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- / ISBN・EAN: 4988135852854
感想・レビュー・書評
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生体的身体的観点から繰り出される論理的な攻撃が素敵。モリアーティの登場が楽しみ。次回作も観る!
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これは面白い!
最初からノンストップで突き進み、最後は新たな謎を匂わせて終わる。
「人気があるから続編作っちゃおうか!」というノリではなく、初めから続編ありきの構成はとても好感が持てます。
派手なアクションシーンも好きです。
カッコイイ!
恥ずかしながら原作を読んだことがないのですが、これを観て原作も読みたいと思いました。 -
まさかのアクション仕立ての名探偵ホームズ。そして今回の謎はロンドンの連続殺人犯として処刑されたブラックウッド卿。彼は黒魔術組織を主宰し、蘇って国家転覆をはかるのだった。果たしてホームズは謎を解けるのか。。。と、理詰めのホームズなのにオカルトなのかい。とびっくりしながらみつづけて最終盤、ようやく謎解きしてもらって一安心。なんちゃらの秘薬みたいなのが出てくるのは目をつぶるとして。。。そして真打が控えてますよ~という終わり。次回作ではあの好敵手との対決なのかな。
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TVにて
初めて見た時ホームズの斬新な像に感動した.科学がもう一つの主人公で切り口が面白かった. -
ロバート・ダウニー・Jr.が泥臭く、戦うシャーロック・ホームズを演じています。
結構オカルトチックなミステリィ仕立てなのですが、ホームズでオカルトはないと分かっていても、なかなかに人知を超えた敵の能力(戦い方)は途中までは恐ろしく感じるモノでした。
後半からは、ホームズの名言、「見ることと観察することははっきり違うのだよ」を強調した推理(?)と戦うホームズの強さにより、むしろサスペンス・アクションものに近くなっていきますが。
このセリフを言われてしまうワトスンも、ジュード・ロウなので、三枚目というキャラではなく、結構かっこいいです。w
素直に楽しめる映画ですし、次はいよいよモリアーティ教授との戦いだ、と分かる演出なので、お時間がある時は観てみるのもよいかと。 -
小説もドラマもかなり有名なシャーロック・ホームズなので、普通の人を演じていても変人に見えてしまうロバート・ダウニー・Jr.さんを主演に新しく魅せてくれているのが面白かった。
映画ならではの映像演出も多数ありました。
アイリーン役のお姉さんもキュートな小悪魔的な感じで魅力的だったし、イケメンでスタイリッシュなワトスンさんも良かった。
映像全体に味があるホームズでした。
単体でも楽しめるけれど、次作で本当の悪が登場するようなのでセットで観ることをおススメします。
いずれにしてもダウニーさんの役ではアイアンマンよりもこちらの方が好きだな。
探偵はやはり知力だけではなく体力も必要なのだな…と思いました。
3作目を希望します。 -
なんと、その日に録画で観ていたポワロ「杉の棺」に出ていたケリー・ライリーが出てきていてすごくビックリした。印象的な女優さんだと思うけど•••。イマイチ扱いはオマケ。
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アクション満載のホームズ。
探偵というよりサイコメトラー。
とはいえ思ったより推理シーンはあった。しかし奇術中心で、動機やアリバイといったものは少なかった。
型破りなホームズ像が新鮮だった。でもキャラクターがトニー・スタークっぽいなあとも感じた。
思っていたよりは楽しめたけど、個人的には古典的なホームズ像の方が好き。 -
エンディングかっこいい
原作もみてみたいし、続編も気になる