遙かなる時空の中で5(通常版) - PSP

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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988615037726

感想・レビュー・書評

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  • <良いところ>
    ●戦闘と武器育成が楽しい!
    ●絆増でのデレっぷり!
    ●音楽がいい!

    <気になるところ>
    ●パートボイス(フルボイスではない)
    ●戦闘をやり過ぎるとよくない
    ●記念作品なのに仕上がりが惜しい

    <特典メモ>
    予約特典:特選オーディションボイス 6分位

    <キャラ(声優さん)別、個人的印象や感想>
    チナミ(CV:阿部敦)
    結構悲惨でかわいそうな話だけども、それを乗り越え、成長していくまともキャラ。
    ゆきとの初々しい恋愛が微笑ましいルート。ツンデレというより、ウブで可愛い感じ。
    そして、その二人を見守る周囲のちょっかいが面白い!

    沖田総司(CV:岡本信彦)
    涼しい顔して、すごい言動をしてくる人。大胆な天然。何気ないツッコミに大爆笑。
    そして、感情に乏しかった彼がみせる本当の笑顔に萌えるルート。

    八雲都(CV:斎賀みつき)
    これは、男の子?女の子?どっち?!な、超イケメン幼馴染(女の子)
    しかし、ルートでは女の子らしい葛藤があり、可愛らしい一面も。
    最後は、んー、やっぱり女の子にしとくのは勿体無い!かっこいい!なルート。

    アーネスト・サトウ(CV:四反田マイケル)
    王子様みたいな顔してどや顔と毒舌の印象しか残らないイギリス外交官さま。
    英語の素晴らしい発音に惚れ惚れしてくるのだが、訳を見ないと意味わからないので、
    どうせまた毒舌はいてんでしょー?→(説明ボタンポチ)→やっぱりなぁーぐふふ。のループ。

    高杉晋作(CV:安元洋貴)
    怖い人かと思いきや、実は穏やかお父さんキャラ。しかしそれも、他ルートでのこと。
    高杉ルートのイベントはとにかくしっとり切ねぇ系。
    最後の方で、桂に、本当の高杉について語られる部分には、本当に驚いたで賞のルート。

    坂本龍馬(CV:鈴村健一)
    気持ちがいいくらい、さわやか君さすが幕末の有名人といった感じで、大活躍。
    前半の出会いでの疑問は、後半に回収できて、納得!のさわやか恋愛ルート。

    桐生瞬(CV:寺島拓篤)
    主人公のお傍に控える、頼れるアンドロイド。(いや人間だけど!)
    ええっ!?まじで!?なにー!?という展開多しのルート。そして、笑顔の破壊力凄い。
    遥か5のPVに出てる天海の「さぁ、選択を・・」というのが聞けるのはこのルートだけ!

    小松帯刀(CV:立花慎之介)
    お堅いエリート嫌味キャラかと思ったら、セクシー担当の紳士。
    普段のキリっとした顔とデレ顔のギャップに、笑いが込み上げてしまう事間違いなし。
    でも、最終戦でのやりとりが実にかっこいい。そしていい終わり方をするルート。

    福地桜智(CV:竹本英史)
    ハイスペックでセクシーキャラかと思いきや、ピュア過ぎる変態でした。
    終始揺るぎないそのキャラに大爆笑必須。しかし、ルートでは、ホロリとくる場面が・・・。

    天海(CV:諏訪部順一)
    遥か5のメインキャラといってもいい人。
    最後のスチルでの天海の台詞を聞いて、遥か5はこれをやりたかったのかなーと思えたルート。

    四神
    これが生まれたばかり!?と目をぱちくりしてしまう位、煌びやかな神様達。
    苦労して合計80回の四神召還を行い、どんなもんかとワクワクしていたら、
    予想を遥かに上回る唐突なEDがきて、大爆笑。

    <お勧め攻略順>
    物語の核心にふれている、瞬兄と桜智は最後の方にやるといい気がする。
    遥か4との連動が無い場合、四神EDをみる為には、
    その対象となるキャラの天と地両方のEDを見ないといけないので、天と地をセットでEDをみていくと早い。

    <四神イベント>
    MAPの中に!マークで出現する。(イベントは章に1回で、どの章でも1箇所ある?)
    以下は自分がイベントを起こした場所。

    青龍(CV:関智一)
    5回→ゆきの章8章 長州 竜王山
    10回→ゆきの章9章 長州 竜王山
    15回→ゆきの章9章 長州 竜王山
    朱雀(CV:高橋直純)
    5回→ゆきの章8章長州 毘沙ノ鼻
    10回→ゆきの章9章長州 毘沙ノ鼻
    15回→ゆきの章9章長州 毘沙ノ鼻
    白虎(CV:井上和彦)
    5回→ゆきの章7章10章京 桂川
    10回→ゆきの章8章9章長州 天井ヶ岳
    15回→ゆきの章8章9章長州 天井ヶ岳<br />
    玄武(CV:保志総一朗)
    5回→ゆきの章7章10章京 船岡山
    10回→ゆきの章8章9章長州 花尾山
    15回→ゆきの章7章10章京 船岡山

