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- / ISBN・EAN: 4562207980456
感想・レビュー・書評
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Vol.1から続けてレビューします。
IBN5100手に入れましたね。岡クリのラボに持って帰るやりとりが微笑ましいなあオイ。
でも、一回ゲームやってるので「随分あっさり手に入るなぁオイ」とも思いましたが。あれ?こんなにあっさり手に入るっけコレ?って。
ライネットに恐ろしく弱いあたりも、あぁそうだったなぁー、と。ところで、ライネットってリアルで遊べるの?と思ってたところ、
http://www.famitsu.com/news/201112/12006893.html
商品化されてたんすね。Amazonで買えますわ。
それにしても、結構岡部って口緩いっすね。。。次巻もそうですが、この口の緩さには結末分かってても結構ハラハラします。まぁ、たいt……もといバイト戦士もそうなんですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Steins;Gateは、実はゲームの存在を知らずにTVで見始めました。
そして、全話見終わってからゲームに手を出したのですが、それはこの作品が凄く面白くて原作であるゲームをやってみたいと思ったからです。
私的には、2011年のベストアニメ作品です。
以下、可能な限りネタバレ無しで一話づつ感想を書いてみますが、ちょっとでも予備知識を入れたくない方は読まないほうが良いと思います。
◆第3話◆
牧瀬紅莉栖がストーリーに絡んできて、いよいよストーリーが本格的に進み始めます。
ただ、紅莉栖は前半だけの登場になりますが…(^^;
SERNとは何なのか徐々にわかってきます。
ストーリー全体を通して、謎の出方、その謎の回収が巧みでストーリーに引き込まれていきます。
まだまだ序盤ですので、何がどうなっていくのかわかりにくいかと思いますが、全話見終わってから見ると、この話も重要な要素が散りばめられていることがわかると思います。
少し話の展開が遅い感じがするかもしれませんが、一つ一つの出来事を丁寧に見ておくと後半の展開が面白くなると思います。
特にジョン・タイターが@チャンネルに書き込んでいる内容は要チェックです。
◆第4話◆
いよいよ第2話で桐生萌郁が探していたIBN5100が本格的にストーリーに絡んできます。
と同時に、SERNとIBN5100の関係がわかってきます。
フェイリス、漆原るかもストーリーに絡んで登場します。
紅莉栖は電話レンジ(仮)の機能について認めたくないと思いつつ、ついつい好奇心に負けて色々と知ろうとして、その結果、少しずつ認めていくしかない状況になっていく展開は面白いところです。
しかし、まだまだ謎掛け的ストーリー展開です。
なので、一つ一つの出来事を丁寧に見ておくと後半の展開が面白くなると思います。