コレクター [DVD]

監督 : ウィリアム・ワイラー 
出演 : テレンス・スタンプ  サマンサ・エッガー  モナ・ウォッシュボーン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2011年1月26日発売)
3.65
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本棚登録 : 58
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462074690

感想・レビュー・書評

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  • 蝶の収集を生きがいとする若い銀行員フレディ(テレンス・スタンプ)。ある日、フットボールの賭で大金を手に入れた彼は、もっと美しいものを収集しようと企て、人里離れた一軒屋を手に入れる。彼の目的は、若く美しい女ミランダ(サマンサ・エッガー)だった。麻酔をかがされてその別荘に閉じ込められたミランダ。フレディは彼女に何をする訳でもなくただじっと観察を続けるのだが…。

    静かな展開ですが、何とか自分を好きになってもらおうと努力するフレディと、何とかして脱出しようと考えるミランダの駆け引きはスリリングですし、二人の関係が破綻した後の展開も見応えがあります。
    テレンス・スタンプは『ライ麦畑でつかまえて』とピカソを罵倒する件や無機質な感じが秀逸で好演という印象ですが、サマンサ・エッガーにはあまり魅力を感じられず不満が残ります。

  • 蝶のコレクション自慢するシーンと、「ライ麦畑でつかまえて」の感想で意見合わなくて本ビリビリ裂くシーン良かった!紳士的だけど精神は子どもで、異常な行動してるのに言動は冷静だったり…こういう人間判断に困るな~ とにかくブン殴って帰れ!と思いながら観てた 面白かった

  • 『ローマの休日』のウィリアム・ワイラー監督の手による'65年の名作サスペンス。蝶の収集を趣味とする男が、美大女子学生を監禁するが、性的暴行を加える訳でもなく、淡々と彼女の要求を叶え、距離を縮めて行く過程を負う。ストックホルム症候群的な、同情というか、愛情さえ芽生えるが、最後に用意された結末でタイトルの意味を知ることになる。愛とか、性欲とか、独占欲とか…うーん、いったい何なんだろうと考えさせられた。正常者と異常者の境界も薄い皮一枚だと思ったし。☆4

  • この映画が今の映画の礎ではないかと思うような、映像手法。
    現在の映画でよくある台詞回しでの展開が少ないのは、面白かった。

    「心も身体も欲しい」と、願うフレディーは
    彼女の自由を奪っても、
    性的なことを一切強要もしないし、乱暴もしない。
    彼女のしたいことを、あくまでも尊重しようとする。
    それでも心までは奪えなくて、それが少し悲痛で、
    少し応援したくなったが、エンディングを見てその気持ちはガラッと変わった(笑)

    でも個人の意見として、このエンディングは凄く好きだ。
    オチにしては短いけれど、ひとまとめにするだけの力があると思う。

  • 古いサスペンス映画を見ると、大体においてテンポの遅さに退屈してしまうことが多いのですが、さすがに名作といわれているだけあり、退屈することなく最後まで見ることができました。今見ればストーリーはありきたりなのですが、主役二人の演技と監督の力で語り継がれる作品となっていました。この監督ローマの休日の監督なんですね。(驚)

  • ストーリーは予想通りだけれど(古い映画だから変にひねってないし)ちゃんと二時間観ていられる緊張感。
    主人公が品がいいのに気持ち悪いのがいい。主人公もヒロインも行動がまどろっこしくて、不思議とどちらも応援したくなる。ストーカーで監禁というと『ミザリー』とかは派手で怖いけれど、こちらは控えめで、だけど突き放したようなラストが怖い。

  • 主人公二人の心理描写が面白いのかな?
    評価が高い映画らしいが
    全く受け付けない、気持ち悪くなった。

  • 少しだけ

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