    全四神20回召還で、ゆきの章終章日光にてイベントあり。
    全キャラが育ってから、四神召還を20回を使うのはなかなか骨が折れるので、
    楽しくても、最初は戦闘をやり過ぎないほうがよいなと思った。

  • 今回は福地さんを始めとする攻略キャラといい、シナリオの丁寧な出来といい、遙か4やコルダ3の名誉挽回が出来たのではないでしょうか。個人的には遙か4の1.78倍(当社比)面白かったです。福地さんという焦がれてやまないただの変態に会えただけで買った甲斐はあった。褒めてます。

  • かっちゃtt(ry
    ゲームショップに行って、4と5揃ってたら買おうかな~と思って覗いたら、今日に限って揃って入荷していたという。なんだこれ。罠か。

    全とっかえなので、キャラクターの名前もよくわかってないし、中の人もすっかりわすれました。たけぽんと寺島さんがいたのは覚えている。
    なので今回誰に行くか全く読めない。こっちかなと思って外れることもあるので(3は思いがけず譲くんだった)まったり進めたいと思います
    が、いつになるんだ。

    身内が本出す前にどうにかしたいです(笑)

  • 高杉さん

  • フルコンプ完了。普通に面白かったです。過程が足りないなぁと思った所はあったけど、全体的にストーリーまとまってたのでまあ良しとします。主人公は1周目耐えられればいけるのではないかと…。龍馬・桜智さんラブです☆配信イベントも楽しみ。甘さはそっちで補足してくれてるといいな…。

  • まだ全員はクリアできてませんが。

    前評判が悪かったので、あまり期待していませんでしたが、個人的には面白かったと思います。

    プレイ直前まで司馬遼太郎さんの幕末もの読んでたので、私の知らない小松さんや高杉さんには、最初衝撃が走りましたが(笑)なれると気にならなくなりましたし、八葉+都ちゃんがワイワイ楽しくて、幕末だからもっと暗くて地味な感じのをイメージしてましたが、楽しくプレイできました。

  • 世間様ではフルボッコでもいい、私は好きなゲームだ。
    共通章が恐ろしく長いのに個人ルートに入るとさっさと終わる、動乱の幕末なのになんか地味、命を削っている感乏しいetcと問題点もありますが、5の八葉はワイワイ感が微笑ましいのが何よりです。
    福地さんのスーパー妖精タイムが面白い。
    だが私は龍馬さんを愛しております。
    2011年最も輝いた(二次元の)男。彼のおかげでその後のプレイ予定が狂いました。ハマりすぎて完全に頭おかしかった。

  • 出演声優を一新ということでしたが、それでも素敵でした。
    異世界の幕末が舞台。
    今作の八葉キャラはみんな好きです。史実の絡め方も上手いなと。
    特に白虎組キャラが好みでした。
    育成や武器の強化も楽しい。
    そしてある意味、都さんが一番男前だと思っています///

  • 思ったほどゆきちゃん嫌いじゃない、プレイはしやすい、けど行動の制限(砂時計)があるのがめんどくさい

    12/03/23 桜智:可愛かった
    12/10/31 攻略終了
    攻略順:桜智→都→アーネスト→総司→帯刀さん→高杉→龍馬→瞬→天海→大団円→四神(白虎→朱雀→玄武→青龍)

    1~4をプレイした身としては、5は史実に沿って展開させていこうとしてる感じが強くて恋愛要素がオマケっぽく感じた。急に高杉がデレた時はビビった。戦闘やマップ移動は今までと同じくプレイヤー操作だけど、制限がついてるのがめんどくさい。
    あと四神EDのオマケのオマケみたいな扱いwwそんな程度なら最初から個別なんて作らなきゃいいのに。無駄に全員のスチル出すのがめんどくさいわ。

  • 遙かシリーズもついに幕末へ!
    シリーズ従来のファンなので、キャスト一新は個人的にちょっと寂しいと言うか悲しいと言うか…
    なんかやるせないものがありますね…
    でも幕末は好きなので割りと楽しめました。
    特に福地桜智は従来の遙かシリーズには無いキャラクターで…いろんな意味でぶっ飛んでますw(褒め言葉)
    風花記も買おうかと思います。

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著者プロフィール

『三國志』シリーズや『無双』シリーズなど、ゲームの人気シリーズを多数制作。30年以上シリーズが続く歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズは世代を超え多くのファンに愛されている。

「2014年 『信長の野望~輪廻転将~ 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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