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- / ISBN・EAN: 4988013568822
感想・レビュー・書評
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悪趣味の極みでちょっと面白かった。
ガバガバ遺伝子工学からのミュータントという遠回りをしながら、ミュータントを子どもと見立てた、母から娘への肉体的虐待、ここでよしとけば良いのに、父から娘への性的虐待(本作では虐待ではなく、母から寝取るための娘からの近親相姦)、息子の母への強姦、妊娠
家族の愛憎を描きたいのかなぁと思ったシーンもあったが、そこからエスカレートして、結局、エロいことをしたかっただけなことに気づく。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネコチャン…
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制作年:2008年
監 督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
主 演:エイドリアン・ブロディ、サラ・ポーリー、デルフィーヌ・シャネアック
時 間:104分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ、日:ドルビーステレオ
科学者夫婦のクライヴとエルサは、人間と動物のDNAを配合して新生命体を作り出す実験に成功する。
誕生した新生命体にドレンと名付け、2人は秘密裏に育てていくが、彼女は驚くべきスピードで進化を続け、手に負えないモンスターと化してしまう。
仕方なくドレンを抹殺しようとするが、逆に彼女の恐るべき目的に巻き込まれていく。 -
スプライス=結合
最初は可愛かったけど思春期が訪れて、どうやってこの世から葬り去るのかとハラハラしていたけど、途中からタイトル通りになっていく。個人的にはエルサはアナフィラキシーショック(2回目)を起こしてお亡くなりになるんじゃないかと思うんだけど…。 -
人はなぜ遺伝子組み換えするのだろうか。
何故ならそこに遺伝子があるから、なんだなぁ、きっと。
というわけで今日も元気に科学者が遺伝子を弄くり回してえんやそら。大体人型ロボットにすれば殺すのも大変だし、逆に人から離れればキモいしモンスターって呼ばれるし、どうすりゃいいねん、って話よ。最終的には穴さえあればなんだっていいのかよ、というわけで男に襲われるし。ホント、男ってしょうがないわよね。
ていうか最初っから人を襲うような針とか装備させるな、と言いたい。しっぽの先にハリを仕込むとか。怖いから。 -
ありがちSFと思いきやそれにエルサの過去が絡んで来たあたりからあらぬ方向に。で最後はやっぱそうなりますよねって感じ
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キューブ監督の人工の生物を作り出すSFホラー。サラ・ポーリー演じるエルサの行動にイライラ