SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 DVD-BOX

出演 : 戸田恵梨香  加瀬亮  福田沙紀  城田優  田中哲司  安田顕  有村架純  神木隆之介  椎名桔平(特別出演)  竜雷太 
  • キングレコード
4.34
  • (173)
  • (127)
  • (43)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 692
感想 : 120
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003805173

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 当麻と瀬文のキャラクターはとても立っていて、二人のコンビネーションが素晴らしい。犯人がどのような特殊能力を持っていて、それを使ってどのようなトリックで犯罪を犯したのか、またそれに対抗するにはどうすればよいのかを当麻と瀬文が推理し行動していく過程がとても好きでした。数々の伏線があり、リアルタイムで見ていたときは、毎回続きが気になって、しょうがない作品でした。
    映画につなげるためとはいえ最後の終わり方が不明瞭だったことが当時は非常に残念だと思っていました。

  • 何周か遅れてhuluで。めちゃくちゃ面白かった。
    本編にもたるみ感はないし、OPEDもおしゃ。
    加瀬亮がこんな演技を…とか、マジ笑いをしてしまう箇所も度々。
    感覚としてはTRICKに近いのかなぁとか思ったけど、ドラマあんまり見ないし、どれが本家なのかもよくわからない。ていうか堤さんのテイストなのかな。
    しっかり見てないと追えないので、ながら見には向かない。
    当麻の人物描写がイマイチつかめないところもあったけれど(「許せない」とか言うタイプなんだろうか?)、2人の静かな愛の展開が気になりますな。

  • 面白かった!!

    もともとケイゾクが大好きだったから、
    絶対好きなジャンルだろうと思いつつ、
    時間のなさをいいわけに見ないできたが、
    面白かった!!

    ちょいちょい挟まれるナンセンスギャグも好きだし
    登場人物のキャラクターも好きだし
    でてくる役者も好きだし

    神木隆之介くんが良すぎる!なにあれ!

    あと、習字したくなった。

  • 瀬文さんかっけえなあ。
    男も惚れる男。

    これまた何故リアルタイムで見なかったんだろうと悔やむドラマ。
    戸田恵梨香もかわいい。痩せてるけど。

  • auスマートパスにてシリーズ全て鑑賞。
    11月に劇場版が2本公開になるそうで、このタイミングでおさらい。
    当時はきちんと観れなかったので、内容が抜けていたようで、
    よくわからなくなっていたので、通して観てようやく納得。

    「ケイゾク」はリアルタイムで観ていたので、
    堤監督作品の、この感じが好きなのだが、
    SPECのほうがやっぱり時間とともに進化していて、
    ストーリー的にはこっちのほうがおもしろいかも。
    もっとも、キャラクターはケイゾクも当時から引け劣らない。
    戸田絵梨香+加瀬くんのSPECもさることながら、
    渡部篤郎+中谷美紀のケイゾク、
    歴史に残るコンビだわ。

    余談だが、この時期に観るので新鮮だったのが、
    SPECホルダにヒビキさん(あまちゃん)がいたこと、
    サトリが真野恵理香ちゃん(みんな、エスパーだよ)
    そして東野(笑)
    ヤスケンもいい仕事していたんだな。

    個人的にこれではじめて城田優の演技に出会うが、
    なるほど。若いのにお上手。ちょっと気になる。
    他にはなにが代表作なのだろう。

  • 再放送が本日で終了。
    3度目くらいの鑑賞なので、色んなところに散ばった小ネタとか、当麻と瀬文さんのやり取りとか、あと再放送ではまった弟の反応をちらちらしつつ、にやにやにやにやしながら見てた。本放送で見ていたときの毎週待ち遠しかったあの気持ちを思い出したよ。スペシャルに映画、ほんと高まる!

  • 世の中には、通常の人間の能力や常識では計り知れない特殊能力(スペック)を持った人間が潜んでいる。 
    例えば、異常に感覚が進化した人間、異常な運動能力を隠し持っている人間、異常に優れた頭脳を持っている人間。 
    もし、そのうちの何パーセントかの特殊能力者が、その能力を悪用しているとしたら…。 
    特殊な能力で、他人の命や財産、果ては社会的地位、もしくは、政権を狙いだしたとしたら…。 
    そして、そのことに、すでに各国の政府は気づいていて、水面下ではすでに、暗闘が繰り広げられているとしたら…。 
    このドラマは、凡人にはない特殊能力、「SPEC」を持っている犯罪者に立ち向かう、若き刑事たちの物語である。 
    京大出身の天才刑事当麻(戸田恵梨香)と体力勝負の刑事瀬文(加瀬亮)は、対立しながらも熱い刑事魂で、SPECホルダーが起こした事件を解決していく。
    餃子大好きで口は悪いが並外れた直感と頭脳で事件を解決する当麻、体力勝負で熱い刑事魂で事件を解決する瀬文、普段は昼行灯だが熱い刑事魂の持ち主の野々宮課長などのユニークなキャラクター、当麻とSPECホルダーの「ジョジョの奇妙な冒険」のような熱い駆け引きの能力バトル、謎の組織公安零課などの陰謀、病を処方する能力者や時を止める能力者や予知する能力者など敵SPECホルダーのユニークなキャラクター性、ちりばめられた小ネタの数々、見ればハマる傑作刑事ドラマ。

  • 2022/9/6 零を観た後に再度観賞。
    評価☆3から4に変更。

  • ケイゾク→零甲乙丙丁戊己庚辛壬癸翔天結…


    シリーズ最後、爻編の最終のセリフが、
    『ね、朝倉。』って、
    完全に継続していくやないか!!!
    感激と恐ろしさで、ぞっとする。
    寒気するわ鳥肌たつわ。

    瀬かいはひとつではない。
    それを知っている堤幸彦とか西荻弓絵は完全にSPECホルダーやな。アンタらこそ能力者ちゃうんかって思う。
    頭ん中どないなっとんねん。
    ドラマのケイゾクがスタートした14年も前から…ぞっとするわ✨
    ケイゾクの一番最初のシーン、真山がカラスに手を出すシーンから、14年後の今までずっとケイゾクしてたん!?

    きとるね―

    劇場版では、ちゃんとTRICKの名台詞もブッ込まれてて。
    そう言えば、あの山田奈緒子も、相手に触れる事でその傷を治癒する能力者やし、どっちも、書道が絡んでるということで、
    TRICKとSPECが交錯する物語が見てみたい。
    超豪華メンバー大集合で♪

    2014年08月02日 

  • アマゾンプライムにて。
    めちゃめちゃはまってます。

全120件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×