものなのかな?3作目に期待したい

  • GYAOで視聴。
    続編。一作目のインパクトが強かった分、平凡の域を出ず。

  • 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』は観てたけど
    原作三部作+4をよんでスウェーデン版2,3も映画で観たくなったので。
    原作をかなり忠実に再現してる
    映画も三部作で一つの作品って感じ
    続編的な流れがあるから続けてみたいシリーズですね。

  • 良くできてる。

    原作に忠実だし、前作より面白いと思う。

    リスベットも段々可愛くなるし、捜査の進展がリアルで、007みたく、なあなあな感じのままで目的の人物にたどり着くみたいなのがないのがいい!
    (笑)

  • huluにて。
    大変気になってたリスベットの過去が明らかに…と思いきや3に続く。

  • ラストが強引すぎる。
    さすがに撃たれて、埋められたら死ぬでしょ、、、。
    それまでは2人が会わないで、パソコンのハッキングでやりとりとか面白かったのに、なんかもったいない。まぁ3も見るけど。

  • 2009 スウェーデン

    1を観た後に、「続きは観ない!観ないよ!だって怖そうだもの!!」と自分に言い聞かせていたが、誘惑にあっさり負けた。続きが気になる。そのうち原作にも手を出してしまいそうで怖い。

    血みどろの苦悩を匂わせてはいたものの、1のリズベットにはどこか浮世離れた空気を感じていた。
    彼女の人間関係や過去も明らかになり、打ちのめされながら必死に生きてきたリズベットのことが更に大好きになった。

    リズベットとミカエルは、ホームズとワトソンの関係に似ていると観ながら思っていた。ホームズとワトソン以上にコミュニケーションが成立していないけれど。
    ともかくミカエル間にあって良かった。

    1で、リズベットは親に性的虐待をされていたのかもしれないと予想していた。直接手を出された訳ではないと、明らかになった時は一瞬ほっとしたけれど、あれは十分性的虐待だとすぐに考え直した。

    リズベットの父親の焼け崩れた醜い顔は、自分勝手な理由で、腕力や権力を笠に着て、人を踏みにじる人間の醜さを本当によく表現していた。特殊メイクってすごい。

    他人を踏みにじる人間の性を体現しているのがリズベットの父親なら、踏みにじられた人間の悲しみや苦しみの象徴がリズベットだ。

    悲しみや苦しみから生じる怒りを晴らすために、リズベットは彼女の素晴らしい才能を活用している。でも、その才能も一流スパイだった父親譲りの能力だと思うと、なんだかやりきれないものを感じる。

    戦車用サイボーグが、ラストではもう白いゾンビに見えて、怖い怖い。あいつ逃げちゃったよ。どうなるの?3でも出るんだろうな。やだな。怖いな。

    重いストーリーだし、残酷な描写も多い。時間も長い。それなのに見終わるとなぜだか胸が軽くなっている。不思議な映画だ。

    このシリーズのラストはどうなるんだろう。やっぱり未完の大作で終わっちゃう?
    最終的にリズベットとミカエルがパートナーになるのか、それともそれぞれの恋人ときちんと向き合うのか?
    やっぱり原作も読みたくなってきた…。でも、未完のままだと分かっている長編小説のシリーズに手は出しづらい…。

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