HEAVY RAIN(ヘビーレイン) -心の軋むとき- PlayStation3 the Best
- ソニー・コンピュータエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4948872850179
感想・レビュー・書評
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アメリカの小さな街で起きた、奇怪な連続誘拐殺人事件を題材にしたサスペンスアドベンチャーゲーム。
事件を巡り、4名の主人公がその謎に迫っていく内容。
操作に関しては、少し慣れないとやりづらい場面も。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画みたい
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4人の視点を入れ替えながら凶悪事件の真相を追っていくADVゲームです。
ストーリーは一本道ですが、行動の自由度が高く海外ドラマの主人公になった気分でプレイ出来ます。
ムービーなどの演出中に突発的に現れるコマンド入力(QTE)が成功するか否かでエンディングが変化するので、良い緊張感を保ちながらストーリーを楽しむことが出来ます。細かい伏線が回収しきれていないのは残念ですが、非常に革新的なゲームで面白いです。操作も簡単なのであまりゲームに馴染みのない人でも楽しめると思います。
ただ、ムービーなどのスキップ機能がないので、二週目以降のプレイはかなり辛いと思います。 -
2年間積んでてようやくクリア。良くできてるけど、作る側にはまわりたくないなー(笑)大変そう。。
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ゲームっていうより映画です。
自分で操作できることは少ないけど、そこはたいした問題じゃない。
自分が選択した行動で、シナリオが変化していく。
「もしあの時、こうしていたら?」ってのが体験できるマルチエンディングと感情移入させるキャラクターの表情、世界観、細部の作り込み。凄い。
トロフィーコンプは大変そうだけど、とにかく引き込まれます。
サスペンス系の洋画好きの人は是非!! -
まるで洋画を見ながらゲームをしているような
不思議な感覚に陥るアドベンチャーゲーム
重厚なストーリーと音楽による演出が
作品を表現しているなぁと感じました
このゲームの特徴的なところは
操作性とゲーム性です
操作性はWiiのように画面の指示にしたがって
コントローラーを振ったり、左右に動かしたり
場面場面によって出される指示にそってコマンド入力をし
その成功失敗によってストーリーが大きく変わります
ゲーム性はもっと独創的。
このゲームにはGAMEOVERがありません
ミッションに失敗してしまったどころか
主要人物が死んでしまっても淡々と物語が進みます
そして誰が死んでしまったか、誰を生かしたか
各チャプターで自分が何をしたかによって最後の展開が変わるという
非常に面白いシステムになってます
独自の操作性に慣れるまで時間がかかりますが
とにかくストーリーが深いので作品に深くハマれます
ストーリー重視のゲームがやりたい方はオススメの一本です -
操作が独特で慣れるまでちょっとかかりましたが
問題無くプレイできました。
映画の中に入ったような臨場感で、とにかくドキドキしっぱなしでした。
終盤でバグ発生しちゃったのが残念です…。
(×ボタンを押すとショーン!って叫ぶシーンの後、そのシーンが終わってるのに×を押すとショーン!って叫ぶ。で、コマンド入力失敗になる)