テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

  • バンダイナムコゲームス
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4582224497690

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに出会ったいい作品!!

    温かみのある綺麗なグラフィック、川の音や民家での煮炊きの音まで細かく再現しているサウンド、主題歌の『カルマ』も最高!
    戦闘シーンもキャラがダイナミックに動いて臨場感たっぷりで、何よりアニメ豪華声優陣のフルボイスが盛りだくさんって贅沢すぎる(*´∀`)!

    ストーリーもシナリオがしっかりしていて飽きがこないし、何より奥が深い。
    生粋のお坊っちゃまである主人公ルークが周りにと衝突しつつも成長していく展開は、思わずジーンときた。
    「ユーザーの皆様の人生観を変えたい」という開発者の一念からこのゲームの開発が始まった、ってネットで見たけど、納得。本当にちょっと考えさせられる。

    もう一回最初からじっくりプレイしたいと思える作品でした!

  • 最高

  • 今月の2本目。今年の8本目

    PS2をやったけれどもぜんぜん覚えていなかったので、久しぶりに3dsでプレイ。さくさく進みます。ただ、全体的にストーリーが微妙。そして敵キャラ、仲間キャラもなんか微妙。手堅くまとまっている感じはするけど、なんとなくだらだら感が強かったです。

  • プレイ期間:2013/11/29~

  • 当時散々熱中してやり混んだこの作品を今度は3DSでもう一度。
    やっぱりアビスはストーリーが素晴らしいです、面白さと感動は色褪せない!
    追加された要素やメリット、デメリットなどはちらほらありますが何よりロードが格段に短くなっているのが個人的には一番のポイントでした、オリジナルのPS2版はロードに関してだけがネックだったので個人的にはこれは優秀だと思います。
    基本的なボリュームは以前と変わらない上にこちらは携帯機という手軽さがあるので新しく始める方には特にお勧めしたいです。
    …まぁ正直、今の段階で初見の人は昨今の画質の良いゲームに目が慣れていると思うので、当時の画質やCGは小型画面で見るのがちょうどいいのかなという気持ちもあります(笑)

    とりあえず纏めますが、PS2版と3DS版どっちを買った方がいいのかと考えている初見の方向けに言うと、本体を持っているならこっちがお勧めだと思います。

  • 携帯機へ移植ということで、漸く本格的プレイ。PS2版は断念してしまったので(汗)
    そしてやっとクリア出来ました。個人的に、主人公と女性陣が苦手な作品。
    ストーリーに関しては深く考えないことにして、キャラ育成等やり込み要素のみ頑張りました。
    唯一安心するキャラがガイ。アッシュも好きです。
    主題歌も素晴らしい。

  • 名作!ToLかアビスか甲乙つけがたし。ギスギスする人間関係、だけど終わらない人生、恥を忍んで頼まなきゃ進めない現状、裏切って裏切られてそれでも信じ続ける心や自分の存在を覆される体験、それってリアルに一番近くて実際向き合った時に一番辛いことだから、むしろ一定以上の年令層にうけるシナリオなんだなぁと思った。
    「誰かや何かの為に生きずにいられないのかと言ったけれど、俺は死にたくないと思った。それだけで十分なんだ。」

  • PS2で発売された直後に一度クリアしていたのだけど、
    もう一回やりたいと思い、ついに3DSを購入。

    PS2版と違うのは、やっぱりロードの早さ(笑)数秒しか待たされない。
    あと秘奥義が追加されているのはファンにとっては嬉しい。
    画は少し粗すぎるかな?とは感じたけれど、慣れれば別に気にならない。
    3Dは少し酔ってしまいそうだったので、ほぼ使わなかった。


    テイルズシリーズはファンタジアからやっているけれど、これは特に思い出深い。
    宣伝文句が「生まれた意味を知るRPG」。
    これを初めて見たとき、正直言って、うわー大きく出ちゃったねぇと思った。

    でも主人公であるルークにとっては、本当に、自分の生まれた意味を探す旅だった。
    いや、ルークだけではないか。パーティメンバーやイオン、アッシュ達もそうだったと思う。

    話が全体的にとにかく重い。前プレイした時も今回もそう思った。
    ルークがただひたすら、自分の生まれた意味を求める。
    その姿が途中痛々しくて見てられない。
    パーティメンバーもそれぞれ独りで抱え込みすぎ。
    もうちょっと早い段階から皆が歩み寄れていれば、
    また別の結末が待っていたんじゃないかなぁと思ってしまう。

    でもある意味、人間くさいメンバーである。
    聖人君子ではなく、いろんな感情を持っている彼等。汚い部分もたくさんある。
    だからこそプレイしていたら思い入れが強くなっていったんだろうし、
    幸せになってほしいと思った。

    話の暗さとは対照的に、サブイベントやフェイスチャットの明るさが素敵。
    このギャップの差がテイルズシリーズの醍醐味かなぁと個人的には思ったり。

    自分の頭で考えて行動して、生きることを楽しむ。
    そんな人生を送りたいなぁって、プレイ後にふと思った。


    またその内、気が向いたら3週目をプレイするつもり。
    目指せコレクターブック完成!

  • やっぱりアビス好きです。

    自分にとって初めてのテイルズなので印象深いのかもしれない。『世界を救う』というより個人個人の選択みたいのがいいですね。皆短所を持ってて人間らしい。
    あと音楽がアビスあたりが一番好きですね。エルドランドの決闘のカルマアレンジは涙腺やばいw

    3DSになり画面が小さくなりましたがロードがかなり改善され、また北米版追加要素もちゃんと入ってます。


    あとDLがなく衣装称号にいちいち課金されないのも個人的に有り難いです。最近のバンナムさんは衣装別売りするからね・・・(´ω`;)

  • PS2未プレイなので、初アビス。

    ストーリー、特に地殻とプラネットストームの関わりあたりが、自分の頭の弱さゆえ、理解がおっつかなくなってしまった。
    でも、被験者(アッシュ)とレプリカ(ルーク)との絡みは、とても好き。


    エルドラントでのアッシュ戦、BGMもなんか切なかった。


    戦闘は、フリーラン初出なだけあって、フリーランの使い勝手が神。
    ただ、フリーラン神なせいで、闘技場個人戦の歯応えが…。

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